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ご存知の方、教えていただければ幸いです。
大工の鉋は、大きさによって”寸六” ”寸八”
などといいますが、実際の刃幅は,
 寸六鉋=65mm  
 寸八鉋=70mm  
刃幅65mmなら二寸一分だと思います。
なぜこのように呼ばれるようになったのか、
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

大鉋と小鉋では大きさの規格が違うそうです。



詳しくは、下記リンクを参考に!




http://www.mo-ku.jp/1003.html

参考URL:http://www.mo-ku.jp/1003.html
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうがざいます。
大鉋と小鉋で大きさの規格が違うというのは知らなかったです。
でも、なぜ違うようになったか知りたいですね。

お礼日時:2013/05/28 19:59

添付図は、私のお宝の三代目千代鶴是国の三水 寸八鉋ですが、


  今は手に入りません。
刃幅 70mm
押金 64mm
になっています。寸八と言えば計算上は54mm(30×1.8)ですから、どこにも寸八のサイズはありません。
 この寸八は仕上げのサイズです。--出てくる木屑の幅と言ったらよいかな。
 寸八の材料までは、一発で仕上げられると考えても良いです。
 元々は刃先の幅(押金)の幅と同じだったのですが、少しずつ広くなってしまった。

 歴史的には、丸鋸のサイズと似た部分がありますね。呼び寸7インチの丸鋸の直径は、190mmあったりします。
※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すごいお宝をお持ちですね。
おっしゃるように、丸のこの大きさも190mmなのに
7インチですもんね。
インチ25.4X7=177.8mm
昔の丸のこは確かに180mmでした。
現在はどんどん大きくなって、190mmですね。
そう考えると、鉋も以前は寸八サイズだったのかも・・
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/29 18:36

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