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会社の自分用のパソコンがディスクレスだと同僚に説明を受けました。

しかし、スタートボタンからコンピュータを見るとローカルディスクがあるのですが、ディスクレスでもそのような感じなんでしょうか?

またディスクレスのPCにはプログラムをインストールできないと聞いたのですが、本当でしょうか?

A 回答 (2件)

>ネットワークブート方式


http://www.ontologent.com/thin-client/network_bo …

そのパソコン(というよりは、「端末」)には、CPU・メモリ・ビデオカードはあるが、HDDやSSDは載っていない、と言うわけですね。

その場合、ネットワーク経由でOSのイメージをサーバーから毎回ダウンロードしてきて、メモリに展開し、起動させます。
電源が入っている間は動き続けられますが、電源を落としたら、またネットワーク経由でOSを起動することになります。

>スタートボタンからコンピュータを見るとローカルディスクがあるのですが、ディスクレスでもそのような感じなんでしょうか?

ここではさらに、そのパソコンは「仮想PCの端末になっている」と言うことだと思います。

あなたが操作しているPCイメージの本体は、会社の中央サーバーの中で、動いています。
中央サーバーの中に、1台分のパソコン環境、ディスクやメモリが割り当てをされ、通常のパソコンを触っているかのように、使用することが出来ます。
ローカルディスクは見えますが、それはそのパソコンのHDDではありません。中央サーバーの、自分に割り当てられた、ディスク領域となります。

すなわち、あなたの目の前にあるパソコンは、OSを起動し、リモートデスクトップで、中央サーバー内にある自分のPCの画面を映し出す。
それだけのために用意されている機械(シンクライアント端末)というわけです。

そのパソコンをネットワークから切り離すと、もう起動できません。
HDDも入っていませんから、OSを書き込むことも出来ず、アプリも何もインストールできません。

と言うことは、その端末にデータもダウンロードできませんから、端末が盗まれても情報流出することが無い、などの利点があります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 18:01

シンクライアントと言うものでしょう。

大きな企業ではPCをいちいち配らず中央で管理します。立ち上げのOSは本体に組み込まれてます。ログインするとネットワーク先のサーバーの中で仮想PCが立ち上がります。
作業はサーバーのなかで行います。この特徴はローカルにファイルを取り出すのが大変だという事です。つまり自由に持ち出さないから安全なのですね。またサーバーの中でメモリを割り当てるので動的にメモリも変えられます。サーバーの容量が許す限り何台でも作れます。WINDOWSの環境でも一個のファイルの塊。コピーすれば別の環境も作れます。
メンテはすごく楽。一台作って全部コピーすればよいので。大企業だとどこからログインしても自分のIDであれば自分の環境が使えます。しかも安全ですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 18:00

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