【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

自分は今高校三年生で進路に迷っています。
そこで聞きたいのですが公務員で福祉系の仕事ではどんなものがあるのでしょうか…?
いろいろと調べてみたのですが、何だかよくわからなかったので質問させていただきました。
出来れば自分は腰が強くないので介護職などは避けたいのですが…。

福祉系の大学に行ったら社会福祉士と精神保険福祉士の資格を取りたいと思っています。
とっても難しいと思いますが…。

それと公務員でも福祉系の仕事だと給料は低いのでしょうか?
まだまだわからないことが多いので、出来れば詳しく説明してもらえるとありがたいです(T_T)お願いします。

A 回答 (2件)

知人がとある市町村にいます。



まあ、福祉職ですが、どこも狭き門ですよね。最低、社会福祉士とかがいりますが、まあ、もってない人もいますけどね・・・・

それと仕事なんですが、公務員の中で市町村税の徴収係と生保のケースワーカーは1・2を争うほど、事務職の方には敬遠されるされる職場です。理由は生保の方の人数の増大にともなう、事務処理の増大とやはり、お金のからむ仕事なので、人間不信や心の病を抱えるケースワーカーもいます。

よって、現状では法律に規定される訪問回数をこなし、ひたすら事務処理と電話対応・・・そして怒鳴り込んでくる市民の方を含めての窓口対応・・・というとわかりますか?現状が・・就労支援など重要なところには手が回るケースワーカーは多くはありません・・・というのが、私の感覚です。
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元地方公務員です。


県職員と市町村職員があり、自治体も大きさが違いますから、仕事内容を一括りにはできません。住民の身近なサービスは、(予算を切り詰められていますが)市町村に権限移譲されています。地方公務員は狭き門になってきており、昔と比べると、難関大学出身者が増えてきています。嘱託職員の割合も増えてきていて、正職員での就職は、よほど頑張らなくてはなりません。

私は、公衆衛生と地域が現場の専門職でしたが、福祉系の行政職員(障害関係、生活保護など)と連携を取りながら、仕事をする機会も多々ありました。
例えば、生活保護担当だと、申請者の調査もありますが、定期的な継続訪問や自立に向けての相談支援があります。大きな自治体では、100件近く担当している職員もいて、なかなか相談支援まで手が回らない現状のようです。受療や生活・介護面の具体的相談は、保健師、相談支援専門員、ケアマネージャーなどが中心で、ケースによって、様々な職種と連携しながらが現場です。大きな自治体では、自殺の電話相談など、精神保健福祉士が関わることもありますが、嘱託職員が多いんじゃないかな。保健師で就職して、精神保健担当のほうが幅広く仕事できるでしょうが、保健師も狭き門になっています(大学教育も、看護課程終了後、大学院で地域保健を学ぶという方向性になりつつある)。専門職はあまり移動はありませんが、事務職はいろいろな課を移動します。

ここ十年余りで、障害(児)者関係は「障害者自立支援法」、介護関係は「介護保険法」の下で、相談援助は、民間に委託(地域包括支援センターなどは、一部行政直営の自治体も)されました。社会福祉士、精神保健福祉士の多くは、相談支援専門員、ケアマネージャーとして、そういった事業所で働いたり、総合病院の地域連携室などで、ケースワーカーとして働く方が多いです。

もし、地元に就職されるのなら、事前に連絡した上で、社会福祉協議会や保健センターなど見学させてもらったり、話を聞いてみるのもいいかもしれません。(見学だけなら、いつでもいいと思いますが‥)
就職の現状は、地域差も大きいので、地元で聞くのがいちばんいいですよ。
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