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物理的作用、化学的作用、生物的作用それぞれの障害例を教えてください。

A 回答 (2件)

すいません…。


あんまり詳しくないのですが、ガンになりやすいと聞きました。
昔の原爆と同じような感じと考えりといいのではないでしょうか?
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まず、放射線にはα線、β線、γ線の3種類があります。


α線、β線はエネルギー粒子(原子核や電子)であり、透過力がほとんどありませんが、
膨大なエネルギーをもっているので、これを浴びると生物は生存できません。
ですから、放射線とは電磁波であるγ線であると仮定します。

まず、物理的作用ですが、これが感じられるくらいの線量を浴びると即死している
と思います。ですから、考慮する必要はないでしょう。

化学的作用ですが、γ線はあたった物質の化学的結合をゆるめます。
そして、全ての生物は体内に酸素がありますので、非情に酸化されやすい状態になります。
また、非情に強いγ線にあたると遺伝子のDNAの結合が切られてしまい、細胞が
正常な活動がdきなくなるので数日間で死ぬことになります。

生物学的作用ですが、上記のように酸化された物質の一部が発がん性をもちます。
生物の細胞はこれらの発がん物質によるダメージを修復する力をもっていますので、
量が少なければ何もないし、逆に細胞の防衛能力は励起されるといえます。
しかし、修復できる量を超えると癌細胞が生成します。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました^^

お礼日時:2013/07/28 17:53

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