アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

庭と言っても2メートル、2メートル位の所です。

雨が降ると、ヌッチャヌチャのベチョベチョになってしまい
靴の裏にどんどんくっついてしまいます。

そこを通らないと家には入れないので
困っています。

そこには植物などは植えないので
ただ単に水はけを良くしたいです。

ちょっと調べてみると
川砂を混ぜると良い、と書いてあり
それ位なら出来るかなと、思っておりますが
実際川砂を混ぜるだけで水はけは良くなるのでしょうか?

また、結構混ぜ込むのか、上に敷くだけで良いのかも
知りたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

まず「庭」の標高について.下水こうよりも高い位置にあります(どこかへ降った雨が流れて行く)か.低い位置にあります(よそから降った雨が流れ込んでくる)か?。


後者の場合には.排水路を作ることからはじめなければなりません。
前者の場合には.どの程度盛り土が可能か(土を捨てると金がかかる為)不可能か.という問題があります。
低価格に徹するのであれば.盛り土が10-20cm可能であることが必要です。
1.もっとも低価格な砂利を5-10cmすいてください。これで.すいた砂利層が暗渠排水の役目を果たします。排水溝まで.均一に敷き詰めれば.排水溝(排水溝の土台の砂利層を含む)に水が自然に流れ込んでくれます。
2.砂利ですと.転んで怪我したりしますので.表面をやわらかな砂で覆います。3-5cmすいてください。
石のかさ比重が3ぐらいですから.すく面積と厚さから.必要なトン数が決まります。ご近所の土石販売業者を探して.砂利を購入するなり.自分で買いに行くなりしてください。
近所の例では.運送費・整地費込みでトン2万円.運送費だけならばトン1万円.自分で運ぶならばトン1000-2000円。

私の場合.驚くことなかれトン3000円という低価格で購入して砂利を敷き詰め.その後トン300円の生み砂をしきつめました。
カワスナだけですと.強い雨で流れてしまいます。砂利を下にすくことで.排水層をつくり.降った雨が自然に砂を通って地面に染み込み.染み込んだ雨が砂利を通して.どこかに流れ去って行くという方法を洗濯しました。
砂利が勝手に流れないように.軽くセメントの粉をまいて固めて今す。練り上げなければ.適当にたこう質を保ってくれますし.全体である程度塊になっていれば.多少崩れはしますが.台風程度の大量の雨で流れ去る(深さ10-20cm以上の溝を作る)こともありません。

重量物(大型トラック等)が通行する場合には.30cm以上のほっさくと砂利の敷き詰め等の作業が必要です(詳しくは道路構造令等を参照.もっとも厚い敷き詰めで1mの砂利層)が.人が歩く程度の場合の舗装では.3cm程度の砂利(5番の方が答えています)と3cm程度のコールタールのふきかけ出住みます。凍結の影響がある場合には.断熱材1m程度必要で.合計2-3mのほっさくが必要(令.北海道の道路)です。しかし.単に水が乾かないで歩いている人が泥まみれになるような場所ですと.表面に排水層を乗せて.化粧用砂でも敷き詰めれば.十分でしょう。
なお.10cmというのは.もっとも薄い舗装道路の砂利層の厚さです(規格が改正されているかもしれませんが)。農協の4トン車の出入りを確保するために必要な厚さでした。また.冬場の該当場所の凍結厚さが5cm程度なので.倍の厚さとしました。砂利の厚さは必要に応じて適当に変更してください。
    • good
    • 2

はじめまして、質問事項を見てみると土を改良するより、敷石を設置した方が良い様な気がします。

手間もお金も安く付きますよ。それではご検討を
    • good
    • 2

 こんばんは。



 我が家の実家の庭も,かつては水はけが悪く,雨が降るとしばらく水溜りが出来てぬかるんでいました。 実家の場合,細かい砂利を1cm程度,敷き詰めたところまったく水溜りが出来なくなりました。砂を混ぜ込むより,断然簡単ですよ。元々庭の傾斜と土の質に問題があったように思うのですが,別に傾斜や土質を改良をしたわけでもなく,適当に細かい砂利を蒔いただけですから。
    • good
    • 3

原因は実に単純な理由です。


 
 土は大変支持力の弱い構造をしています。
専門的に言えば修正CBRが低く且つ基本的にPI(ピーアイ)をもつものです。
 PIとは水を含むとどろどろになり乾いても元通りには復元されない、いわゆる粘土のような特性をもったものです。
 これを改良するには粘性土の特性を軽減させるのもひとつの考え方です。 つまり粘性の反対は砂質ですから川砂などを混ぜればどろどろなるのは軽減されますが、最初に言った支持力はさほど変わりませんので
雨が降ればぬかるみ、泥が靴に付着するという状況は変わりません。
 これを完全に解決するには、安定処理という専門的な解決策が必要です。
1.セメント安定処理
   ぬかるみの特に激しいところで利用しています
2.石灰安定処理
   土壌のPHの改良を兼ねて、この処理をすると
  土が団粒化され、結果的に水はけが良くなり
  雨上がりの土の乾きはすこぶる早くなります。

 わたしはどちらも実行していますが、No.2のほうが経済的です。ただし強度を上げるためには下層路盤処理をすると一層効果的です。

 2mx2mx20cmの面積をほり、土を外へ出し
15cmの厚みに砂利(又は砕石)敷いて、転圧を
 掛けて残りの5cm分についての量に消石灰を混ぜて元に戻せば完了です。 これで排水と強度と土のぬかるみは適度に改善されます。

No.1のセメント安定処理は要は土にセメントを混ぜて
元に戻して十分に転圧を掛けて如雨露(じょうろ)で
軽く水を掛けて固めると、見違えるように改善されます。

 今回の場合は雨天の日も歩行しているということから次の別の改良をすることが適切と思われます。

1.上部の土を20cm程度とりさり次のNO.2の対策を実行する。
2.歩く面を片勾配にして一方に水が流れるようにしすること。
3.取り去ったとことへ砂利(又は砕石10mm~25mm程度)を敷いて軽く転圧して完了。(わたしはこの上に篩いにかけた細い粒子をまぶして砂利が動かないようにしています。)
 というように土ではなく、敷くだけで強度がでる砂利を利用するというのが正解になります。

 川砂を混ぜても雨の降る量によって飽和状態になれば同じです。ただ泥の量が少ないだけで、ぬかるみになることは避けられません。 

 他にも色々と対策はあると思われますが、不思議に思うのはなぜ土の状態のところをそのまま通路にしているかですね。 普通はコンクリート平板でもしけば
単純に解決すると思われますが、・・・?
    • good
    • 4

砂でも改善はされますよ。


やはり原因究明が先決ですね。
水が流れ出る所ですか?
周りより低くて水が溜まるような所では砂ぐらいでは良くならないでしょう。
まず高めにして水がたまらない状態にすることです。

砂でも良いですが、砂利や砕石などの方が更に良いですし、表面だけより混ぜる方が効果があります。

毎日歩くことを考えればホームセンター等で飛石や石材が売られていますので買ってきて置けば良いと思います。
    • good
    • 0

砂など混ぜても,雨が沢山降ったときに水が逃げるような土地の構造でないと根本的な解決にはなりません.暗渠(穴の開いたパイプなど)を勾

配をつけて埋め込んで,低い場所に流れるようにしましょう.
    • good
    • 0

んー、水はけが悪い原因を突き止めたほうがいいように思いますが・・・。


下がコンクリートになってるとか・・・。
川砂はわかりませんが、「マサ土(真砂土って書いたと思います)」がいいのでは? と思いました。
ネットで「マサ土」で検索するといっぱいありますよ^^
簡単に言うと「コンクリートの土版?土のコンクリート版?」ってかんじのものです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!