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Audi Q3 Quattroに乗ってます。トランスミッションの故障の原因にノロノロ運転やストップ・アンド・ゴーが多いからとか聞きますが、それはギアの変速頻度が多いからということですか?
スピードが遅くてもギアの変速があまり起こらないように走っていればトランスミッションの負担は軽減されていますか?それともスピードが遅い事自体が負担になっていますか?

また、オートブレーキホールドのONとOFFとではトランスミッションに対しての負担は変わってきますか?

A 回答 (3件)

従来のマニュアル車でもノロノロ運転では変速の回数が多くなるはずです。

低速ギアほど、エンジン回転数を大きく落としているので、俗にいう伸びがありません、速度は少ししか上がっていないのに、エンジンがすぐに吹きあがります、なので速やかに質とアップが必要になります、トランスミッションの負担というより、そのための二つのクラッチの負担が多くなるのは確かです。
変速の毎に二つのクラッチをほぼ同時に使うのだから、部品として2倍になればトラブルの確率も比例して2倍になります。
>スピードが遅くてもギアの変速があまり起こらないように
速度にして時速何Km程度のこと?ギア位置で1速はないでしょうが2速あたりではアクセルコントロール非常にシビアになり、ギクシャク運転になりかねませんが、デュアルクラッチがなければ通常のマニュアル車と同じですね。
スピードは遅い=AT故当人の意識とは無関係でデュアルクラッチを使い変速します、口で言うのは簡単ですが、勝手に変速の作動してしまいます
オートブレーキホールドは全く無関係。
関係があるとすれば、それを使用しなくても、ブレーキを踏み続けて停止するだけでも悪い影響が出ることになります。
※>それはギアの変速頻度が多いからということですか?
というより、そのために2個のクラッチを同時に使う頻度が同じだけ多くなる、クラッチは摩擦がある中で滑ることで本来の目的を果たします。
摩擦がある中で、滑れば、その分摩耗の程度が歯車なんかより大きいですね。
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ご存知だとは思いますが、DCTを長持ちさせるコツは、発進する時にブレーキから足を離した後に、ワンテンポおいて、完全にクラッチが繋がってから、アクセルを踏む事です。

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Audi Q3 は、SトロニックとVWでは呼んでいますが DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が使われています。

超簡単に言えば自動MTです。

なので、停止中から発車するときには半クラになるのですが、これを多用すればクラッチの減りやら故障やらが多くなります。(そもそも DCT は故障が多いらしいですし)
メーカーは異なりますがアルファロメオは、自動MTで『クリープ現象を再現しました』などと言って、この半クラを多用し、故障を多発させていましたw(10年くらい前の話)

ブレーキホールドは分かりません。誤差程度かもしれないし、それなりに負荷を増やしているのかもしれない。
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