No.2ベストアンサー
- 回答日時:
使った染色液の名前はなんですか?
何を電気泳動しましたか?(DNA・RNAか、タンパク質か)
実験の時の先生にどうすればいいのか聞くのが一番確実ですよ。
タンパク質のSDS-PAGEならば、染色液は、濃い青色のCBBでしょうか?
それでしたら人体に無害なので洗濯して着られますが、色が落ちないかもしれません。
ゲルの染色後、脱色液(酢酸の水溶液)にエタノールを10%くらい入れると色の抜けが良くなるので、服にエタノールをちょっとつけてトントンすると落ちるかも?
ジーパンとかだったらそのままで平気ですね。
核酸のアガロースゲル電気泳動だと、使った染色液はエチジウムブロマイド(エチブロ)が入っているかもしれないので、ちょっと心配です。発がん性物質なので…あ、でも皮膚にちょっと触れるくらいなら新陳代謝ですぐどっかいっちゃうから心配ない、と私の先生が言ってましたので、そんなに不安にならないでね。
紫外線をあてるとオレンジに光るやつだったら、エチブロかもしれないです。(違う可能性もあります。GelRedという、エチブロと同じ使い方で発がん性が低い試薬があります。)
でも、手袋着用でその部分だけ洗ってしまえば平気な気がします。
環境のことを考えると、実験室の流しでやったほうがいいかな?研究室によっては、エチブロを捨てる時に活性炭に吸着させたりする必要があるところもあるようなので、先生に聞いてみてください。
あとは、黒く染まったなら銀染色かも。
銀染色はやったことがないのでよく知らないのですが、銀は重金属だし、ほかにも有機溶媒とかを使うみたいなので、そのまま洗うと環境に良くないかもしれません。
回答ありがとうございます。電気泳動のゲルの染色液はエチブロでした。一番大切な情報を載せるのを忘れていました、すみません。エチブロ以外にもいろいろな種類の染色液の情報をおしえてもらい勉強になりました。一応あのあとに、先生に聞いてみて解決しました。ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
このような質問をされるのは理系の大学生の方だと思います。
自分で考えるしかないでしょう。
染色液が何なのかという情報が最も大事ですがそれがありません。
また、質問者様が金が成る木をもっているのかもわかりません。
ただ、推定するとゲルの染色液などはなんでもよいものであり、特に生物系では
無害であるという条件がつきます。
一般的には、洗濯すれば全く問題はないと考えられますし、極論すれば洗濯しないでも
ほとんど問題はないでしょう。
しかし、不安であれば捨てるしかないでしょう。
安心が比較的少額で買えるのだから安い物です。
回答ありがとうございます。電気泳動のゲルの染色液はエチブロでした。一番大切な情報を載せるのを忘れていました、すみません。その後、先生に聞いてみて解決しました。ありがとうございます。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・14歳の自分に衝撃の事実を告げてください
- ・架空の映画のネタバレレビュー
- ・「お昼の放送」の思い出
- ・昨日見た夢を教えて下さい
- ・ちょっと先の未来クイズ第4問
- ・【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言
- ・メモのコツを教えてください!
- ・CDの保有枚数を教えてください
- ・ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?
- ・家・車以外で、人生で一番奮発した買い物
- ・人生最悪の忘れ物
- ・【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】
- ・ハマっている「お菓子」を教えて!
- ・最近、いつ泣きましたか?
- ・夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?
- ・10秒目をつむったら…
- ・人生のプチ美学を教えてください!!
- ・あなたの習慣について教えてください!!
- ・牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?
- ・都道府県穴埋めゲーム
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
ImageJを用いて免疫染色陽性率...
-
試料、標本、sample, specimen
-
エチジウムブロマイド
-
透明標本の、軟骨染色に関して
-
凍結切片の作成方法
-
HE染色について
-
姉妹染色体は最終的には離れる...
-
相同染色体の対合とは何でしょ...
-
λDNA/HindIII断片の電気泳動
-
ライト・ギムザ染色について
-
植物の維管束の染色に使うフロ...
-
急ぎです!!明日テストです!...
-
染色についての疑問なのですが...
-
透明標本を作成する際の固定方...
-
細胞膜の免疫蛍光染色について...
-
体細胞分裂の実験について
-
鉄染色とDABについて
-
世代時間の計算(微生物学)
-
包埋皿からスムーズにパラフィ...
-
ピーナツのこのカビはアフラト...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
ImageJを用いて免疫染色陽性率...
-
酢酸カーミンとアセトカーミン
-
ヨウ素ヨウ化カリウムの染色
-
試料、標本、sample, specimen
-
免疫組織染色とDAPI について
-
透明標本を作成する際の固定方...
-
二価染色体と相同染色体の違い...
-
蛍光免疫染色画像の蛍光Intensi...
-
サフラニンでの染色について
-
ライト・ギムザ染色について
-
ブロッキングに使用するスキム...
-
細胞核を染色する染色液で家庭に
-
ホルマリン固定後のグラム陽性...
-
顕微鏡のチャンネルとは?
-
HE染色について
-
培養細胞のギムザ染色のコツ
-
植物の維管束の染色に使うフロ...
-
サメの骨格
-
NADH染色について
-
エチジウムブロマイド
おすすめ情報