dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ヒートアイランドの解決法として、費用が掛からない対策法・経済利益のある解決法はないでしょうか。

ヒートアイランドの解決策として、
・都市の緑化
・モーダルシフト(車両運搬から鉄道・海上運輸へのシフト)
・省エネ設備の完備
・水辺の整備
・打ち水
などが挙がりますが、単に緑化したりするだけでは費用ばかりかさみ、経済発展の妨げになると思います。
根本的な解決法として、行政単位(打ち水・自転車を使うなど以外の事業的な取り組み)で、「都市開発を妨げない形」でなにかいい案はないでしょうか?

例として、モーダルシフトは排熱・排気ガスの軽減や渋滞緩和、事故減少などの観点から経済的にプラスになると考えたのですが、ほかの解決法に経済的利益も期待できるものはないでしょうか。

A 回答 (5件)

「費用がかからない」と「経済発展」は、二律背反で同時に解決できるものではありません。

極論しますが、経済発展とは無駄遣いをすることで実現します。節電や節水も経済を縮小する動きです。売り上げが減少する、デフレのようなものです。

費用をかけずにヒートアイランドを解決するのは、国民の大半が高地に移住し、そこで自給自足の原始的な生活をするしかありません。貧しくて、質素な生活に満足できる心を取り戻す必要があります。

「モーダルシフト」では、各家庭への配送が不可能なので、結局鉄道や港のない所へはトラックで輸送することになり、現状を変えることはできません。江戸時代のように、全国どこに行くにも歩くしかなかった時代に逆戻りする覚悟があれば、ヒートアイランドを解消できるでしょう。
    • good
    • 0

かなり極論ですが、「暑いのを我慢する」と言うのはダメですかね?


カネも掛からず、現在の経済活動を損なうこともありません。

モチロン、モーダルシフトなど、合理的なモノはどんどん推進すれば良いし、熱中症対策なども行わねばなりませんけど、中東などと比べれば遥かにマシで、そもそも何が何でも解決せねばならない問題か?と言う点が疑問です。

仮に解決せねばならないとすれば、たとえば別の観点からも問題となっている「都市部の過密化(VS 地方の過疎化)」と併せ、抜本的に解決すれば良いのでは?などとも思います。

都市の利便性や経済性などはそのままに、何とか暑さ対策だけは・・などと言う考え方って、良いトコ取りとか、ちょっと虫が良過ぎませんかね?

多少は「都市部は便利だけど暑い」と言う地域性があっても、良くないですか?(仕方ないと言いますか。)
    • good
    • 0

>ヒートアイランドの解決法として、費用が掛からない対策法・経済利益のある解決法はないでしょうか。



都市部への乗用自動車、乗合自動車の立ち入り禁止にすることです。

徒歩、自転車、スケボー、人力車、馬車など、エネルギー効率の良い移動手段を使ってもらいます。多少は馬糞臭くなるけど、それが自然というもんだからね。


どうしてもガソリン燃やして運転したいひとは、緑豊かな郊外に引っ越してもらいます。
    • good
    • 0

緑化は駄目なんですか?


ビルの屋上に、芝生を敷き詰めたり、木を植えたり、蔦状の植物を植えたりと
そんなにコストは掛からない気がしますが…

また、ビルに、これらの物を植える事により、直射日光を防ぎ
ビル全体の温度上昇を抑える効果もあり
それにより、クーラーの稼働率も下がり、結果として
室外機から排出される熱も減少し、ヒートアイランド現象を
抑える事にもなると思うのですが…
    • good
    • 0

http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/other/c …
に東京都の対策がまとめられています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!