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警官が威嚇発射のため空に向けてピストルの球を打つのを見かけるのですが、いずれその球は落下するでしょうが時に人に当たって大怪我などしたりするのでしょうか?

A 回答 (8件)

>球は落下するでしょうが時に人に当たって大怪我などしたりするのでしょうか?


可能性はあります。
以前TVで見たことがありますが、落ちてきた弾丸には、屋根としてはってあった防弾ガラスに傷がつくくらいの威力はあった記憶があります。
(たしか拳銃弾だったはずです。大きさは不明。)
また以下の回答のとおり、あたれば大けがする可能性は高いです。
参考→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

実際に海外では死傷した事例もあるようです。
参考→http://thai.news-agency.jp/articles/article/4037

>警官が威嚇発射のため空に向けてピストルの球を打つのを見かけるのですが
以上のことから、空に向けて実包を撃つのは危険です。
一応、落下する弾丸に当たる確率を考えれば、考慮しなくてもいいくらいのことなのかもしれませんが、
可能性がある以上は危険だ、ということです。
なので、実際には相手または自分の足元に向かって撃つことになります。
(大人数が相手だとアピールのために上にうつことはあるかもしれないが、一応危険であることに変わりはない。)

警官に限らず、儀式の際に空に向かって銃を発砲することもありますが、こういったときは空砲(弾がついてない、火薬だけのもの。)を使います。

異常、参考まで。
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この回答へのお礼

やはりそうですかぁ
とても勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/23 10:34

実際に怪我をした例は多数あります。


ある地域では、日食は龍が太陽を食べる、との言い伝えから空に向かって銃を撃つ人が多いそうです。(もともとは矢なのかもしれませんが) そのため、怪我人が多数出るので政府は禁止しているのですが、それでも撃つ人がいるそうです。

空気抵抗がなければ落ちてきた弾は発射速度と同じになるのですが、実際はだいぶスピードは落ちているようですです。それでも怪我はするし、死者も出るようですね。
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当たって負傷・死亡する可能性があるので、威嚇射撃は『安全な方向に向けて』発射するように規定されています。


ちなみに、日本では威嚇射撃においても、どちらに銃を向けて発射したかを後で申告し、後の現場検証において可能な限りは発射された弾を回収するよう、努められてます(警官の威嚇射撃についいての証言が正しいかの証拠にもなるため)。
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普通、銃は下に向けて撃て、と教わる。


その理由は、ご心配の通り放物線の先で誰に当たるか分からないから。
空気抵抗で無害になるなんて事はあり得ない。もしそうなら、この現代でそれは銃として役に立たないでしょう?多少減衰はするけど、殺傷力は保ったままだよ。(例え重力加速度しか掛からないとしても)

威嚇で撃ってるのは空砲では?恐らく実包じゃない。
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「球」じゃなくて「弾」ね



確かに何れ落下する。
落下すれば重力によって落下速度は上昇するが、ある程度になると空気抵抗などによって釣り合いが取られる
弾丸の形状や重量によって落下速度は変化するが

落下したモノが人に当たるのは天文学的な確率となる
億万が一、当たった場合、当たりどころによっては怪我するような事も可能性としてはある

普通は心配しなくとも問題無い
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A1さんの参照先の例もそうですけど、


確か、去年、アメリカで、調整か何かで空に向けて撃った銃弾が
数キロ先の女性の頭に当たり、死亡させたという事例が起きてますね。
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拳銃にしろライフルにしろ撃たれた弾は


ロケットと違い発射されてから加速されませんし
初速も地球の引力圏を脱出するほどはありませんから
風や空気抵抗の作用で完全とは言えませんが
ほぼ放物線を描いて落ちてきます
ですから絶対人や物に当たらないとは言えないでしょう
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