dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

6畳和室の照明器具を25年程使用したので、省エネ型のシーリングライトまたはペンダントライトに交換しようかと思い、ランプ効率を調べておりまいしたところ、パナソニック社のスパイラルパルック蛍光灯を使用した器具が120lm/Wと、LED使用の照明器具よりランプ効率が高い事が分かりました。

スパイラルパルック蛍光灯の専用照明器具を購入しようと思いましたが、パナソニック社のWebページでは生産中止と書いてあり、流通在庫の商品が売り切れる時点で入手不可になる模様です。
http://panasonic.jp/light/ceiling_light/spiral_p …

器具の生産が終了れば、そのうち、交換用のスパイラルパルック蛍光灯の入手が困難になるので、購入を躊躇しています。

最高のランプ効率を達成したスパイラルパルックの生産中止はどのような理由でしょうか?
パ社の業績不振から、製品ラインの縮小のあおりを受けているのでしょうか?
それとも、製品自体に将来性が無い、収益性が無いと判断されたのでしょうか?
再度、途上国などで生産されて日本市場に輸入される可能性があるでしょうか?
交換用のスパイラルパルック蛍光管の供給見通しはどうでしょうか?

また、スパイラルパルック蛍光管を調達しないとした場合、次善の策としてランプ効率の高い照明器具は何になるでしょうか? 家庭用、6畳~8畳間の中心照明器具を前提として、ご紹介、ご推薦をいただれば助かります。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

確か、スパイラルパルックは、一番新しい蛍光管だったと思います。


同じパナソニックのツインパ蛍光管よりも効率がよく、長寿命です。

当時、わたしも、照明器具を検討したときに、LEDの寿命が40,000時間で、
スパイラルパルックの寿命が20,000時間ですから、1回スパイラルを交換すれば
LEDの寿命と同じ計算です。
LEDは寿命が来たらLEDユニット交換で、たとえば、当時、14畳用の HH-LC800A 
の場合、メーカーに問い合わせると、ユニットの値段が¥50,000円ほどするそうです。
自分で交換したとしても、5万円ですから、蛍光灯なら10回ほど交換できます。

こうなると、当然スパイラル蛍光灯とするべきところなんでしょうが、我が家は
LEDにしてしまいました。

当時まだLEDは高かったのですが、少しでも明るい器具が欲しかったのと、
スパイラルでは12畳相当しかなくて、ツインパの器具では、けっこう寸法も大きくなって
しまい、値段もLEDとたいして変わらなくなった為です。

我が家は、昼間でも周りの環境で部屋に日が入らず、ほぼ点けっ放しです。
夜は12畳相当でも構わないのですが、昼間は部屋が暗く感じてしまいます。

LEDにして、明るさもまあまあですし、蛍光灯には無かった、色調も変えられます。
普段のくつろぎたい時は、やや電球色寄りにしておいて、読み書きしたい時には、
白い色に変えられます。

さて、
スパイラルが発表された当時は、LEDがまだまだ高くて、メーカーとしても、
スパイラルのメリットを力説したのでしょうが、時代は省エネへと一気に加速し
照明器具も、蛍光灯からLEDへと、大きく様変わりを遂げました。

メーカーとしても、蛍光灯の灯具には力を注げず、LEDへとシフトせざるを
得なかったと想像できます。
現行では、パナソニックのLEDもかなりリーズナブルに成って来ていますね。

既存のツインパ蛍光灯は、既に設備投資の回収も終わっているでしょうし、
普及率も大きいので、まだ暫くは、並行するんだと思います。

パナソニックは日本を代表するメーカーですから、スパイラルの蛍光管も、
今後10年以上は継続して発売されると思います。(想像です)
ただ、現在でもツインパやサークラインに比べ、うんと需要が少なさそうですから、
いつでも、何処でも入手とは行かないでしょう(想像です)。
webでの購入でしょうか?

因みに、最新メーカーカタログから、スパイラルパルックの照明器具は、
削除されている模様です。
http://www2.panasonic.biz/es/catalog/lighting/
2013-2014住宅用照明器具
総合カタログ
旧製品カタログには載っています。

HHシリーズは。
http://panasonic.jp/catalog/ctlg/light/index.html

この事から、現行商品で購入を急ぐか、ツインパにするか、LEDを選ぶか?
と言う事に成るでしょうか。

スパイラル現行で、たとえば、6~10畳相当だと、
HJA7003 or 7002:蛍光灯の色違い。
http://www2.panasonic.biz/es/catalog/lighting/pr …

HHシリーズのスパイラルモデルは既に生産完了ですし、プロパー商品のHJA商品も、
2013年10月生産終了予定、とあります。

スパイラルの次に効率が良いのは、ツインパ蛍光管ですが、これも
LED照明器具の品揃えの問題で、次第にLEDに換わってゆくんでしょう。

スパイラルの記事を見たときは、蛍光管はスパイラルに換わって行くと思えた物ですが、
時代はLEDへと、、、。
開発陣は悔しいでしょうか?、それとも、メーカーのお荷物になってしまったでしょうか?

こう思うと、人事ながら、なかなか開発って難しい、ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

蛍光管だけの性能が良くても、専用器具が普及していないと数は吐けませんね。

器具を交換するのであれば、僅かな金額差で耐久性の高いLED器具が手にはりるようになりましたから、20000時間で交換が必要なの蛍光管器具を購入する人は少ない(変人か?)ということになるのだと思います。

パナソニックのように”量産が命”の会社から照明器具専門の中小メーカーに知財を含めて移管されると良いと思うのですが、アイリス・オーヤマあたりが手出さないかなぁ。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/07 21:59

ここは敢えて蛍光灯最終進化版のスパイラルパルックを買うのも、趣があって面白いかもしれません



流通在庫は、まだあると思いますし

寿命2万時間といっても、ご存じの通り初期性能の70%減(80%だったかな?)

店頭しなくなるまでは、更に時間がかかるでしょう

我が家も、普段は70%調光でエコナビ設定しています
100%では明るすぎるので

将来的に経年劣化で暗くなっても、100%フル発光させれば今の70%調光と同等の明るさが得られると思います。
効率低下は否めませんが、それでも100lm/wくらいはあるでしょうし

完全に点灯しなくなるまで使い倒してから、その時は今以上に普及しているであろうLEDか、次世代照明(EL?!)に取り換えようと思っています

その時まで私自身の寿命が先に尽きていなければ(笑)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>ここは敢えて蛍光灯最終進化版のスパイラルパルックを買うのも、趣があって面白いかもしれません

私もそう思うようになりました。

孫が出来て、その子が工学部で学ぶようになったときにスパイラルパルックを見せて、昔の日本人はこんなものまで開発したんじゃぞ、なんてね。

お礼日時:2013/06/10 13:52

No.2 です。

お礼を拝見して
・仰るとおり現行機種の最終品が生産中止なんですね。

・実は我が家にもスパイラルパルックが付いている照明器具が1基あります。

・そこでメーカーに電話で聞いてみました。その結果はランプ寿命が長いので
・現在も製造しているので安心してお使い下さい。
・店頭販売が無くなってもメーカー取り寄せでお受けします。

・ランプの松下の今までの威光に陰りが出ないことを願うばかりです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再度の投稿ありがとうございます。

>店頭販売が無くなってもメーカー取り寄せでお受けします。

大量供給で値崩れしている商品を買うのが賢い消費者で、特定型番指定でメーカーから取り寄せ(希望小売価格で)で買うのは贅沢な消費者です。

しかし、賢い消費者ばかりでなくて、たまには贅沢な消費者に成ってみようかと思うようになりました。

家電品にはアンティークはありませんが、昔販売されたL型カセットデッキや、8ミリビデオデッキなんてものは、あと30年もするとアンティック的な価値がでるかもしれませんね。

オープンリールのオーディオ・テープ・デッキが好事家のあいだで人気が出ているように、スパイラル・パルック蛍光灯がコレクター・アイテムになるかも(笑)

お礼日時:2013/06/10 13:57

》パナソニック社のWebページでは生産中止と書いてあり、流通在庫の商品が売り切れる時点で入手不可になる模様です。



・生産中止と書いてある個所が見つかりませんが

・新デザインの器具が発売されると旧型が生産中止になって在庫限りになることはよくあります。そのことと勘違いされていませんか。

・私の経験では、交換パーツの供給についてpanaは消費者の期待を裏切るようなことはないと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

>生産中止と書いてある個所が見つかりませんが

http://panasonic.jp/light/ceiling_light/spiral_p …

上記のページの「シリーズ一覧」の右にあるURLから各製品ごとの生産終了情報が得られます。

>新デザインの器具が発売されると旧型が生産中止になって在庫限りになることはよくあります。そのことと勘違いされていませんか。

カテゴリーラインアップの中には、
・LEDシーリングライト
・ツインパ・シーリングライト
の二種類となっており、スパイラルパルックはカテゴリ自体が削除されてています。

製品モデルチェンジの端境期の一時的な現象なら、また復活するかもしれませんね。

その辺の事情を知っているかたが居るかと思い質問した次第です。

お礼日時:2013/06/06 10:49

最近、LEDシーリングライトの効率がUPしたらしいので、パナソニックお客様相談室に問い合わせてみました



スパイラルパルックの、lm/wは、灯具無しのランプ単体での測定値とのこと
LEDシーリングライトは、灯具そのものでの測定値とのこと

LEDは、下方にしか発光しませんが、スパイラルパルックは全方向性
これを灯具に入れて乳白色の傘も含むと、もうLEDよりも劣るとのこと

実は、我が家もスパイラルパルックです
3年ほど前に、出てすぐ買いました。
当日のLEDは、スパイラルパルックの半分くらいの効率しかありませんでしたが、昨秋のモデルでLEDはスパイラルパルックをも超えてしまったみたいです

スパイラルパルックも、全然良いには良いのですが、LEDと比べると、調光で薄暗くしたい場合に、LEDほどには暗くならないのが難点

演色性も、LEDでも80Raと、パルックと同等
価格も大差ありません

寿命は、LEDがパルックの2倍

スパイラルパルックが生産中止とは知りませんでした
少し残念ですが、蛍光灯の最終モデルとして寿命まで使います

上記の通り、既に全ての面でLEDが蛍光灯を超えてしまったので、もう蛍光灯はお役ごめんで、生産中止になったのかもしれません
    • good
    • 1
この回答へのお礼

実際の利用者といての情報ありがとうございます。

>スパイラルパルックは全方向性。これを灯具に入れて乳白色の傘も含むと、もうLEDよりも劣る、、、。

下部は蛍光管露出とし、上部はクロームメッキ鏡で覆うなどして、光源の性能を引きだす専用の照明器具が欲しかったですね。

>もう蛍光灯はお役ごめんで、生産中止になったのかもしれません

全ての蛍光灯用照明器具の生産を中止したのなら解るのですが、実際は旧来型のパルック蛍光灯を使用する器具の生産は続いているようです。
つまり、二期連続の赤字決算の結果、数量が期待できない商品を一律ディスコンにしたのではないかと疑っています。

経営再建は技術者主導ではなく、経理屋主導で強行されるのが常ですから、商品の良し悪しではなくて、たんに数量の少ないもから順に生産中止にしてしまう、などが実行されたたのかな、、、、。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 18:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!