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はっきり言ってこの二つの違いが説明を読んでもよく分かりません。
お金を送りたいのですが簡易のほうでは送れないのでしょうか?
郵便局でお金を送りたいと言ったら現金書留ですね、と言われました。
簡易の方が手数料が安いと後で知りました。
やはり手数料が安いほうで送りたいと思ってしまうのですがそれだとちゃんと届くのか不安です。
送る金額は2万円です。
郵便局のホームページを見ても分からない単語ばかりで理解できません。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

現金を送るなら、名前の通り現金書留です。


簡易書留でも届きますが、もし何かあった場合、郵便法に違反してますので補償などが受けれない場合があるかも知れません。
NO.1の方が「簡易書留の場合受取確認をしないはず」と書いてますが、間違いです。受領印がいります。
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この回答へのお礼

皆様詳しい回答をありがとうございました。
すっきりとまとめてくださったsorakaze13579様をベストアンサーとさせていただきますが皆様すべてベストアンサーです。
この場を借りてお礼とさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/07/21 21:11

現金書留


→日本国内で流通している紙幣や貨幣(要は現金)を郵便で送る際に「現金封筒」に封入して送るのが基本。
一般書留よりも少々送料が高い。事故にあった際に補償がある。

http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_servic …

一般(簡易)書留
→現金以外の有価証券類(商品券・切手・定額小為替など)、日本の古銭、外国通貨など送付に際して事故時の補償が必要なものを送る際に利用する。

http://www.post.japanpost.jp/service/songai_bais …
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 おはようございます。


 回答が多数出ていますが、少々不正確なものもあります。きちんとまとめておきます。こういう行為は嫌われる傾向にありますが、質問者が混乱するような状況を放置するのは良いことではありません。

1.現金の送付は必ず現金書留で。
 回答2にありますが、法律では日本郵便が運営する現金書留以外での送付は違法行為となります(銀行などでの振り込み送金は、現金の送付には該当しませんからこれとは異なります)。ですから郵便料金の差額以前の問題ということになります。
 近頃問題となっているレターパックや宅配便による現金送付の詐欺は、実際には被害者自身も違法行為を行っていることになります。この時点で郵便に詳しい者ならそのような発送方法を指定された時点で、問題があることに気付くはずです。
2.簡易書留と一般書留、現金書留の違い。
 簡易書留は受け取り確認をしないという回答がありますが、これは正しくありません。回答6が正しいです。
 最も大きな違いは事故時の補償金額の差となります。簡易では最大5万円。一般書留では500万円、現金書留は50万円までです。郵便料金は簡易が一律300円(その郵便物自体の料金は別。以下同じ)。一般書留、現金書留は損害補償申し出の金額に応じて、最低で420円からになっています。差出時に窓口で「内容は50万円になります」といった具合に自己申告します。それ以上のものを入れても構いませんが、補償は上記の金額が最大となります。
http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_servic …
 更に細かいことを言うと、現金書留は専用の郵袋(郵便物を届け先の郵便局に送る際に同種の物をまとめて入れておく袋)を使用する。これは一層の安全確保のためです。
 あるいは簡易書留と、一般書留または現金書留では郵便物の通過経過のチェック回数に違いがある、というようなこともあります。簡易書留の場合は受付と配達完了時のチェックのみです。このため差出後は相手に届くまでは自分の郵便がどうなっているのか全く確認できないことになります。
 ただしすべての書留便は現在では速達扱いです。離島やよほどの過疎地でない限りは、当日扱い分(午後5時。集配局の場合は午後7時まで?)は翌日配達になります。そのため途中経過の記録はあまり意味がありません。

3.おまけ
 今回は金額が2万円で条件が合いませんが、現金の形でなくても良いのなら以下のような方法もあります。一つだけ挙げておきます。
 既に回答に出てる「定額小為替」を郵貯の窓口で購入して郵送する。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/soki …
以前は5000円の額面まであって、料金も1000円につき10円という格安なものでした。しかしあまりにも不採算であるため見直しが行われ、あまり有利なものではなくなりました。
 事故時の証書再発行に関しては現在の規定を確認できないため、ここには書かないでおきます。以前は購入時に渡される証書の控えを持参して、調査の上で、再発行してもらえました。そのためわざわざ小為替を書留にする必要などありませんでした。私自身もこれに関しては郵貯に確認する必要があると感じています。
 どのような目的で送金したいのかを記していないので的確なアドヴァイスが出来ません。相手の口座番号が判っていて、それで差支えが無いのなら、安くて早くて便利なのは同じ銀行間での振込みということになります。他行間ではかなり高くなり、現金書留と変わらなくなる場合が多くあります。
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no4です。


お金を送る理由で現金書留のほうが絶対いい場合があります。
まずは、冠婚葬祭のご祝儀や不祝儀

お祝いのお金は祝儀袋に入れて現金封筒に入れます。
香典なども、不祝儀袋にお金を入れて、現金書留に入れます。
出産祝い、入学祝なども、現金書留にしてください。
それ以外は、紛失しても構わないなら、規則違反ですが、普通の郵便でも届きます。

メール便でも追跡もありますし、相手のポストまで届きます。
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現金書留は封筒を郵便局で買いますよね


相手に届かなければ保証付です。

簡易は、普通の封筒ですね。
ちっと大切な書類などを入れてるときは簡易書留にします、
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 お金は現金書留で。


 其れ以外なら簡易でも良いです。

 お互いに届きますし、追跡も出来ます。

 現金以外にも為替を使う方法で小為替を使って、簡易書留でもokですが、受取人が郵便局で引き替えないと駄目ですが。

 保障とかも関係しますので、現金は現金書留で御願いします。後、口座振替とかそういった方法もありますが。

 
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日本郵便の約款には現金は一般書留で送らなければいけないと規定されているので、簡易書留で送ることは規定に反し事故の際は保証されない可能性があります。


一般書留のうち現金を扱うものを現金書留と呼んでいますので、選択肢としては現金書留で送るしかないと思います。
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>お金を送りたいのですが簡易のほうでは送れないのでしょうか



現金を送る場合は、現金書留です。


現実問題として、簡易書留の場合受取確認をしないはずなので、相手に届いていないと言われたら反論できません。
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