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最近ホームセンターで安い外装6段変速機付きのシティサイクルを買って、乗っているのですが、
変速機をどうやって使うべきか疑問に思っています。

一応信号が赤で止まるときとかは、1,2速に落としてから漕ぎだして、スピードが出てきてから徐々に3,4,5,6速まで速度に合わせて上げています。
あと曲がり角の時なんかはスピード落とさないと危険なので、2,3速にしておいてから曲がっています。
そして駐輪しておくときは、1速に入れた状態で置いときます。

でもたかがシティサイクルごときで、ここまで頻繁に変速機をいじらなくてもいいような気がしてきました。別にマニュアル車に乗っているわけでもないのに。
ぶっちゃけ3,4,5速あたりでも普通に発進できるし、曲がり角でも6速のままで曲がれます。

なんか高校生とかも通学の様子を見てたら、終始6速に入れたまま走ってるようですし。


頻繁に変速機を使うことで、自転車のチェーン、ギアや変速機の部分(ディレーラ!?)やワイヤーの劣化にもつながりそうな気がしますが、その辺どうなんでしょうか?
あと、1速に入れたまま駐輪すると、ギアが同じところばっかり錆びたり、変速ワイヤーの伸びといった負担等はあるのでしょうか?
外装6段変速のシティサイクルやママチャリのについて、変速機の劣化なども含めて乗り方のコツについて教えてください。

A 回答 (9件)

素直な疑問ですね!


自転車の修理屋ですが、修理にお伺いすると、使っていないと思われる変速機を良く見かけます。
特に,内装3段変速は殆んど使われていないといっていいですね。

でも、さすがに、坂が多そうな地域では,使用頻度が高いようです。

結論としては、変速しなくても,十分なスピードが出せて、道を走破出来るなら、無理に変速することはないと思います。

劣化に関しては、使わないと、却って動きが悪くなります。
駄目になった変速機は、何かにぶつけたか、紫外線でべとべとになったり、パリパリになった経時劣化が殆んどで、仕様による消耗は見たことがありません。
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人それぞれとしか・・・。



ロードレーサーだと、走行中は非常に細かくチェンジする(そのためのリア10段、しかもクロスレシオとか)のに、重いギヤのまま停車して立ち漕ぎで発車とか結構見ますよ。

マメにチェンジするくせにチェンジ自体は面倒くさがる人もいますね。内装8段とかの人に多いみたいです。
彼ら曰く、「外装は停車時にチェンジできないからイヤ」らしいです。
そもそもチェンジしない人はそんなこと気にしませんし、私などはチェンジすることを面倒だと思ったことがないです。
ブレーキング時にシフトダウン、MT車のようにチェンジしながら加速です。
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近所しか走らないなら、お好きで。


長距離走るなら、小まめに換えたほうが楽です。
変速機の劣化の前に、車体がダメになりますから、心配しなくて大丈夫です。
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切り替え付きの自転車に乗っておいて、


切り替えないなんて、
カレーライス注文しておいて、
ライスだけ食うようなもん。
そんな奇特なヤツでも法を犯さなければ好きにしろだけど、
停止からハイギアで、
発進遅くて他人に迷惑とかは勘弁。
マナー違反。
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少なくとも


「その自転車に用意されている一番低い(軽い)ギアから発進する決まりは何もない」
とは言える。
まだ6段だから1速から発進しても変に思わないだろうけど、これが30段のマウンテンバイクならどうするんだと。
前22、後ろ36で一々発進するのかと。(もちろん平地でだ)
もしそんな人がいたらアホだ。
それに異論がある人はいまい。
なら6段なら一番低いギアで発進すべきなのか。
いいや、その人にとって発進しやすい軽さのギアで発進すればよいのだ。
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どのギヤを使うかは、人それぞれ、そのひとの脚力次第です


ちなみに、ぼくの場合は、7段変速の自転車の場合は、
二速で発進
で、スピードに応じて変速して、四速か五速で走ってますね。
六速以上は全開走行の時か下り坂でしか使いません。
一速二速は、基本的に登り専用です。
どの自転車でも大抵はこんな感じですよ。
フロントのギヤやリアスプロケットの歯数構成を計算して選び、どの自転車でも同じように走れるようにしています。



で、、自転車の乗り方基礎ってのがあります。

ポイントは、まずはサドルの高さです。
ペダルをサドルから一番遠い位置にしてサドルにまたがり、ペダルにかかとを置いたら、ひざが伸びきらずに軽く曲がるくらいが基本です。
乗りにくかったらこれを基本にして、上下にミリ単位で調整してください。

次にペダリングの仕方ですが、ペダルの回転数が90rpm前後、80~110rpmが基本です。
90rpmというのは、ペダルを左右交互に一分間に180回踏むと90回転ですねー♪
10秒で15回転と考えるのが一般的かな。
ケイデンス計のついたスピードメーターもありますが、ギヤ比とタイヤの周長から簡単に計算できますから、このスピードでどのギヤの時に90rpmになるか計算して覚えておくと良いですよ。
スピードメーターがなかったら一番安いので良いですから是非購入して見てください。

これが苦手な人がいきなりやるとひざに痛みが出ることがありますから、ひざに負担がかからないように徐々に行ってみてください。
苦手なら、一日一度くらい、一番軽いギヤで最高回転数に挑戦してみるのも上達に役立ちますです。

以上二点が自転車の乗り方の基礎の基礎です。
これらはクロスバイクやママチャリでも同様ですね。

ツーリング専門とかポタ専門ならケイデンスは80回転前後で回せればオッケーですよ。

どのギヤを使うかより、以上二点の方が重要ですよー。
まぁ、「そんなんやってられっか」っていうならそれでもいいですよ。
やるかどうかは個人の好みです。
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変速の使い方は乗る人の勝手ですが、最近の中国製のママチャリ6段変速って6速でも日本製のママチャリ変速無しと大して変わらないギヤ比だと思いませんか?


この中国製の安物は日本製と比較するとベアリング関係の精度と硬さが劣っているために走行が重いですが、消費者をだますために変速を付けて出だしを軽く見せかけています。
少しの上り坂や向かい風で重くて走行困難となりますから、変速を使わざるを得なくなります。

若い人は常に6速は普通ですが、力のある人がいつも6速で使っていると、この変速付の自転車ではチェーン、ギヤの幅が狭く材質も悪いので磨耗が起き易いです。
できるなら、いつも同じ位置での使用は避けて4速程度で出てギヤ切り替えの方が好ましいです。
変速は使わないと、ワイヤーやディレイラーがさびて動きが悪くなることが多いようです。
もっとも、自転車その物が質が悪いので長年乗ることはできないでしょうから、どうでも良いのかもしれません。
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一番軽いギアにチェーンがある状態で、更に軽い方に変速するとうちのママチャリはチェーンが外れます。

(雑巾は常備品です)

別の自転車で同じことをしたら、チェーンが外れたばかりかリアディレイラーも壊れました。
現在、修理のため自転車店に預けています。(購入一年以内なので工賃は無料だけど、部品の見積り約8000円)

一番軽いギア(1速)は、正直怖いですね。(個人的に)
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まめに変速するのが苦にならないのであれば


変速すればいいと思います。

自転車を漕ぐとゆうとペダルを上から下に踏み下ろすと思っている人が多いですが

自転車はクランク軸を中心に丸く回転させるものです。

少し軽めのギヤできれいにクランクを回すのが基本的には正解です。

重いギヤは慣れると踏み込めますが
膝への負担も大きく傷める可能性も高いです。

あと安い自転車はチェーン、ギヤの材質が弱く割と早々に痛んできます。

交換するよりも自転車を乗り換えたほうが安いぐらいです。

雨の日の後はチェーンに注油したり軽めのギヤで負担をかけないように大事に乗ったほうが長く乗れます。
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