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このニュースを聞いて、改めて、何か錯綜して、頭の整理ができず、よく解らなくなってしまったので質問しました。

陸上100m、元世界チャンピオンのアメリカのタイソン・ゲイ、元世界記録保持者のジャマイカのアサファ・バウエル、この両選手が薬物検査でドーピング違反の陽性反応検出、でもって来月の世界選手権欠場か…、とニュースで知りましたが…。

で、これで、この二人が出場停止で、両足義足=科学的理論に基づいたサイバーバネという、この人工的造作物を装着した南アフリカのオスカー・ピストリウスという、この選手はパラリンピックの範疇を超えて、通常の競技への参加が解禁されて、出場出来るようになり、というこの事実、何かしら違和感というか、ちょっと待ってよ、変じゃありませんか?との疑問を呈したく…、質問した次第ですが。

でもまぁ、オスカー・ピストリウスという、この人、恋人を射殺した殺人犯で、それそんなこと以前の事態のようですけど…。

殺人事件はさておくとしても、これ、おかしくないでしょうか?

サプリメントかスポーツドリンクか、知りませんが、これで薬物検査の陽性反応で、出場禁止。
片や、ハイテク義足装着しても、出場OKというか、どうぞどうぞ、参加してくださいませ状態。

何これ?さっぱり解りませんので、教えてください。

A 回答 (5件)

記憶モードで申し訳ないのですが、ピストリウスの義足が有利か有利でないかについては、結論が出ていなかったのではないでしょうか。


結論が出ていない以上、障害者ということで同情を得ていたピストリウスが出場・不出場の論争には勝つでしょう。
いずれ、トップクラスの選手たちが、記録を伸ばすために、自分の両足を切り落とすようになったら、同情も消えて、「義足は出場禁止」となるんじゃないか、という気がします。

この回答への補足

科学的且つ客観的に、筋肉増強剤服用のレベルを遥かに超えての有利性は、これを認めざるを得ない、とのことのようです。
もし、健常者、例えば、タイソン・ゲイにしろ、アサファ・パウエルにしろ、そのレベルに達したている能力を有する人間が、もし若い時期において、自らの足を切断し、サイバーフットを装着し、その上で鍛錬したとすれば、薬物服用など問題外の短期間で圧倒的効果が期待できる、そうです。
但、そんなこと、そこまでは、しない、というか、することすらを思い切れない、というのが当たり前の人間だから故に、実際には起こらない…、但それだけのことで、保たれているだけ、とのことのようです。
と、聞きました。
ですので、質問させていただいた次第です。

補足日時:2013/07/15 21:33
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> 何これ?さっぱり解りませんので、教えてください。



単なるダブルスタンダードです。
どこかからお金が出てきて握らせて黙らせたんでしょうね。障害者支援団体とかですかね?


規制をしなければ、そのうち「改造人間の部」でも出来るんじゃないですかね?
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4年に一度のオリンピックと別に何でも有りのオリンピックを毎年開催して、選手の体がどうなっていくのかを観察して楽しむ臨床オリンピックにしたらどうでしょうか。

残酷、気が済むまで中毒させれば、と思います。
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やっぱりと言う印象です。

♪♪♪
ボルトもかな。♪♪♪
その内明らかになるよ。♪♪♪
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ピストリウスは・・ドーピング疑惑も浮上してますよ。


何かと問題児である点だけは確かです。

相撲の外国人力士問題と、ちょっと似てませんかね?
最初はウエルカムのムードでしたが、大活躍どころか、上位を占めるに至っては、「もともと体格に勝る外国人を角界に入れるのは、如何なものか?」などと問題視する当たりが。

一方、相撲との違いは、結局のところ陸上の場合、事前にタイムで結果の予想が出来るコトではないですかね?

ピストリウスも、準決勝進出なんてコトになってしまい、結果的には大活躍ではありますが、それは走路妨害などのトラブルによる繰上げ当選で、言わば番狂わせです。

もし順当に(?)予選敗退していれば、シドニー五輪の水泳競技で溺れかけた黒人選手には、世界中から拍手喝采が送られていましたけど、それと同様にピストリウスも、特に問題も無く、美談として終えるシナリオだったのでは?と思いますが・・・。

世界陸連は「ハイパー義足の方が、健常者に比べエネルギー消費量が少ない」と言う部分などを問題視し、五輪への出場はNGとしました。
これはかなり合理的な裁定かと思います。

その裁定を不服としたピストリウス側が、スポーツ仲裁裁判所(IOCの機関)に提訴し、スポーツ仲裁裁判所は、スタートの加速やコーナーリングが義足は不利である点を挙げ、世界陸連の裁定を覆していますけど、この理由は「エネルギー消費」に比べると、余り合理的とは思えませんね。

とは言え、上述の通り、メダル争いに左右するほどの問題じゃないので、差別問題などに発展しかねない物議を回避し、クーベルタン男爵が提唱したオリンピック精神である「参加することに意義がある」と言う、建前論的な裁定を下したのでは?と思います。

もし義足のランナーが「100mを7秒!」みたいな記録だとしますと、全く話は違ってたでしょう。
「障害者ばかりが上位入賞」なんて言う競技が出てくれば、義足に規定が付与されたり、やはり参加NGの裁定が下るのでは?と思いますよ。
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