【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

雌、Mix、6歳の猫がいます。

春頃までは、よく水を飲んでいましたが、先月の終わり辺りから、あまり水を飲まなくなり、
おしっこの量もかなり減ってしまったので、病院で検査した所、結石が出来る手前の状態で、
タンパクも出ているとの事でした。腎臓に負担が掛っているって事ですよね・・・
注射を打たれ、今週も通院予定です。

現在、肝臓病の療法食を食べています。(ドライフード)
他、食物アレルギーがあるので、
療法食が必要無くなるまでは、抗アレルギー剤を飲んでいる状況です。

病院では、水入れとトイレを増やす様言われ、ヘルスウォーターを1個→2個、
水は、アルカリイオンの水を使っています。その前はミネラルウォーターの軟水を使っていました。
水道水は好きでは無いようなので・・・
トイレも1つだったのを2つに増やしました。
でも、水入れも、トイレも一つしか使ってくれません。

ドライフードを缶詰に変えるしかないかなぁと思っていますが、フレーク状の物は嫌いなので
療法食がフレーク状だった場合、食べてくれない事を考え、
とりあえず、モンプチのスープ食+療法食を試してみるつもりなのですが、
他にいい方法はありますでしょうか?

冷房が嫌いで、毎日、廊下で一日中伸びています。全く遊びません。食欲もあまり無いです。
今迄、飲み水が水道水の時は、あまり水を飲まないので、年に1,2回する血液検査では、
常に脱水ぎみでした。
このままでは、熱中症にも掛ってしまうのではと心配です。

あと、もともとあまり水を飲まない猫は、腎臓機能の低下が早く、長生きしにくいのでしょうか。
来年はシニアになる歳なので、そのあたりも気になります。

色々とすみません。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

回答読み返したら誤解のあるくだりがありましたので追記です。




アレルギー抗体価検査は、目安になりますから、そうした意味では有効かと思います。

食餌アレルギーの可能性や、高度治療を現時点で突き詰めますと、(※栄養学をとことん学んで)自家製ご飯にしたり、大学病院や高度医療施設での治療(※※)ともなって「しまうこともあります。」



ペットフードそのものに対する疑念という考え方もあります。

あくまで個人的考えですが、ペットフードを与えるなら、価格に糸目はつけない勢いでチョイスするのがせめてもの防衛手段とも思います。

と申しますのは、ペットフードを製造するランニングコストと販売価格の兼ね合いがありますので、

たとえば、お肉を加工します。

まず最初のお肉は、人の食材に使います。

残りの骨肉を、特殊な機械を使って、身を抽出します。
(身肉だけでなく、骨まで粉砕して、「カルシウムたっぷり~」なんてこともあります。)

この抽出にも段階があり、最後の最後の滓をペットフードに使います。
(このくらいにしないとペイできないことがあります。)
滓なので食いつきをよくするために人工香料など補填します。
また、単にたとえば鶏肉、家畜肉と漠然表記ですと、可食部位以外も使っている可能性もあります。

更に、可食部位以外について、レンダリングの可能性もあります。
レンダリングは検索なさってみていただけますか。
市場に出回るペットフードの90%近くが、レンダリング食材を使用したものです。これは某ペットフードメーカーさんも仰っています。
食材そのものの不透明性に加えて、何が加工補填されているかを探ることが大切なんですが、いかんせん限界があります。

アレルギーを含む様々な疾患の一因として、こうしたレンダリング食材も関係する可能性もありますが、多数のサンプルと長期的調査のエビデンスを取れない以上、回避は困難です。
また、ペットフードが全て悪いという意味ではなく、良質であれ安価であれ、ペットフードだけで元気に長生きするペットもたくさんいますから、本当に難しいところです。
ユーザーさんの対策としまして、なるたけフードに予算をかけることと、お高い食餌でも合う合わないがもちろんあるので、ペットの体調を観察しつつ慎重に選択・選択肢を拡げることになるかと思います。

ですが、たとえば現時点で安心と思われる完全オーガニック認証・認定フードも、認証する経費が莫大で、小売価格にはね返ることがありますから、あえて認証を受けず、その代わりHPなどで成分記載するメーカーさんもあります。

(現在、原材料は100%表記です。だからよく言われるBHA、BHTも表記されます。このBHA、BHTに関してよく言及されるロで始まる著名なメーカーさんですが、BHA、BHTは有毒性はないという考え方で作っている可能性があり、そもそもBHA、BHTを論ずる出発点にないかもしれません。)

ペットフードの選択は、情報の取捨選択で余計に混乱することも多々ありますので、難しいですよね。
どこまで拘るかの飼い主さんの線引きもありますし。


※※

紹介状が必要だったり、予約が混んでいて診察がずいぶん先の場合もありますので、早めの手続きが必要の場合もあります。

病気に依っては、ものすごい量の問診票を書く場合があります。

街のお医者さんで、たとえば内科、歯科に強い先生をまずは訪ねて、それでも難しいなら上記機関にお願いする方法もあります。ただ、最善のショートカットはわからないです。

エアコン苦手な猫ちゃんなんですね。
ペット用品でクールジェルマットなどや、100均やホームセンターなどでステンレスの板などを買って敷いてあげるのはいかがでしょうか。
エアコンの羽根を上向きにして、小型扇風機で空気を循環させるのは?
(冬の熱循環などにも一役買いますね。)
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この回答へのお礼

度々のご回答、恐縮いたします。ありがとうございます。

過去に回答されている質問も読まさせていただきました。

先月、家の猫も血便があり、(粘膜も出ていました)便の臭いが漬物の腐った臭いとの先生の指摘があり
抗生物質、乳酸菌入りの薬で一か月治療しました。
冷房の利いてる部屋での生活にも問題があったようです。(私が暑がりなので)
今は、設定温度を控えていますが、
冷感ジェルマット、アルミ製の板なども、使ってくれませんので、
エアコンの調整なども気を付けてみます。どうも冷たい空気が苦手のようです。

療法食は、ヒルズです・・・良くないのですね。

ご紹介頂いたHP、良く見てみます。今迄フードには、最高でも、1kg2000円以上の物は
食べさせていませんでした。(療法食、除去食は除いて)
今年の春頃までは、フリスキー、シーバでした・・・
もう少し、勉強しなければいけないですね。手作り食はちょっと無理ですので、
可能な予算内で、良質なフードを探してみます。

アレルギーの可能性について、大学病院や高度医療施設での治療は、
費用面や、通院時間が掛る場合が多くなるかと思われますので、現段階では難しいです。

回答者様は、もしかしたら獣医師、動物看護師関係の方なのかなとも思っておりました。

私は、過去に半年程ですが、動物病院の助手をしていた事がありまして、
尿毒症で亡くなる猫も何回か見てきました。
後味が悪い辞め方をしてしまったので、その病院にはその後、行った事がありません。

これまでも、何か問題が起こった時、
あの先生なら、どうするのだろうかと思った事もあります。
相談したら何か違ったアドバイスが貰えるのではないかとも・・・
実際、会う勇気がありませんでしたが。

話がまた逸れてしまいましたが、貴重なお時間をさいてお答え頂き、感謝いたします。

また何か困った事態が起こった際、お世話になるかもしれません。
その際は、申し訳ありませんが、また適切なアドバイスが頂ければ、幸いです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/07/08 17:54

検索されたラボは数少ない外注ラボのひとつですね。



アレルギーとは、人もそうですが、原因特定がなかなか難しく、対策もあれやってこれやってが多いです。

医療的治療としまして、ステロイド治療に頼るのが多く、このステロイドは、皮膚疾患に関しては「適量、適切な減薬」を遵守すれば高い効果が得られるんですが、お薬をやめると更に強いアレルギー症状を招き、ステロイドなしではいられないといった悪循環を引き起こす場合もあります。

内的対策としまして、
・腸内環境改善…
ドライフードやおやつなどの加工した食餌
ストレス、運動不足
添加物、抗生物質、薬品(フロントラインなどの滴下薬、ワクチンなど)
に注意する。

・必須脂肪酸に注意する…
必須脂肪酸の崩れが関わる場合があります。特に不足しがちなオメガ3(魚、亜麻仁油、シソ油など)、オメガ6(リノール酸、これは人において現代過剰摂取傾向です)、オメガ9(オリーブ油など)のバランスが大切です。
これを気にするとかなりコストがかかります、私もそうなんですが、自家製ご飯を作っている飼い主さんは、こうしたオイルやビタミンミネラルをサプルメントで補填調整しています。

・肥満させない…ヒスタミンが犠酸に反応し、症状を起こす場合があります。

・保湿…もしシャンプーしていたら、ホホバオイルなどで皮膚を保湿してあげる。

といった対策が必要な場合があります。


>様々な検査機器などを導入されている

最新機器は、臨床データが少ないから、ある意味実験でもありますね。更に最新機器導入で、医療費に上乗せされたり。

>住んでいる地域周辺の病院の中では良い口コミが一番多かったんですが、

ここが難しいところです。
口コミするのは、大半が獣医療に明るくない飼い主さんですよね。言い方悪いですが、素人飼い主さんの評判を高くするのは簡単です。私は元獣医療関係で、裏の話も見ておりまして、100%ではないですが、信頼できない獣医師が存在するのも事実です。もちろん、いまのかかりつけの先生が必ずしもそうという意味ではないです。


>「ねこのきもち」やら、猫に関する本は色々読んではきましたが

○この○もちは、まぁアレですね(汗)
猫本も、ネット情報も含めて、選択肢が増えた分、玉石混淆というか、情報の取捨選択の困難が高まっている部分もありますね。
でも質問者さんは、相当お心を砕いておられますから、動物と暮らすお心構えはきちんとされていると思います。命を預かる重みは、何か起こってからでないと実感できない飼い主さんもやはり多いですので。


食餌アレルギーに役立つかもしれないフードは、質問者さんの猫ちゃんに不適合かもしれない食材は入っていますが、グリーンフィッシュ、アーガイルディッシュ、ヤラー、フォルツァ10のエブリデイビオシリーズ、メンテナンスシリーズ、アーテミスなどかな、でも個体差がありますので、確実という意味ではないです。

よければ、ねこ畑というフードショップを検索なさってみていただけますか。
昔から有名なフードショップで、それぞれのフードの説明が細かく出ています。何かひとつ買わないとたくさん貰えませんが、サンプルも送ってもらえます。

食餌に関して、少しだけ回答させていただいております、よければこちらのご質問もご覧ください。

猫の長引く血便 | OKWave
http://mobile.okwave.jp/qa/q8159939.html?sid=1cb …

(もし飛べなければ、解決済みからタイトル検索お願いします。今見たら5日前のご質問でした。)
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尿検査は血液検査と抱き合わせて精密性が向上します。



たとえば、腎不全のチェックを行う時も、この2つの検査でより緻密なデータを得られます。

ただ、どんな検査や治療を行うかはそれぞれの獣医師のお考えがありますのと、医療費の問題もありますよね。こういう医療費を、患畜それぞれにどれだけかけ、また必要とするか、これもまた獣医師のお考えですし、飼い主さんに説明しながらトッピングしていく人、(獣医師さんが)今のところ必要と考える最低限の検査のみ行う人、飼い主さんから要求されて行う人、治療方針は様々です。

また、ベテラン先生と言えども、中には日進月歩の医療の勉強を怠る人、最新医療を知らずご自分の腕と経験に基づいて治療を行う人もいます。

(質問者さんのかかりつけの先生が必ずしもそうという意味ではないです。)

ですので、治療成績が芳しくないとか、治療方針が飼い主さんと合わないとか、何か不安を感じるのであれば、将来的に病院を変えるのもありと思います。
病院を変えることで、回復もあれば悪化もありますから、その見極めと決断が難しいこともあるんですが。

ひとつ方法として、いきなり転院ではなく、いくつか病院に電話で問い合わせるのもあります。

ご近所だけでなく、少し遠方の病院も視野に入れると、より選択肢は拡がりますよね。

実際、こちらでのご相談で遠方のよい病院に転院して改善した方も多数おられますので、今すぐ転院ではなく、選択肢を拡げるのもお心に留めておかれるのもよいかと思います。

器を載せる台は、見た目に拘らなければ、100均の適当なスタッキング台やボックスティッシュの箱をガムテープなどで重ねてみるのも充分かと思います。
高さを持たせるのはよいですね。
体の構造上、消化吸収の向上や吐き戻し予防のためにもお勧めです。

それと、特に猫は率先してがぶ飲みに行かないので、高さを持たせた器を、猫の動線上にあちこち設置するのもポイントです。

ヘルスウォーターボウルは、よく飲む子効果のない子いろいろですね、うちはよく飲むんですが。

器などの工夫よりは、水やウェットそのものをアレンジするほうが、飲水摂取量が増えることが、経験上では効果がありました。


>ビール酵母 鶏肉 コーン アヒル/カモ 米 大豆 七面鳥 玄米 カツオ
イワシ サバ・アジ Flax

アレルギー抗体価検査をされたのでしょうか。
この検査は、「アレルギーの可能性が考えられる」食材、容疑者探しになりますので、100%ではないんですね。
確定するには、容疑者の食材をひとつひとつ抜いて
(除去試験)確かめていくしかないですね。

扱っている店舗さんが少ないですが、エクイリブリアはご存知ですか?
こちらのフードは、食材が豊富で、子牛、ウサギ、馬肉、ジビエといった製品もあります。
あとはアニモンダのセンシティブもチェックなさってみてください。
(他に思い出したら追記しますね。)


シーバは食いつきがいいですね。食欲廃絶した時の応急手段で役立ちます。
あまりに食べないなら、とにかく食べて体力をつけることが一番ですから、成分に多少不安があっても食いつきのよさ優先します。
2日食べなくても大丈夫は、間違ってはいないですが、個体差、動物の体力もありますから、そこは柔軟に対応がよいかと思います。

ただね…獣医師さんに依っては、飼い主さんの「スタンドプレー」をよしとしない人もいますし、あからさまに否定や不快感を示す人もいますから、そこが難しいんですね。そういうことも言いづらいとか、治療の連携が難しいなら、転院も視野に入れるのがいいこともあります。
ただ、飼い主さんの多くは、獣医療に明るくないですから、その辺の見極めが本当に難しいんですが。

この回答への補足

度々、申し訳ありません。

以下のHPの会社で検査をしていました。

スペクトラム ラボ ジャパン(株)
http://www.slj.co.jp/spot-index.html

ご指摘通り、食物アレルギーの可能性のある食物を除去していく方法を採っている事が
明記されています。どれだけ信頼性があるのか疑問です。

アレルギー検査をしたきっかけは、昨年、度重なる酷い嘔吐が続いた為でした。

補足日時:2013/07/08 07:06
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この回答へのお礼

度々、お答え頂きありがとうございます。

私自身、かなりの心配性で、猫を飼うのが初めてだったので、不安を出来るだけ取り除く為もあり、
今迄も、色々な症状が出て、それがなかなか改善しない場合等、こちらにとっては多額の費用が
掛る場合であっても、検査を沢山してきました。

なので、なぜ血液検査が無かったのか?良く分かりません・・・

お年を召しても、学会に出席したり、動物雑誌での出筆、TV出演などをされており、
最近では、様々な検査機器などを導入されている様なので、
多分、最新医療にも詳しいと思っていたのですが、他の病院に掛った経験も無い、
素人考えだったかもしれません。
今日、ネットで調べた所、住んでいる地域周辺の病院の中では良い口コミが一番多かったんですが、
過去に、ペットショップの店員さんで、良くない事をおっしゃていた方がいました。

器をのせる台も安く出来る方法があるのですね。早速、明日、100均ショップに行ってみます。

去年の夏は、ヘルスウォーターで、カブ飲みだったんですが、
最近は遊びたい気持ちが無いようで、運動不足も重なり、余計飲む量が減っているのかと
思っているのですが・・・単に夏バテなのか、良く分かりません。
遊びたがらない原因も身体内部に原因があるのか、よく先生に聞いてみます。

アレルギー抗体価検査=
アレルギーの可能性のある物質の検査だったのでしょうか・・・

検査結果の紙には、陽性反応が出た食材、ハウスダスト、草などが陳列され、
陽性反応が出た食材を除いた除去食(メーカー、商品名も記載)が載っています。

過去に一回同じ検査をしましたが、除去食を無視した食餌を続けた結果、
陽性反応が出た食材が増え、除去食もネット中心でしか手に入らない物が多くなってしまい、
ネットで購入→暫く食べると食べなくなっていく→痩せてしまい、病院で血液検査→
肝臓の数値が良くないという経過を辿りました。

確定する為の除去試験など、初めて知りました。アレルギーに詳しくない先生なのでしょうか・・・
昔、内科より、外科の方が得意みたいな事を言われていましたが・・・
内科の疾患で困ったら、得意な病院を紹介すると言われていました。

アレルギーや自然食などのメーカーの知識も有りませんでしたので、
記入頂いた商品を調べてみます。

掛っている先生はどちらかというと、人間でいう外科の医師に多いと思われる、
体育会系のガハハ系というか、「俺に任せろ!」的な方です。
多分、飼い主のスタンドプレーには否定的だと思われます。

顔には出しませんが、過去の検査結果を無視しやがって、いい加減な食餌を与え、
アレルギーを悪化させ、無責任な飼い主だ!位は思われているかもしれません。
今回も「勝手にシーバなんか与えてはいけませんよ!」とか言われそうで、
少し言うのを躊躇いました。言われませんでしたが・・・

いつも明るく、適度に厳しく、時には、励ましてくれるいい先生だとは思いますが、
私の性格には、内科的な医師というか、地味で、優しい先生が合っている気がします。
(今の先生も優しい所ももちろんあるのですが)
先生との相性、治療の技術の高さ、病院選びは難しいですね。

お礼というより、質問的な内容になってしまい、申し訳ありません。
回答者様の知識の高さに驚いております。

「ねこのきもち」やら、猫に関する本は色々読んではきましたが、
こんなので、よく6年も猫が飼えたなぁと自分自身、呆れています。

お忙しい中、的確なアドバイスを頂き、感謝いたします。ありがとうございました。
食餌の件、お時間がございましたら、追記をお待ちしております。

長くなり、申し訳ありません。

お礼日時:2013/07/08 01:42

こんにちは



ちょっと危険ですね
入院は考えていませんか?

シリンジで水や水分を与えることを考えてみてください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

入院ですか・・・
過去に、ある事情でかなり長期に渡り、病院にペットホテル代わりに預けていたことがあり、
そのトラウマなのか、少し前に半日程預けたら、不安が大きかったらしく、
帰宅後、普段あまり鳴かないのに、家族が誰も居なくなると、声がかすれる程鳴いてしまい、
可哀そうなので、出来れば入院は避けたいです。

今日は、いつもより元気があるようですが、給水量は、まだまだです。
シリンジ使用はかなり嫌がりますが、明日、また病院で聞いてみます。

お礼日時:2013/07/07 18:54

脱水レベルまでいくと、経口摂取の飲水はおっつかないんですが、先生は何と仰ってましたか?検査と点滴はされましたか?


点滴で水分補給、解毒、症状緩和などを促します。
先生に相談して、点滴が必要なら導入を。自宅点滴が可能でしたら、猫ちゃんの通院ストレスの軽減と、経済的負担も通院点滴より少ないです。
(自宅点滴を許可しない病院もありますので、リサーチされるとベターです。)


食餌アレルギーがあるとのことですが、どの食材に反応しているのでしょうか。


お水は、日本の軟水でしたらミネラルが微量なものが多く、水道水と同等かそれ以下ですが、念のためそれぞれの製品の成分表をチェックさせるとベターです。


飲水量を増やす方法はいろいろありますが、個体差がありますので、片っ端から試してみてください。

・ぬるま湯を飲ませる…
体温に近い温度を好みます。また体にも穏やかです。

・逆に氷を少し入れる…
口当たりが変わると飲むことがあります。

・ウェットフードの導入及び水分増量…
できましたら、ホームセンターフードより、高品質で消化吸収に優れたものがよいです。水分の外、栄養強化で体力食欲回復のサポートになります。
楽天などで、a/dや退院サポートを検索なさってみてください。

ウェットフードに、ごく少量のぬるま湯を加えてみてください。食いつくようなら、量を調整して。

寒天や片栗粉などで、ウェットフードを柔らかく固めてみてください。
(猫はゼリータイプを好みます。)

・鶏肉の煮汁を飲ませる。
蛋白質の香りで喚起します。
煮汁を冷凍庫で固めて与える。製氷皿が便利です。

ウェットや匂い付けしたお水は、鼻先に持っていって嗅がせてみてください。

・シリンジで強制給水する…
これをやる場合、誤燕しないよううつ伏せ状態で少しずつ注入してください。

・器を変える…
プラ→金属、金属→プラ、金属→陶器など。洗剤の残り香を嫌う猫もいます。熱湯消毒できるものがよいでしょう。

・πウォーター…
まだ売ってるかな?こうした特別なお水で効果のある猫もいます。ダメ元で試してみる。

どんな生き物も、通常状態なら意図的に水をごくごく飲むことはなく、猫ですと更に工夫して水分摂取させないと、すぐ不足して、オシッコが濃くなり、腎不全や結石などを誘発しますので、総当たりの勢いで工夫なさってくださいね。
点滴の件も、確認なさってみてください。

ご不明なことありましたら、補足お願いいたします。

この回答への補足

早々にお答え頂き、ありがとうございます。

過去(もっと若い時)に何回か血液検査をした際、いつも「水が足らない。乾いている。」
という事を言われていたので、「脱水ぎみ」と書いてしまいました。すみません。
脱水があるからと、点滴治療した事は過去にはありません。

今回は、尿検査の結果がかなり悪かったのですが、同時に血液検査はしていません。
また、脱水があるとも言われていません。血液検査も必要でしょうか。
必要なら同時にしていると思うのですが・・・(検査好き?な先生なので)

シリンジによる給水は駄目と言われたので、
(そこまでして給水する程、深刻ではないのかと思ってしまいました。)
器を変えて~とも思いましたが、器の高さがないと飲まないので、
プラ、金属にする場合、のせる台も購入しなければならないので、
ヘルスウォーターにしてしまいました。のせる台も買わなければいけないですね。

鶏肉の煮汁はアレルギーがあるので、継続的な使用が出来ません。
アレルギーがある食材ですが、すごく多く、

ビール酵母 鶏肉 コーン アヒル/カモ 米 大豆 七面鳥 玄米 カツオ
イワシ サバ・アジ Flax

となっています。でも、抗アレルギー薬の量(一日一錠)と少なくても大丈夫なので、
「あまり(アレルギーが)強くないんだな」と言われています。
抗アレルギー薬も減らしていくように言われています。

ぬるま湯は以前試した事がありますが、イマイチでした。氷もやってみます。

肝臓病療法食の缶詰はパテ状だそうなので、試しに一個注文しました。
病院で注文したので、取りに行く際、(多分明日)脱水についても、先生に聞いてみます。

シーバ(ドライ)は良く食べるのですが、療法食じゃないと駄目と言われてしまいました。
2日くらい食べなくても大丈夫だから、食べないからといってその度にフードを変えると
癖になるからやめる様に言われています。

掛りつけの病院は、生まれてからずっと掛っている病院で、
治療費は他の病院より高いらしいですが、評判はいい病院らしいので、
検査好きの傾向があるように思われますが、通院しています。

正直、もっと安い病院がいいなぁとも思いますが、先生も大の猫好きで、
経験豊富な方だと思っています。(60歳過ぎています)
健康保険にも加入しているので、出費はある程度は抑えられてはいますが、
別件で6月から毎週通院しているので、大分出費もかさんでいます。
将来的に別の病院に掛ってみる事も必要でしょうか?

何か別の方向に内容がいってしまい、申し訳ありません。
お答え頂けると、嬉しいです。

補足日時:2013/07/07 13:47
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