「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

昔筋トレしてました。あまり筋肉つかなかったような。
あと元ボディビルダーがk1に参加して多少は訓練したと思うのだが
1回戦でノックアウトw
こりゃだめだと思いました。
筋トレって地味じゃないですか?
トップアスリートでもない限り格闘技を普通にしている中で必要な筋肉がつくので
それでいい感じも。
でもやっぱ筋トレはひつようですか?
楽しくゲーム感覚でってどうすれば?

A 回答 (5件)

極真空手・キック・ボクシング・総合格闘技等経てk-1参戦を夢見てたものです。



各々の格闘技で鍛えたい筋肉は違ってきます。ボクシングと総合のときは手首と首の手の周り全般(あたりまえか)
空手だったら腹筋や背筋の中心線。キックは筋肉については言われませんでした。

k-1については、武蔵選手が言及しています。
うで周りをつけすぎると、脇をしめてガードするんですがそれがやり辛くなっちゃうって言ってました。
だけど、武蔵がもやしっ子だったころ18のときステロイドであの体型になりました。
矛盾?してますね。でも、ステロイド使う勇気が私にはなかったので武蔵選手の覚悟に敬服。

以上の経験から、筋肉をつけるための筋トレは大事だと感じました。
USAの輸入プロテインを毎日飲まされて筋肉つけました。普通の筋トレは非常に辛いです。
もっと趣味程度に楽しくしていれば続いてたかもなぁ・・・
楽しくゲーム感覚というのにも精通してるかも。考え方の問題?
ゲーム感覚だろうと何だろうとリング上がれば平等に、倒すか否か?です。
ガチプレイヤーなら筋トレも減量もへっちゃらです!



だがしかし、ボクシングでの2,3kgは非常に大きな差になりますが、k-1ではそうでもないようです。
無差別級に、ムエタイの線の細い選手とオーフレイムやボブサップがでていますが差を感じません。
それどころか、圧倒するシーンもありますよね。

そこで私も、同じ疑問を持ったときがあります。
筋肉の必要性、技を磨いた方がいいのかとか、k-1なら筋肉もりもりがいいとか…
キックと並行して通っていたトレーニングジムでは「力も技だ」と言っていました。

力でごり押しする。という技?なのかなと解釈しておりますが、要するに一つの手段ですかね。
ムエタイのような独特のリズム、空手のような柳のようにしなやかなキック、ボクシングのように
スピードも兼ね備えた力ある打撃。時としてオーフレイムのように筋肉ごり押し?
(私はオーフレイム選手が大好きです!)



色々経験書きましたが、自分の得意分野見つけて伸ばすのが一番いいと思いますよ。
その一つの分野として力(の中の1つのセクター、それが筋肉)があるのだと思います。

<余談>
最後に身も蓋もないこと言って申しわけないですがK-1は事実上なくなったかと思います。
おととし位の大晦日から格闘技全般が衰退しました。不景気からの選手への給料未払いとか正道会会長(元k-1会長)の逮捕。
その後のk-1会長の経営不振(これが一番大きい)…etc


今は青木選手や五味さんのように海外行くのが近道だと思います!
日本で勝つなら、相当努力が必要ですからね!覚悟が私にはなかった(笑)
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打撃・柔術・護身術20年ほどの経歴です



普通にトレーニング+格闘技などしてるだけならそう無駄に筋肥大はせず必要な筋肉は付いて行きます。中にはどれだけトレーニングしようがプロティンを食おうが強さのみあがり筋肥大をしない体質の人も居ます。

結論から行きますと筋トレは必要です。いくつか理由を挙げます・・・

1)練習だけではどうしても得意不得意の技により体のバランスが悪くなるのでそれを矯正する必要があります。
2)力の強さ(方向はいろいろとありますが)は可動域を広げたり、威力を増したりとレベルUPには欠かせない物です
3)強い筋力とバランスの良い体は怪我をしにくく、また怪我防止にもなります。

で、タダでさえきつい筋トレを楽しくやるにはですが「大会等の結果意外で追い込む意味の価値を教えてくれる物はなかった」と記憶しています。
ただそんな中でも加圧トレだけは私は楽しかったです。なんせジムにスタイル抜群の綺麗なお姉さんが沢山居ましたので。。。私だけかもだけどね・・・
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苦しみに耐えて一定の追い込みをしなければ、筋肉は付かない。


兎跳びすれば直ぐに大腿四頭筋太くなるよ。
懸垂やれば直ぐに広背筋付くよ。
フリーウエイトでなくても、初期段階(中学高校時代)ならば、自重筋トレで充分な筋量が得られる。

それにね、格闘技って力じゃなくて戦う技術だよ。
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>でもやっぱ筋トレはひつようですか?



その様な考えの人には筋トレは無理ですし、何をやっても無意味だと感じるでしょう。

>楽しくゲーム感覚でってどうすれば?

筋肉を増やすという筋トレや、今ある筋肉の能力を高める筋トレでも、
そんな生易しく甘いものではありません。

遊び感覚を求めるならスポーツ(ゲーム)をするだけで十分です。

本人が筋肉美に強く憧れていたり、強い目的があってやるなら本当の筋トレも可能ですが、
筋トレは自分の限界との戦い・苦痛との戦いなので、心のどこかで甘えていたり、
やる事への疑問があれば絶対に途中で挫折して投げ出してしまうものです。

楽しくゲーム感覚で・・・というのは筋トレではなく遊びです。

筋トレに求められるのは、常に自分を追い込む意識が必要で、
自分が誰かにリンチを加えられたり、何かの自白を強要されて体に痛みを加えられている状態を想像し、
それでも屈せずに痛みに耐えるんだ!という様な強い意志を持って運動続けるという
過酷な状況を作り出すのが筋トレの本筋です。

そこに楽しいとか遊びとかはありません。
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何のために筋トレするの? その目的によってメニューも異なりますが?


まずはその目的を明確にする事から始めましょう。そうしないと、無関係な筋肉では
ただの飾りにしかならない。
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