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PCについて質問です。

昔からPCが好きで、それなりにPCの知識も持っています。

家族共用のPCのHDDが長持ちするようにと、割と頻繁にデフラグしているのですが、(2日に1回か、3日に1回くらいです)、先日、父親から、デフラグはHDDの寿命を縮めるのでやめてくれ、と言われました。

本当にそうなのかと思い、ネットで調べて見ると、たしかにそのような情報であふれており、逆の考え方(デフラグ肯定派)がむしろ少数派なのだと分かりました。

結局は、PCの使用状況によるところが大きいとは思いますが、うちのPCはかなりの時間、酷使されていて、いつもだいたい2~3年でHDDがおかしくなります。(父親はテレビ番組の録画、あと自分はネットで大量のデータをダウンロードしています。)

2~3日間隔でデフラグしているのは、何日も放っておくと、すぐに断片化ファイルがたまり、明らかにPCが重くなるからです。

使っているのはフリーソフトの「Auslogics Disk Defrag 」です。理由はデフラグが10分程度(早いときは2~3分)ですぐに終わるからです。感覚的にそれほどHDDを酷使している、とい感覚は無いです。むしろ重いPCを操作しているときの方が、酷使しているなあ、という心理的な負担は大きいです。

デフラグがHDDの寿命を縮めるという、明確な根拠はあるのでしょうか?僕の経験では、デフラグをさぼったPCの方が早くダメになっているような気がします。

皆さんの経験ではどうでしょうか?デフラグを頻繁に実行して、PCが壊れた、という方はいらっしゃいますか?

A 回答 (14件中1~10件)

デフラグをすれば良いことが分かっている人は、わざわざネットにはその情報を残しませんからね。

悪い思い出ある人の方が、標準機能などを嫌うと、それを自分の経験談として残したいと思うから、ネット上は比較的否定派が増えるのです。摂理ですよ。

一般にデフラグを頻繁にしたから、壊れるかというと、まあ明確な根拠があるとは言えません。
確かに、ノートPCなどで持ち運びの最中にデフラグをしっぱなしで持ち歩いていれば、振動などによる衝撃破損のリスクは上がりますけどね。
デフラグ=壊れるというルールによる物だとするなら、ではデータへのアクセスとデフラグは何が違うのかを明確に説明できるかどうか、それを確認しなければなりません。その根拠が説明できないサイトなら、そもそもデフラグで壊れるとは言えないと言うことになります。

デフラグが直接的に寿命を縮めるという人の多くは、たいていは素人に毛が生えた程度の知識と経験しかありません。例えば、100台のパソコンを毎週1度デフラグして、そのうち何台が1年で壊れるか、しなかった100台と比較して欠陥率がどれだけ違うかを精査しているなら、別ですけど・・・。そんなことしていないはずです。
私は、ある施設の運用管理をしてきましたから、総計で言えば1500台以上の監視や管理をしてきました。もちろん、デフラグをするPC、しないPC、サーバも50台以上を見てきました。


そこで明確に言えることがあるとすれば、デフラグが壊すのではなく、既に壊れ(かけ)ているハードディスクに、デフラグをするとデータが救えなくなるということです。
素人に毛が生えている人の多くが、動きが遅いな?と思ったときにデフラグやディスククリーンアップ等のメンテナンスを実行します。場合によっては、チェックディスク(CHKDSK)などをする人もいます。

それが、ディスクの断片化とはほど遠いほど、明確にいつもより動きが遅く、ディスクアクセス時間が長い場合、そのディスクは既にMFTやFATの情報を正常に読み取れる状況にありません。即ち、ディスクが破損しており、一部領域またはアクセスする領域が端から破損していることが多いのです。
そこで、修復や最適化を実行すると、全域にデータの読み書きが走ってしまうため、ディスク内でかろうじて生き残っているデータを壊すことになります。
素人に毛が生えた人というのは、それでエラーとなりブルースクリーンなどになったときに、前に行っていたデフラグやチェックディスクが故障の原因になると、考えます。

それが、答えです。
では、デフラグで寿命を縮めることは絶対にないかという点について、答えを言えば可能性はないとは言えません。その理由は、ディスクにアクセスする以上、そしてハードディスクという媒体である以上、書き込み中や読み取り中に大きな重力加速(振動や強い衝撃)が発生すると、ディスクヘッドのプラッターへの衝突リスクが上がるからです。また、それによって中心軸がぶれる場合もあります。これが、故障の原因になるのです。
ただ、これは、デフラグ中でなくとも、アクセス状態であれば、またはそれなりの衝撃を与えれば起きうることです。だから、要はどんな時に、どういうハード(耐衝撃性がどの程度あるハード)に対してデフラグをしているかが重要になるのです。

持ち歩いているときに、デフラグに限らず何らかの連続的なアクセスをしていれば壊れるリスクは高くなるということです。まあ、そのほかにも半導体を用いている特性上、熱によるパーツの熱損なども言われますけど・・・。多くの場合は、デフラグが必ず影響するとは言い難いと思われます。

以上のようになります。
尚、デフラグをさぼっているから、壊れやすいといった事実も実を言えば存在はしません。
デフラグによる違いが生まれるとすれば、シーケンシャルなリードやライトがしやすい整った環境では、アクセス速度が上がること。ヘッドアームを動かす時間を短く出来、場合によってはノートPC等のバッテリなどの消費電力を抑えることが僅かにできるかもしれないことぐらいです。

ちなみに、HDDの故障率が高い場合は、カッコンといった音が出て壊れることが多いなら、衝撃、振動などによる故障を疑うのが妥当。巡回冗長エラーなどのメッセージが出て動きが遅くなることが多いなら、ハードディスク以外から出る筐体の熱が籠もっていることによる熱損を考えた方が良いです。
ディスクそのものの発熱は、1万回転以上の製品でなければさほど高くないはずですから、PC全体の放熱が効率的でなければ壊れやすくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、とても分かりやすいです。

実は僕もデフラグをしてHDDにトドメをさしたことがあります。(他の方の補足にも書きましたが、そのPCはちょうど2年でHDDが壊れました)

電源を入れてもなかなかOSが起動できず、運良く10分くらいかけて起動できたPCに対して、こともあろうに僕はかなり徹底的なデフラグ(チェックディスク+デフラグ+最適化)をかけてしまったのです。そのときはまだHDDの構造というものがよく分かっていなかったので、データをきちんと整理すれば、ダメージを受けたHDDでもなんとか使えるものと思っていたのです。

結果、そのPCは二度とOS(Windows7)が起動できなくなってしまいました。なぜデフラグする前にバックアップを取らなかったんだろう、と激しく悔やみましたが、後の祭りでした。

自分で色々と調べて、「クノピックス」という、CDーRからでも起動できるというOSを見つけ、なんとか大事なデータを救出することはできましたが、デフラグが万能とばかり思っていた当時の自分にとっては、かなり苦い薬になりました。

それ以来、あまり頻繁にはデフラグしないようになりましたが、(それまでは1日に何回もデフラグしていた)ただ、その2年で壊れたHDDにはほとんどデフラグしていなかったはずなので、「デフラグ」=「HDDに悪い」とは、今も思っていないです。

ともあれ、長文でのご回答ありがとうございした。僕は理解するのが遅いのでまだすべては理解できていませんが、じっくりと読ませてもらおうと思います。

お礼日時:2013/05/13 09:00

デフラグはシステムのパフォーマンスに対するメンテナンスであってハードディスクという部品に対するメンテナンスではないはずです。


ここを混同してしまったのが都市伝説の始まりだと私は思います。

そもそも、メモリに次いで安い部品に対してそれほど気を使う必要があるでしょうか。
普通に使っても3年前後使用できる高々数千円の部品の寿命やメンテナンスを考えるのは現実的でしょうか。
バックアップをすればいいだけのことなのですから。
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この回答へのお礼

すみません。デフラグをするしないは、純粋に使用者の判断によるものだと思っているので、必要ないと感じたら無理に実行しなくても良いと思います。

様々な人の意見を総合すると、別にデフラグしてもしなくても、HDDの寿命にはそれほど関係ないらしい、ということのようです。

お礼日時:2013/05/21 08:56

>特にCPUに多大な負荷をかけるような作業(動画のエンコードや、大きなファイルの圧縮など)を2つ以上同時に行うと、ものすごい数の断片化ファイルができます。



CPUの負荷は関係なくて同時に複数のファイルの書き込みが行われる場合に起きやすいです。
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defragは思い出した頃にたまにかける、程度しか使わない人です。


他の方の回答にもありましたが、2~3日で体感できるほど重くなる、というのはよほどハードな使い方をしているか、空き容量があまりないかのどちらかではないかと思います。

defragを実行するとHDDの寿命が縮む、というのは嘘ではありませんが、正確とはいえないと思います。
defragを実施することで読み書きが大量に発生するので、その意味で寿命が短くなるとはいえますが、数日に1回程度のdefragで有意な差が出るほど寿命が縮むか、というと明確な根拠となる情報を私は知りません。
2~3年でHDDが壊れる、というのはむしろ24時間何らかの書き込みが発生していることの方が大きな理由ではないかと思います。(安価なHDDはそのような用途を想定していないので)

録画用のHDD、ネット情報ダウンロード用のHDD、と使い分けるようにすれば、あるいはある程度改善できるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
24時間ということは無いですが、たぶん1日に6時間以上稼働しているものと考えられます(テレビ録画をふくめて)。
なんとなく僕の考えでは、父親の録画と、自分のダウンロードの時間が重なっていたのがまずかったかな、と思っています(ものすごくHDDがカリカリ鳴っていたので)。

お礼日時:2013/05/21 09:46

きちんと定期的にデフラグすると、HDDの寿命も動作時間も短縮される仕組みは、


Windowsのファイルシステムは、どうしても空いているセレクタにデータを書き込んでいく方式からくる必然性で、フラグメンテーションがおきます。NTFSになって、MFTの導入などで改善はされましたが・・。
 そのため、常に【読み込みや書き込みが必要なひとつのデータ】がHDD上の異なる領域に散らばってしまうと、動作しているあいだ中、ヘッドがHDD上を移動していることになります。
 デフラグは、この散逸したデータを連続させてくれるため、HDDの負荷が少なくなるのです。デフラグ中に移動するのはひとつのデータに対して一回ずつですから、デフラグ自体もHDDに負荷をかけますが、動作中にそれが起きるよりは、はるかに有利です。
 実際にデフラグを行うと、動作時間がてきめんと改善されることからも類推できます。
 Vista,7,8もNTFSですから、基本的には変わりません。

 また、外付けのHDDやSSDなどは、今後もFATが使われ続けるでしょう。FATは他のOSからも利用できるとか、トラブル時のデータ救出が楽と言う利点がありますから。

 私は、OSの入っているシステム利用域(C:)とメール用のドライブ、マイドキュメントはパーテーション自体を分けています。
 システムドライブはアップデートのときにシステムファイルにデフラグが起きるのと、他のデータの影響を避けたいこと、他のドライブのデフラグ時も影響がないことなどの理由。
 メール関係は、とにかくフラグメンテーションがおきやすい---それはそれは酷いものです。(^^)
 それ以外は、
・アプリケーション用(Program files) インストールしたら原則変更がない
・マイドキュメント(My Document) 割と書き込みがされるがバックアップしやすいため
・CYGWIN ローカルサーバーのテスト用、UNIXのシェルが使える。
・作業用 マイドキュメントに入れる前とか・・重要じゃないけど
 HDDの内周部になるので多少速度は遅くなるはずだけど、他のデータ上を
 ヘッドが右往左往してほしくない。
  $WINTEMPなどもここ

 もパーテーションを分けてます。
 Windowsの使用しているFAT,NTFSの欠点を極力・最大限避けるためです。


 

この回答への補足

Windows が断片化ファイルを生成する仕組みとして、僕も一つだけ気づいていることがあります。(正しいかどうか分かりませんが…)

それは、マルチタスク実行時においては、断片化ファイルの生成率がはね上がる、ということです。

特にCPUに多大な負荷をかけるような作業(動画のエンコードや、大きなファイルの圧縮など)を2つ以上同時に行うと、ものすごい数の断片化ファイルができます。

これはXPを使っているときに気づいたことなので、今のOS(Vista,7,8)にも受け継がれているかどうか分かりませんが、父親のPC(Windows7)でもある程度、同じような現象が起きていたので、まだ改善されていないのだと(僕は)感じました。

もし、この仮説が正しければ、本当にHDDを酷使しているのは、実は、マルチタスクである、ということになりますよね?

専門的なことはほとんど知らないので、もしかしたらトンチンカンなことを書いているかもしれませんが、この質問を見ている方にご一考してもらいたいと思い、ここに書かせていただきました。お返事は要りません。

補足日時:2013/05/15 10:43
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
デフラグをするしないより、そもそも断片化の起きにくい環境づくり、使い方を探っていった方が良いのかもしれないです。

お礼日時:2013/05/21 09:39

パソコンに限らず機械の故障は使用頻度、稼働時間に比例します。


走行距離の長い車が壊れやすいのもそのせいですね。
ですからデフラグという仕事を余計にしているハードディスクがそうでないものより早く壊れるのは当たり前なのです。
デフラグをすれば寿命が延びるというのは都市伝説だとおもいます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
物はそれが生み出された瞬間から徐々に劣化していきますが、機械は使用度が激しいので早くダメになりますよね。

車にたとえて言えば(僕はあまり乗りませんが…)、エンジンは潤滑油(エンジンオイル)の交換を怠ったり、頻繁に点けたり切ったりを繰り返していると、早くダメになるという話を聞いたことがあります。

やはりメンテナンスは必要ではないでしょうか。(もちろん、意味の無いメンテナンスは必要ないと思いますが…)

お礼日時:2013/05/17 09:23

>#8


XP,2000,NTも標準のファイルシステムはVista,7,8と同様にNTFSです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/NT_File_System
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デフラグは、ほとんどWindows特有の文化なんですよね。



同様の技術が、他のOSには無いというわけではありませんが
それほど盛んに用いられることがありません。

デフラグをさぼるという考え方以前に
デフラグをしなければおかしくなるOSのほうがおかしいというのが他のOSから見た常識です。


そういうわけで、質問のカテゴリー的に、デスクトップPCの問題ではないんですけど
これがXPのカテゴリーの話なら、いろいろ考える要素があると思います。
あと一年も無い延長サポート期間を鑑みて、それまで壊れないで動き続けることだけ優先してもいいでしょう。

Vista,7,8であれば、前時代的なXPに比べれば
断片化がほったらかしになることは少ないように作られているので
ことさらにデフラグツールを使う必然性は無いのではないかと思います。

まぁ、もともとデフラグはFAT,FAT32時代に重大な問題で
NTFSの前身となるHPFSが出てきた時には
デフラグ不要などと謳っていたような記憶があるので
Windows95の時代に比べれば、XPでもデフラグの必然性は低いはずなんですよね。

最終的には、HDDの空き容量に余裕がなくなりやすいことが
断片化を助長することが、HDD消費がはげしいWindowsの泣き所なのかもしれません。
またメモリーを浪費する性質が、ページングファイルを頻繁に利用し
HDDへの負担、それに由来する速度低下という問題を招いているのかもしれません。

HDDの空き容量に余裕が無いようであれば
HDDの換装や追加などの対策を考えるほうがいいのかもしれません。


なお、数年前のGoogleの大量HDD運用から得られた統計的情報が公開されて
その中では、HDDの故障は、使用頻度とは無関係という話が出ています。
http://gigazine.net/news/20070219_disk_failures/

リポートのPDFはdisk_failures.pdfでググると今もダウンロード可能です。ただし英文。


温度も、比例することはなく、50度以上という悪環境になってこそ故障率増加が見られるそうで
言い換えれば、デフラグの負荷で50度まで上がるような環境ならデフラグがリスクとなります。
もっとも、通常利用でも50度に至るのかもしれませんから
PCケース内の風通しをよくしたりすることも考えるべきでしょう。

なお、HDDの温度は、フリーの管理ツールなどで参照できるものが多々あります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どこに質問したら良いか分からず、とりあえずデスクトップPCに質問してみよう、ということになりました、すみません。
統計的には、HDDの使用頻度と寿命とはあまり関係がない、ということのようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/21 09:34

 デフラグで何をやっているのかを知らない人が心配するのでしょうが、HDDをデフラグしなければならない理由を考えてみましょう。



 Windowsはファイル管理する時に、削除したファイルや追加したファイルはHDD上にそのまま書き込まれ、無駄な空き領域を詰める作業はおこないません。

 この為、大量に削除したファイルや追加したファイルはHDD上であちこちに点在して書き込まれ、それを読み取る時には、読み取りヘッドが大きく移動を繰り返す必要があり、シークタイムが長くなる問題が生じます。

 これを解決するのがデフラグで、あちこちに点在しているファイルを連続したファイル群に並べ替える作業をおこない、HDDのシークタイムが短くなるようにします。

 HDDは読み取りや書き込みによる劣化はほとんど問題にしなくても良いほど耐久性があり、使用時間の長さだけが劣化の目安になります。HDDの劣化が起こる原因の多くはヘッドクラッシュで、停電や電源の中断でHDDの磁性面にヘッドが衝突したのが原因の劣化です。

 デフラグした方がパソコンが高速になりますから、デフラグは定期的にやった方が良いでしょう。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても分かりやすいです。

お礼日時:2013/05/21 09:30

ご存じのように、デフラグの原理はデータがブツブツに切れてあちこちに別れてしまった状態(フラグメンテーションと言います)を元に戻してつなげ直す事です。

そうする事で無駄な読み出し書き込みをなくします。と言う理解を前提に、

散らばったデータを、デフラグで必要もないのにいちいち読み出すのはHDDに悪い、消耗させる、故障の元だという意見があります。しかしよく考えてみれば、散らばったデータにアクセスするときは必ずそう言う読み出し書き込み動作が発生しているのです。つまり、ある長い時間で見れば、デフラグで発生した読み出し書き込み回数の総計と、デフラグされていない状態でのシステムやアプリでの読み出し書き込み回数の総計は同じなのです。つまりデフラグの方がディスクに負担がかかるという事はありません。

そうは言っても、故障寸前のHDDにデフラグをかけるのは、膨大な読み出し書き込み動作を伴いますから、危険である事は確かです。壊れるまでの時間が長くないので、そう言う場合はデフラグの方がディスクに対する負担が大きい事は確かです。長年使って劣化したHDDにはやらない方が無難でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
全くその通りだと思います。

デフラグ(断片化の解消)は読み出し回数を減らすため、最適化(データの整頓)は書き込み回数を減らすため、といったところでしょうか。

僕はデフラグ(断片化の解消)はマメにやっているのですが、大容量HDDになってから、最適化はほとんどやらなくなってしまいました。(理由は、膨大な時間がかかるからです。)

お礼日時:2013/05/17 09:53

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