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私が社員としている働いている所に

高校生や大学生がバイトで来ますが

すぐに辞めてしまいます。

(ちなみに私は社員になったばかりなので私ではない人がバイトの子を指導しています)

仕事内容は結構単純だし、そんなに大変ではないと思うので、仕事内容がいやで辞めるというよりも、

少し怒られたりしている場面を見ると次の日にはその子がバイトに来なくなるということが頻繁にあります。

または、少し怒られただけで反発したり言い訳したりすぐに拗ねてしまったり泣いてしまったりする子もいます。

最近の若い子(大学生くらいや二十代前半の子)はそんなにメンタルが弱いのでしょうか?

少し怒られただけで心が折れてしまうのですか。
そんなにメンタル弱いと生きづらいと思うのですが・・・

またなぜ最近の若い子はメンタル弱い子が多いのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (6件)

最近の話ですが、うろ覚えなのですけど、お祭りか何かで雑踏で、その中を数人の中学生くらいの子どもたちが並んで歩いていました。


私が「通れないよ?」と注意すると(強く指摘したわけではない…声がけした程度)間を分けてくれたわけですが、その直後にその中の一人が友だちにこう聞いてました。
「…大丈夫?」と。

「え?大丈夫?」と、その言葉にぎょっとした私でした。
通常ならば、自分たちに非があるわけですから、謝られこそすれ「大丈夫?」の言葉は出ないだろう、と。
これではまるで私は悪者じゃないですか?…って釈然としなかったですね。

メンタル的に弱いところも有るのでしょう。
また、社会的な規範とかが厳しすぎたりとか、少子化ゆえの期待度が高すぎたりとか、いろいろあると思います。
しかし、それも有るのですが「自分たちに多くの傷があると思い込みすぎている」ところもあると思うのです。

イジメの多さというのも有るでしょう。
無理解な大人の存在も有る。
しかし、どうもそればかりじゃないようです。

「いや、こんなもんじゃないのかな?」と、自分自身を慰めるというか、逃げられるというか、そういった「隙間」が無いんじゃないでしょうか?。
きょうだいが多い環境であれば、年は違えどもきょうだいはみな「等価値」ですから、自分を主張し、また、謙譲も出来る。
頼ったり頼られたり、年長年下の区別も自然とつく。
そんななかで「俺には兄貴みたいなのは無理だなぁ」とか「兄貴なんだから、弟にはいいところを見せたいな」とか、そういった感情も自然と生まれてきますね?。

そういった関わりあいの中で、逃げるべきところ、向かい合うべきもの、というのを「分担化」することも出来たわけです。
肩の荷を下ろせるというか。
そういったことが「一人っ子」では出来ない。
結果的にそれはみな「次に自分と等価値なもの」に向かいます。
それは何ですか?…そうです「同級生」なのですね。

しかし同級生は他人です。
等価値の存在じゃないし、その親がかける期待度もまた違います。
背負っているものの大きさも少しづつ違います。
生活環境も、最近の「差別拡大化」の影響もあり、様々です。

そこに「いじめ」「ハブり」などの根源もあるし、また「過度の他人への干渉や期待」「並列化を望む感情」「優越感と絶望感」などの感情が表立てくるのではないでしょうか?。
他人のことなど眼中にはなく、自分たちのこと「だけ」に視点が固定されてしまうのは、それらの結果として「世界が小さいものになっている」からだと思うのです。

メンタルが弱いのは確かにそのとおりです。
ただ「世界観が矮小化している」ために、外からの刺激を処理できる「容量」が殆ど無いんだろうな、と私は考えています。
「高速稼働している軽自動車」みたいなものです。
だから簡単に壊れてしまう。
デリケートな対応が必要となるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!!ベストアンサーにさせていただきます!

お礼日時:2013/06/06 03:12

最近の若い人はひとから起こられることに慣れていない人が多いです。


親がしからなくなった、学校でも厳しくしかられることがなくなったことなどが理由ですね

特に他人からしかられることが少なくなっているので、そうした部分に弱さがあるのかも知れませんが、一方でそうした人が多いことを認識して受け入れる側もしていく必要があると思いますよ

人を育てるのはしかることよりもほめることです。
そして、これを続けることでもっとメンタル的に弱い人が増えるんですよね~
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!褒めること大切ですね!!

お礼日時:2013/06/06 03:10

確かに若い人のメンタルが弱いというのは、一理あるかもしれません。



が、
物事を反対から見てみることも大事だと思います。
つまり“職場環境の方が過酷”であるということです。

質問者さまサイドから見て“少し怒られた”というのは、あくまで主観に過ぎません。
いじめている方は“ちょっとふざけただけ”でも、いじめられた方から見れば“暴力”であるのは、よくあることです。

さらに危険なのが“仕事内容は結構単純”ですね。
これまたあくまで主観に過ぎません。
人を教育する立場である人なら特に「その人にとって本当に難しいこと」であることを知る必要があります。
誰も自分と同じようにできるわけではありません。

この二つが合わさると、怒った方は「少し怒った」だけかもしれませんが、怒られた方は「人格すら否定された」と思うでしょう。

若い人をひと括りに“メンタルが弱い”と傾向として見るのはまだいいですが、個々のケースとしてメンタルが強い若者が職場に来ていた可能性もあります。
その人まで辞めていたとなると、職場環境や教育が過酷であるというのも、可能性の一つとして挙げねばなりません。

労働条件が過酷で辞める人が多いのならうなずけます。
が、質問者さまのおっしゃるように“仕事内容は結構単純”であるのなら、教育者側に問題があると考える方が普通だと思いますよ。

『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』
人を育てるには忍耐が必要です。
怒るなとは言いませんが、怒っていると人の心は離れます。
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この回答へのお礼

コンビニバイトなのでそんなに大変とは思いませんが・・あと私は教育する立場ではないのであれですが忍耐大切ですね!回答ありがとうございます!

お礼日時:2013/06/06 03:10

昔よりは育て方の変化や兄弟の数などでメンタルが弱い人が増えているかもしれません。


しかしそれだけではないと思います。

まず人がころころ変わるところにはメンタルが弱い人と出会いやすいという点があります。
メンタルの強い人は一つの職場で長く働きやすくなります。
そのため、どんどんメンタルの強い人が入りにくくなります。
また、メンタルの強い人は、同じくメンタルの強い人と友達になっている可能性が高いです。
そして、そういう人は友達がバイトを探していたら自分のバイト先を紹介したり、同じ場所で長くバイトしている友達の職場環境がいいのではないかと思いそのバイトを紹介してもらうという場合があります。
バイト募集サイトなどで面接に来る人がそもそも一般よりメンタルが弱い可能性が高く、それは年度が進めば進むほど高くなります。

そしてそういう人がどんどん入れ替わるので余計にメンタルが弱い人を持てしまう。

また、募集の仕方にそういうメンタルが弱い人を呼び込みやすい何かがある可能性もあります。
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この回答へのお礼

なるほど!納得しました!回答ありがとうございます!

お礼日時:2013/06/06 03:07

今に限らず昔から若い人はメンタルが弱いですよ。



社会に揉まれて強くなるんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2013/06/06 03:06

少子化もあるし、自分の子は特別。

と思いたがる親も多く、小さい頃から怒られることが少ないですからメンタルは弱いかもしれませんね。
よく言われる、スポーツをすればよい。というのも、指導者がちゃんとしていれば。という前提だし、そこに親が絡みますから、厄介です。
指導するべき立場の人間が間違った指導したり、正しい指導しようにも、親が邪魔する。
なんてのも、よくある話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!やはりそうですよね><

お礼日時:2013/06/06 03:06

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