単二電池

友人の犬:プードル、8歳、オス、去勢済です。
3~4年前から夜になると影が怖がるです。
特に椅子足の影、椅子を動かすと豹変し、吠えながら椅子の足を噛むです。偶に間違って人間の足も噛んでしまいます。非常に困ります。
何故この様になったのが分からないですが、何か改善方法や躾で治れるでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

なぜかは犬に利かなきゃわかりません。


それより、きちんと躾ければ良いです。
 「ダメ」「止め」コマンドが身についているなら、その一言で止まります。
 根本的な躾ができていないようです。そりゃ怖いものだけじゃなく、飛んでいる虫、転がっていくボール・・追いかけたくなるのは本能ですが、飼い主の「ダメ」「止め」の一言で本能を押し殺して、やめるようでなきゃ・・・もし、それが道路だったら、向こうから車が走ってきていたら・・・・。犬が飼い主を信頼して、どんなときでもその指示に従うようにしておかなければ・・・。

 とりあえず、応急的な対策ですが、犬を座らせてしっかり確保して、背中を撫でながら誰かに椅子を動かしてもらいます。犬が興奮しそうになったら、「ダメ」と言いながら動作を止めて、落ち着いたら「ヨシヨシ」としっかり撫でて褒める。その繰り返しです。

 しかし、それ以前に、必要なことが・・・
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。友人にも読ませて頂きました。
言われる通りやってみます。とても参考になりました。

お礼日時:2013/07/22 20:15

そのような事は『躾』に逃げず、手間隙掛かるかもしれませんが、犬とちゃんと向き合って解決してやってください。



まずは、何に反応しているかを正しく把握する事。色々状況を変えてみてキーポイントは何かを探ってください。例えば、影が出来るような状況のときに反応するだけで、影が直接のきっかけではないという事も考えられます。

次に、その対象にどのような反応しているのか?本当に怖がっているのか?単に興奮しているだけでは無いのか?…など

そして、過去の体験などを基に、なぜそのような反応するようになったのかと考えてみてください。これは考えても分からない場合も有りますが。

ここまで出来れば、解決したようなものです。原因となることを無くせばよいわけです。
過去の体験などが原因で現在はその原因は発生していないが習慣化しているとか、どうしても原因を無くせない場合は、その状況(椅子の足を噛む)から犬を隔離する事です。物理的に犬を離す、あるいは他のことに犬の関心を向けさす、あるいはその状況では椅子を動かさないということです。しばらくの間(程度により長時間を必要とする場合も有ります)その反応を起こさせないようにしていると、習慣的反応を断ち切ることが出来ます。

抽象的な表現が多くなり分かり難いかも知れませんが、第三者では分からないのです。飼い主さんが犬の行動を良く観察し、犬の気持ちを推察してやってください。表面的に犬の行動を規制しても、人の問題が解決するだけで、犬にとっては何の問題も解決していません。いわゆる『躾』という発想ではなく、犬自らが問題行動と言われるような行動を選択しなくなる様、上手に導いてやってください。それが本当の躾です。
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この回答へのお礼

ご丁寧の説明有難う御座います。友人の話によるとワンちゃんボール大好きで、ボール遊び終わっても、素早く上手にボールを取れないと、大変な事になるです:ボールの横に守り続け、丸いボールが動くと吠えるし、噛むです、横に通る事もできないそうです(人間がボールを取られてしまうっとワンちゃんが思ってそうで)。そのボールの動きが影や椅子の動きに勘違いしてしまうではないかっとも思ってます。又、ワンちゃんが小さい時、飼い主の不注意で、針が床に落ち、ワンちゃんがその場で飲んでしまい、すぐ病院へ連れ、大手術でした。その後性格は変わり、人間不信で、物も怖がるです。それも原因もしれません。
アドバイス有難う御座います。参考になります。

お礼日時:2013/07/22 20:46

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