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かなり前になりますが。

あるハワイ情報誌の投稿で「チップは初心者に分かりづらく理解できない習慣だ」とありました。

回答に「アメリカではチップは習慣なんだ、ハワイもアメリカ」、ここまでは私も同意見なのですが、その後に「チップはサービスに対する代価だ、自分のために時間を割いてくれた相手にそれなりの代価を払うのが当たり前だろ」この辺から??

更に「チップを払うのがいやなら日本から出るな、近場の温泉にでも行ってろ」「行っても部屋から出ずに3食カップラーメンという手もあるぞ」。

ここまで来たら「そこまで言うか、チップの習慣なんざ人種差別の原点から生まれた悪しき習慣を後生大事に守っているだけだろう、人に差別はない国に生まれた人間にとっては理解し難い[お駄賃習慣]に戸惑っている初心者を罵倒するほどの見上げた習慣かよ。
郷に入れば郷に従えで、腹の底では、しょうがね~ナ、と思いつつも顔には出さずに払っておけばいい話だろう」。
と思いましたが。

日本人で「訪問地の習慣だから守る、従う」以外に上記の回答者のように考える人って日本人にいますかね。

A 回答 (16件中11~16件)

ココのQ&Aでも アメリカなりでのチップの問題は、数問前をはじめ 何回もこの問題が取り上げられています。


回答は二種類に分かれており、一つは アメリカ人はチップなんか支払わない、現地での立場を良くしたい旅行業者などの説明に踊らされて日本人だけが支払っている 日本人向け以外の請求書にはチップのことなんか書いていない・・というものです。
もう一つは、旅行業者や その説明に従順な旅行者からのもので チップは給料の一部だから 払うべきだというものです。日本でもサービス料が含まれているだろうというものです(実際はホテル内や高級レストラン以外の殆どのレストラン・食堂はサービス料なんか上乗せしていませんが そういわれると信じる気持ちになりかねません)。
どちらが本当か 私には分かりません。
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アメリカだけのこと



あんな後身国の慣習なんかに目くじら立てる必要はない
所詮田舎もんしか意識しない



そのアメリカでも知識人を中心にだんだんと薄れてきてる
ヨーロッパではとっくになくなってる
だって理由がないから
身分として人口の5%が貴族のイギリスで残ってるぐらい
(タクシーと美容院は別として)


世界の実態は変化してるのだから簡単にアメリカ被れの田舎もんの考え方をするのはせいぜい数%にも行かんだろう
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チップ制度そのものを考えればうなずけるものです。

アメリカではサービス業については給与は低く、自分で対応した客に満足していただいた結果、歩合給的なものがチップです。このチップ制度がなければアメリカではウエイトレス等のサービス係は生活が成り立ちません。自分を売り込む機会を与えてくれて、顧客に満足していただいて更に飛躍するように努力しているのが現状です。
アメリカ人は対応の悪いサービス係にはチップは渡しません。私も渡米した時にチップを渡さなかった経験があります。
ハワイの有名なステーキレストランでは支払い時には既に15%のチップを上乗せした請求書を出しますが日本人を馬鹿にした行為と思っています。チップ制度は慣れればそんなに煩わしいものではありません。
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Service charge が料金の項目にあり、


別に Tip を要求する国はざらにありますし、それが普通。

まぁ、「しょーがねーな」の気持ちでコソッと渡しておけば、日本人の文化「郷に入れば~」を日本人として守れるんだから、良いんじゃないかな。

見栄を張った Tipを渡すと応対がガラッと変わることも多いから、「慣れ」が旅行を楽しい思い出にすることも事実だし。

訪問国の理解不能な文化をあれこれ詮索しても楽しくならないよ。
良い悪いを決めなくちゃならない文化でもないんだから、
理解なんてしなくて良いから「そういうもんだ」と割り切って楽しく行こうよ。


日本に来る観光客だって、「なんで靴を脱ぐんだ?」「裸足の方が失礼だ」と考える国の人達も、日本のしきたりに従ってるんだから。
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本当にチップは面倒だ。

食事の間もチップはいくらにしようかずっと考えていて、食事が楽しめない。
チップの慣習に慣れない人は、最初に「ミニマム・チップ、プリーズ」と言えば、精算時に最低のチップが計上されるシステムが一般化されてもよいと思う。
ウェーター・ウェイトレスのサービスなんて高が知れてる。チップ制度がなくても、日本人のサービスのレベルは高い。
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>更に「チップを払うのがいやなら日本から出るな、近場の温泉にでも行ってろ」「行っても部屋から出ずに3食カップラーメンという手もあるぞ」。



無知な人って、どこにでも居るんですよね。

日本には「チップは無い」ですが、その代わり、一律で「サービス料」と言うのが請求されます。

この「サービス料」は、チップと違って「相手の言いなりで必ず払わされるお金」なんで、例え、部屋から出ずに3食カップ麺であっても、チェックアウトの時に請求されます。

海外のチップ制度って「サービスに不満があれば最低限の少額に、サービスに満足したなら最大限の多額にできる」ので、払う方は「サービスに見合った対価」を払えるし、受け取る方も「収入を増やそうとサービス向上に努力する」ようになってます。

しかし、日本の「一律でサービス料」ってのは、サービスの内容が最低最悪であっても支払わなければならず、サービスする側も、どんなに頑張っても得られる給料は同じなので、向上心が育ちません。

そういう訳で

>そこまで言うか、チップの習慣なんざ人種差別の原点から生まれた悪しき習慣を後生大事に守っているだけだろう

とは思いません。

チップ制度は、サービスに見合った正当な対価を払い、サービスに見合った正当な対価を得る事によって、自然とサービスが向上していく、素晴らしい制度の筈です。

それにくらべ、日本の一律サービス料制度は「世界中で一番最悪」です。サービスに不満でも、サービスに満足しても、払う金額が一緒なんですよ。拒否もできませんし。

>日本人で「訪問地の習慣だから守る、従う」以外に上記の回答者のように考える人って日本人にいますかね。

ある意味、質問者さん自身も「チップ制度をきちんと理解してない」と思います。少なくとも

>人種差別の原点から生まれた悪しき習慣

ではありません。

「チップ制度を理解してない日本人の人数」よりも「日本で行われているサービス料制度を理解してない日本人の人数」の方が遥かに多いんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
>ある意味、質問者さん自身も「チップ制度をきちんと理解してない」と思います。
そうですかね、かなり前から研究しているつもりですが。
(特にハウスキーパーへのチップではこのカテで5/8、4/8、3/24に投稿しています、参考まで)

欧州の「迅速さ」に対するお礼とは違い、アメリカは奴隷が綿花畑の閑散期に働きに出されて(当然代価は雇い主へ)単純労働に従事したときの本人に与えてくれたお駄賃が起源、という説があります。
これは日本でも書かれていますがアメリカでも近いような内容で聞いたことがあります。
その真偽はともかく人種あるいは身分差別が根底には確実にあることでしょうね。

例えば貴方にお聞きしますが。
チップの代表格ウエートレス(ウエイター)。
貴方はやたら「サービス、サービス、サービスに見合った代価」と書かれていますが、皿運んだり片付けたりにどんなサービスを期待します、大体2~3人で行けば数千円にもなりますが、その金額に見合った代価ってどんなサービス?

あまり文化にない、平等意識が強い日本人が「擦り込まれて」その気になって賞賛するのもどうかと思いますが。

続けて聞きますが。
貴方のために尽くしてくれた?
では皿運んだだけで20%なら、貴方のオーダーに全精力と技術を注ぎ込んでくれたコックには50%?80%?
(コックはいいんだ?サービス業じゃないから?・・さっきの奴隷の話とかぶりません?)

給料が安いからチップで補填?
労士問題だと思いますが・・。
海外で恵まれない人にお金を与えていたら、いくらお金があっても足りませんね。

>日本の一律サービス料制度は「世界中で一番最悪」です。
日本にはサービス料という制度は本来ないと思いますが。
皿運びでも、荷物運びでも、ベットメーキング、トイレ掃除も、運転手も立派な職業で、しっかり給料で補填すべきもという発想が原点です、アメリカの「そんな召使がやるようなことが賃金に値するものか?客から駄賃でも貰いな」という発想とは違いますね。

ホテルなどが10%をサービス料として取るのは、欧米のホテルの何でもものまねした時にチップのつもりで取り入れたものでしょう。

チップには明らかに「見下げた相手に対するお駄賃」の趣旨があります。

黒人の患者が治療してくれた白人の医師に「治療費にチップをプラスして渡した」と想像してみてください。
この習慣の異常さがわかるでしょう。

お礼日時:2013/07/26 18:37

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