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すでに1年を過ぎてしまったお守りがあります。
そのお守りの返しかたがわかりません。
後、お守りを返すのは正月ではないといけないのでしょうか?

A 回答 (3件)

お願いした相手にお礼をする。

これって当たり前の事ですよね。何処の神社でもいいんだよという説って、Aさんに世話になったけど、Bさんにお礼言ってもいいよねってことです。

現代のお守りには「一生守り」と「満願守り」そして「一年守り」があります。
一生守りは死んだときには御棺に入れてもらうお守りです。もともとお守りとは一生守りでした。

満願守りは受験守りや病気平癒のお守りのように一つの願いをしているもの。これは結果の善し悪しに関係なく時期が来たらお返しするもの。受験なら合格発表になったら、病気平癒なら退院や完治、或いは死亡した場合にお返ししてもらう。

一年守りは期限の無いもの。家内安全、交通安全など、病気平癒もあらかじめ長期に渡ると解かっている場合や心ならず長期になる場合は毎年取り替える事になります。

一年とは授かったときからを指しますが、神社の多くは年末に大祓いを行いすべてを清め祓って、心身ともに一新し新しい年を迎えるという考えから正月に入れ替える(或いは暮に入れ替える)ことになります。
一年守りは一年でなければいけないというわけではありません。授かった月に換えてもいいし、区切りを良くするために一年を過ぎた正月まで置いておいても善いし、一年未満で正月に入れ替えても構わないのです。
要するに「毎年心を新たにして持続する」ことが大主題なのですから。

気の効いた神社であれば古札箱は常設してありますからお返ししたいときに、感謝を述べ、捧げ物(賽銭等)をして治めればいいです。
でも防犯上や取り扱い等の理由から暮にしか受け付けない神社も増えています。そのような場合は暮まで使うか、古いものを半紙に包むか白い封筒に入れて失くさないようにしまっておき、新しいものを使うかのいずれかです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 09:18

大きい神社に行って「納札所」に若干のお供えと共に


納めるのが一般的だと思います。(通年、納札可能です)

一般の方は撥遣(はっけん:性根・御霊抜き)出来ないので
焼くのはあまりオススメしません・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 09:18

 一般的にはお焚きあげと考えがちですが、神社によっては通年で対応してくれることもあるので、お返ししお礼をして、新しいものを頂きたいと申し出てみてはいかがですか。


 また、丁寧にお礼を言って塩とともに焼くという方法もあるです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 09:18

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