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気学では病院の方位は初診の日でみると聞きました。
それは、慢性疾患のような長期にわたる治療の場合でも月盤でみればよいのでしょうか?

初診の日は問診のみでした。後日担当医が決定し、病気の診断と治療方針が決定しました。
この場合、初診は病院に行った日でしょうか?
担当医との初診の日でしょうか?

A 回答 (2件)

気学って何なのですか。

病気と何か関係があるのですか。
気学で病気が治るとは思えませんが。
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この回答へのお礼

そうかもしれませんね。
ちょっと気が楽になります。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/29 09:00

一般の人が通院治療を気学で判断するのは非常に難しいですし、そもそも吉方で病院に行けるというのは幸いだと考えてください。

急性症状はほぼ吉方等無いときにおきるものです。

個人的な統計でしかありませんけど、凶方で来院した場合には症状の改善が遅いという場合が多くなります。薬石の有効性が損なわれるので進行性の病気では進行を抑えることが難しくなります。

凶方で行ったから直ちに重篤になるということはほとんどありません。そもそも病気になるとか病院に行かねばならない状態に陥るのは過去の凶方や剋気の摂取の結果です。方位はマジナイではないので吉方を取ったから直ちに良くなるというものでもありません。漢方薬のように徐々に毒素を排出して行き、さらに栄養を取って改善していく物だと思ってください。もちろん一時的に大きく改善する方法もありますが強い薬は長く使えば毒になります。

通院は最初は初診日で見ます。しかしその後、間が一週間以上開いてしまうと、そのつど見なければなりません。9日開けば九星一巡開いた事になり、完全に前回のつながりはなくなります。なので吉方で通院が始められたら少なくとも6日以内で続けることが重要です。予約日ではなくても6日以内の間隔で病院の前まで通いましょう。多少は違ってくるかと思います。逆に凶方で通い始めた場合は7日以上開けて吉方に変えて行きます。

また吉方か凶方かだけではなく、治療効果の有無は担当医との同会によっても変わってきます。同会とは自分の星と相手の星の上下関係ですからただ通院するだけではなかなかわかりませんよね。だから、あまり通院日を気にしても仕方ないのですよ。
つまり貴方の場合は病院の方位を観ねばならないし、担当医との初診時の同会・被同会も観ねばならないと言う事になります。そして同会・被同会は初見だけではなく、毎回影響することです。つまり担当医が剋気優勢で貴方の上にいれば、治りにくくなるということにもなります。

治療と方位の影響は短期であれば日の吉凶や月の吉凶が大きく影響します。慢性病で何年も通院するのは念の影響も出てきます。最低でも半年以上通院の場合は月と年で見るほうがいいでしょう。
治療効果の是非は初診日の翌日から三日ごとに確認しましょう。行く日を気にするよりこちらの方が判りやすいです。日記をつけてもいいです。そして経過が3ヶ月目でも改善しないとか、徐々に悪化してるなら相性がよくないと考えて次回予約を9日以上あけるようにし、再び受診翌日から3日ごとの様子で判断する事を繰り返します。

・・というように病院治療を気学で判断するのは、かなり面倒臭いのです。だからあまり病院の方位は気にしないほうがいい。
気学の大家も著書の例として殺方で死に至った例を挙げますけど、そもそも病気は過去の剋気の結果であるという基本に立ち返れば、吉方を選ばないからよくないなどと言うことは出来ないのです。
そんな事よりも毎日の生活や散歩で吉方を取り、祐気摂取を積極的にやった方が病気改善に有効です。
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この回答へのお礼

とても丁寧な回答を、どうもありがとうございます。

病気は気学ではかなり複雑に判断するのですね。
でも、方向が悪いからと絶対に完治しないと決めつけられるものでもないようで安心しました。

もう通ってしまっているのですから、初診の日や方向だけに拘らず、自分の容態の変化を常にチェックして、毎日の生活で祐気とりをして改善するように努力します。

お礼日時:2013/05/29 09:20

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