許せない心理テスト

私は、ある会社で完全歩合制の仕事をしております。
先日、初めて仕事を取りまして、私への支払い明細書を見て不明な点があるので質問させて頂きます。

歩合率は「利益」に対して40%の契約なのですが明細上、
総売り上げ-会社経費=利益は理解するのですが、「会社経費」の中に会社が支払う
消費税・法人税等も含まれての計算式になっています。
要は、税引き後であれば会社側の「利益」とは「純利益」に該当すると思うのですが・・・。

一般的な解釈で利益の何%というのは純利益からの計算なのでしょうか?
純利益からの40%の支払いが妥当なのか、税引き前利益からの40%の支払いが妥当なのかが分かりません。
計算式の違いで報酬額にかなりの違いが出ますので、会社側にどちらが一般的に妥当なのかどうかを打診したいと思っております。(もちろん税引き前からの計算でいきたいのですが)
当方、知識が乏しいので完全歩合の場合の支払いの計算方法や考え方をお教え下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

消費税は微妙かと思いますが、所得税とは額も率も全く違いますから税引きという捉え方はおかしいです。


消費税は5%。会社の所得税(法人税)は最大40かなんかです。つまり半額近くになってしまうわけで。
もちろん、個人で非課税業者だから消費税引くなというような主張もできなくはないと思いますが、還付もできるんじゃなかったっけ?(よくしらん)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/shouhi.htm

この回答への補足

ありがとうございます。
申し訳ございませんが、当方の間違いで「消費税」のみ引かれております。

因みにですが、契約書面上は「営業利益(会社経費引・税込)の40%」となっていますが税引き前の報酬で打診して良いのでしょうか?

補足日時:2013/07/26 10:51
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この件に関しては 契約次第です。

一般的なことは 有りません。
現在の歩合が利益の40%として 質問者様の言うことを反映させたら 会社側は新しい計算方式の利益の30%にすると言ってきます。答えは変わりません。
もっとも、会社と質問者様の力関係で 質問者の売り上げが会社に大きく貢献しているなら 歩合の比率を変えることを強く主張できます。
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一般的には利益からの率では契約せず、売上に対する率ですね。


利益としてしまうと、今回のように経費をどこまでみるかあいまいになってしまいますので、会社が好きなように額を操作できてしまいます。
また、課税対象には、あなたへ支払う報酬は引かれますから、税引き後の額から報酬を支払うのはおかしいです。
経常利益と言ってもいいのですが、それでも、経常利益は報酬を引いた後の額ですからそれも妙な計算になります。
せいぜい、粗利、仕入れだけを引いて、経費を引く前の利益ぐらいが順当です。
もちろん、売上の性質によっては粗利という計算が成り立たない物もあるでしょうけど。

この回答への補足

ありがとうございます。
申し訳ございませんが、当方の間違いで「消費税」のみ引かれております。

因みにですが、契約書面上は「営業利益(会社経費引・税込)の40%」となっていますが税引き前の報酬で打診して良いのでしょうか?

補足日時:2013/07/25 21:19
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