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1)イギリスに誕生した王子様は「ジョージ・アレキサンダー・ルイ」という名前ですが、最後の「ルイ」はフランス国王の「ルイ」と何か関係がありますか?

2)キャサリン妃は子供を産んだのに、病院前でのお披露目の際、まだ下腹部が膨れていました。なぜでしょう?

A 回答 (2件)

1の質問についてはわかりませんが、2の質問について……。




多分、出産間もないので子宮が完全に戻っておらず、ぽっこりしているのかな~と思ってます。
元々細身なのでお腹が目立つのかな~と……。

確か退院は出産から2日目位?でしたよね?早いな~f^_^;と思いました。日本では5日位は入院しますし。
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この回答へのお礼

ありがとうございますよくわかりました。

お礼日時:2013/07/25 13:16

イングランドは 実は フランスの支配があった時期があります。


1066年にフランスのノルマンディー公ギヨーム(即位してウィリアム1世)によって征服されています。
このときにフランス文化の影響を強く受けていると言われています。

すごく雑で申し訳ないのですが
古代から順に

グレートブリテン島には紀元前9世紀ころから紀元前5世紀ころにかけてケルト系民族が侵入(ケルト系の部族国家)

紀元前55年ローマのユリウス・カエサルがグレートブリテン島に侵入(ローマ人が支配)

中世 ゲルマン人のアングロ・サクソン諸部族が侵入し、グレート・ブリテン島南部を征服(5世紀から9世紀アングロサクソン七王国)

(ここで ウエールズとスコットランド、アイルランドはケルト民族のまま独自路線を歩む)

なので とりあえずイングランド王国領土のみで

9世紀の初めににデーン人の侵攻が活発

1013年にはデンマークのカヌート大王(クヌート)によって(1042年まで支配)

一時的にアングロサクソンの王が復活する

(ここ!!!!)
1066年にフランスのノルマンディー公ギヨーム(即位してウィリアム1世)によって征服
イングランドの支配層はノルマン系フランス貴族に交代した。
その結果イングランドはフランス文化の影響を強く受けることになった。

フランスと百年戦争

省略

スコットランドですが、15世紀~イングランドの侵攻に対抗してフランスと同盟を結ぶことが多かった
ウェールズですが
1280年頃にイングランドのエドワード1世が攻め込んできて、その地で生まれた息子(王子)に「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号を与え これは現在の至るまで英王室次期王位継承者の称号になっています。
つまりウエールズと名前がついていても実際はイングランドの王の末裔

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同じ島国でも日本とはずいぶん違いますねえ・・・
エリザベス一世が出てくるまで いろいろな民族、文化の影響というか支配を受けていて
フランスに支配されていたときの名前は当然ルイも多かったと思いますので
そのへんからきているかも
歴史上から名前をとるのが好きみたいなので、、、


(2)です
こちらは短いです。
妊娠中は 胎児を守るために脂肪がけっこうつきます。
おなかのたるみと脂肪のためだと思います
1年ぐらいかければ自然に元に戻りますが、完全には戻りません。ナイスバディだった人が元に戻るというのは
相当の努力のたまものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

よくわかりました。

イギリスがフランスの支配下にあったとはしりませんでした。

お礼日時:2013/07/25 13:18

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