電子書籍の厳選無料作品が豊富!

小さなIT会社を経営しています。

法人経営をしていない個人の、親しい知り合いが、ある会社からあるIT業務を受注しました。

その際に、私の会社を通して取引したいということで、仲介として受注額の3%を支払いたいと言っています。

実際に業務は、その知り合いが行い、後日私の会社に受注額が振込みされ、3%を引いて残りは、知り合いに入金する形になります。

知り合いは、3%だと無税になると話しています。知り合いは、税金をきちんと収める人です。

業種・ケースにより様々だとは思いますが、この3%は妥当な数値なものでしょうか? 
また、3%だと無税になるのでしょうか。

A 回答 (2件)

#1の方も書いていますが、仲介料の3%はあなたの会社の利益ですから税金の対象になります。


また。あなたの会社が仲介するということは、取引先<->あなたの会社<->知り合いという仕事の流れになるため(取引先から見ればこうなる)、
何かあった際の責任はあなたの会社がまず槍玉にあげられます。
何も問題を起こさず、取引も長く、能力を知っているならいいですが、そうでないのであればリスクしかないでしょう
(しかもなんで突然会社を通したいと言い出したのか不明。怪しすぎる)。

ちなみに、私が他の方に仕事を仲介する際はだいたい5~20%くらい仲介料として頂いています。平均して10%くらいでしょうか
(発注金額や業務委託内容によりけりです)
    • good
    • 0

>知り合いは、3%だと無税になると話しています…



何の税金の話ですか。

あなたの法人税の話なら、100円が売上、97円が外注費で 3円は利益であり、3円を法人税の計算対象に繰り入れることになります。
薄利免税などという特例があったら、大規模小売店舗は大喜びしますね。

>この3%は妥当な数値なものでしょうか…

仲介料は一般に 10% ぐらいは普通に許容されますが、あなたが 3% でも良いと思われるなら、それはそれで他人が口を挟むべきことがらではありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!