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自転車の服装で、長袖+短パンというスタイルを見ます。
下を短パンにするくらいなら上も半袖でよさそうに思いますが、長袖にするのは何が理由でしょうか?

A 回答 (3件)

幾つかの理由があります。


(1)日焼け防止
紫外線に当たりますとMSHと呼ばれますホルモンが脳下垂体から分泌されます。このMSHは,慢性疲労症候群の診断にも利用されるように疲労物質です。ですから日焼けは最大限に抑えるべきものです。目からも日焼けしますからサングラスは欠かせません。全く同じ理由です。
(2)夏でもかえって涼しい
UVカットで速乾性のものは,汗を速く蒸発させますから,気化熱で体は冷やされます。ですから逆説的に聞こえるかも知れませんが,長袖の方が夏は涼しいものです。発汗量も抑えられますからこの面でも疲労度が低くなります。

本題に入りますが,脚で発熱量が最大の部位は太股です。太股は,レーパンでも覆われています。脛は,熱も発しないですし,発汗量も少ないものです。ですから太股や腕よりも日焼けや発汗の影響は少なくなります。また,タイツやレッグカバーですと脚の回転を阻害しますから下はレーパンが快適ですね。

パールイズミのコールド何とかというアームカバーは快適です。しかし,最近は夏でも高機能素材の長袖ジャージです。特に信号待ちや休憩時に涼しさを感じます。翌日の疲労感もわずかですが少なくなります。レースではないロングライド等には良いものと思います。
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街乗りという意味合いでのルックスのことでしたら、運動量の問題もあると思います。


サイクリングは全身運動だとは言え、普通の人が乗る場合はやはり下半身の運動量が圧倒的です。
脚は絶えず回しているので熱を発しますが、腕は固定で風に当たると冷えてしまいます。
運動量のバランスですと上半身(特に腕)は被っていたほうがいいということになるのではないでしょうか
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まず腕は太陽に45度くらいでずっと固定で走ります。

足は回転しているので少し太陽に当たりにくいでしょうか。それにビジネスで腕の日焼けは隠せませんが、足の日焼けはズボンで隠せます。以上の点から上は長袖下は短パンだと思ってます。
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