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オリーブの木(樹高180センチ葉張り80センチ幹経4センチマンザロニとネバティロ)がアナアキゾウムシの幼虫にやられ弱っています

スミチオン乳剤を50倍希釈にて散布しようかと思います

ネットで説明を見ていると『葉にはかけない様に』と書いてありましたが葉にかかると薬害などが起こるのでしょうか?

また『幼虫が居る幹の上下1mに散布する』と書いてありましたがそこまで散布した方が良いですか?

3年は食用にしないつもりです

A 回答 (3件)

基本的には1000~2000倍で希釈しますが、葉に噴霧するなと言う


のは濃度が通常より濃いので、葉が薬害を起こすからだと思います。
アナアキゾウムシは主に幹に発生しますので、噴霧すると言うよりも塗れ
と言われているのでしょう。塗れば葉には付着しませんので、水性用刷毛
で幹に塗られてはどうでしょうか。

アナアキゾウムシには50倍希釈と書かれているので、希釈倍率は間違っ
てはいないようです。

塗る限りは幹の全てに塗らないと効果は無いでしょうね。
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スミチオン乳剤を50倍に希釈して散布って、使い方間違ってませんか?


通常の希釈倍率で駆除できないなら、使うべきでないかと思います。

スミチオン乳剤は結構、薬害が出ます。薬害と知らずに出ている場合もあります。

スミチオンと同じ主剤のMEP剤の、ガットサイドSなら、塗布剤ですので、

>また『幼虫が居る幹の上下1mに散布する』と書いてありましたがそこまで散布した方が良いですか?

の文章に、散布剤でなくて、塗布剤の方が合っているように思います。
塗布剤なら、周りに飛び散りませんので、葉に付く度合いも少ないかと思います。
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何処のネット情報をご覧になったのかわかりませんが


メーカーの↓説明によると、特に葉にかけるなとは書いてありませんね

http://www.sc-engei.co.jp/plant/fruits/cultivate …

普通、スミチオンは1000倍希釈ぐらいで散布するものだと思いますが
それでも結構臭いが強く、近隣の家に気を使うぐらいですが

50倍の希釈だと相当臭いますよね
葉にはかけないように…ということなら、理由はその辺にあるのかもしれません

また、説明によれば「地際から1mの高さまで散布」と書いてあるので
そのくらいの高さまでは幼虫が潜んでいる可能性があるということでは
ないでしょうか
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