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面白半分に首を切ったり、妊婦の腹を割いて胎児を取り出したり、性器に一升瓶を突っ込んっで。。。。

わたしはもう忘れていてストーリーの前後関係を知らないのですが、
これって、あきらかに南京大虐殺や中国で日本の兵隊がやってきたという話ですよね?

教育委員長が独断でこの場面を「問題視」したというのは、
「残酷だから子供がトラウマになる」 という意味じゃなくて、
この内容が「事実ではないから」、 と信じているからじゃないのでしょうか?
いわゆる虐殺などなかった派。の意見として。
そういう意味での問題視なのではないですか?

教育委員会だと左?だと肯定する側なのかな?
そういう関係がわかりませんが、実は私の中でトラウマは
(1)ガラスがびっちり刺さった人の顔
(2)溶けた顔、皮膚。
というような原爆の場面ばかりで、日本の軍人が何をした、などという場面は記憶に無いんです。
皆さんはどうでしたか?

A 回答 (8件)

1973年第25号 - 1974年第39号 - 『週刊少年ジャンプ』


1975年9月号 - 1976年8月号 - 『市民』(左派系オピニオン雑誌)
1977年7月 - 1980年 - 『文化評論』(日本共産党機関誌)
1982年4月 - 1985年 - 『教育評論』(日教組機関紙)

コレが掲載誌ですよ
前半はともかく…ねえ 後半はかなりのもの
小学生に読ますもんではない

くやしいのう くやしいのう
やくざになったあの人とか思い出しますね
今にして思えばかなり際物だな
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最近になって「中国での行為、天皇の戦争責任」において「ゲン」の歴史認識に偏りがある。

やはり事の発端はこれを問題にしていたことが新聞にも出てきましたね。

お礼日時:2013/08/30 08:15

私も子供の頃の記憶では溶けた顔とかが怖かった今年か覚えていません 当時はまだ零戦レッドとか戦争漫画も結構あったし 戦争の悲惨さを伝える漫画の方が少なかったと思います



そのような時代背景の中では 戦争責任や日本軍もひどいことをしたんだとか 戦争を反対すると当時は非国民と言われ大変な思いをしたという 書き方も必要だったと思います

愛と平和の手塚漫画でさえ今の時代には合わない表現もあり 一部訂正が入ったり当時の作風を大事にするために原作のまま記載しておりますなどの注釈が入ります

反日運動が盛んに行われTV等でも大きく取り上げられる中 そのまま閲覧させることを一時辞めた判断は私は有りだと思いました ニュースでは閲覧禁止の部分を語る訳にもいかず そのまま解禁になりましたが逆にそのシーンをそのまま見せたい力が働いたのかなと変に勘ぐってしまいます

健全な世の中とは 両方の意見を見聞きし判断を下せる状況を作ることだと思いますがそのままの閲覧はやはり今の時代には誤解を招くものだとも思います どう教えるかという問題も結論は出ないでしょうし・・・過激な意見もネット上では飛び交ってますしね><

(。-`ω´-)ンーそれでもやはり注釈は入れたほうがいいと個人的には思ってしまう
難しい問題ですね 簡単に結論出していいのかなぁ?と思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最近になって「中国での行為、天皇の戦争責任」において「ゲン」の歴史認識に偏りがある。

やはり事の発端はこれを問題にしていたことが新聞にも出てきましたね。

お礼日時:2013/08/30 08:15

>これって、あきらかに南京大虐殺や中国で日本の兵隊がやってきたという話ですよね?



 この問いに対する回答は控えますが、中学生の頃、大手新聞社の出している写真雑誌に報道写真家が米軍側に立って撮ったベトナム戦争の写真がよく載っていたのを見たことがあります。その写真雑誌は私の父が買って家の中に置いてあったのです。残酷な写真が多く載っていましたよ。中には米軍兵士の戦果(一般の人が見るに耐えない出来事)としてしょうかいされたのもありました。
 戦争というものは、敵を倒すというよりも、人間が敵側の人間を虫けら扱いできるものだなと印象が残っています。かっこいいもんじゃないですよ。
 アメリカの「LIFE」の写真集も同じように載っていましたよ。

 それに比較して、「はだしのゲン」のマンガはまだまだ緩やかなんですよ。大人になってからでもいいですので、記録写真を多く見ていただければ、戦争というものがどういうものか?イメージというものがつかめるのではないかと思います。

 その事例から、日本軍のやっていたことを想像できるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
考えてみれば、描写が残酷なホラーだのスプラッターだの酷い漫画はゴマンとあるわけで、絵を見てトラウマ、というのは辻褄が合いません。

最近になって「中国での行為、天皇の戦争責任」において「ゲン」の歴史認識に偏りがある。

やはり事の発端はこれを問題にしていたことが新聞にも出てきましたね。

お礼日時:2013/08/30 08:17

>面白半分に首を切ったり、妊婦の腹を割いて胎児を取り出したり、性器に一升瓶を突っ込んっで。

。。。

>わたしはもう忘れていてストーリーの前後関係を知らないのですが、
>これって、あきらかに南京大虐殺や中国で日本の兵隊がやってきたという話ですよね?

いや、南京大虐殺は別、当時20~30万いた南京市の住民を1~2万の日本兵が大挙してって、孤立した島国でも難しいのに どうやれば10倍以上の人間を皆殺しに近い事がが出来るのかが、どう考えても不思議でならないのだが? 

まあ この話は別として、辛口の書き込みになりますのでご容赦を。

日本兵がやってたと言うより 当時の日本が他国の利害に釣られ開戦してしまったが、日々相手国に押され負けている事に嘘の宣伝を延々流したのも有るだろう、当時終戦前後日本はは混乱している最中、私は戦後生まれなんで見たことは無いが 昔無くなったバア様から同じ事を教えて貰いました。

そんな事が有ったと婆様は私に言ったよ、混乱した中では 人は延命を求め何でもやっていたと、はだしのゲン所では無い話は延々聞かされたよ、人と少し違う事を発言しただけで質問内容の事が起き得る、得た状況だったと。

教育委員会?何を教育しとるのだか?その中に究極の馬鹿が居る、世界中が並べる良い物だけを教える教育だけで良い子が生まれると寝ぼけた事を言う究極の馬鹿がおる。

後先考えないでツイッターに書き込んでる昨今の馬鹿を見てると、はだしのゲンの漫画程度で揉めるより、教育委員会はバイト先のゲンで現実見た方が良いんじゃない?信念で教育を学校に事有る事に指導し続けた結果なのだから。
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南京大虐殺って表現が滑稽なんですがw


1ヶ月でたかが30万しか殺してないんでしょ
中国人民政府の発表では日本鬼子に96ヶ月間で殺された中国人民は5000万人
これから南京の犠牲者30万人を差し引いて4970万人
96で割ると、毎月52万人が日本鬼子に殺されてたんです!
50万人の人を殺すのに必要な弾丸は30億発!
毎日、1億発の弾丸を生産出来る日本凄い!!!
その死体はほとんど発見されないという事は当時焼却処分したんでしょう
無尽蔵に使える石油を持ってた日本凄い!!!

それはともかく
ジャンプに連載されてた頃の話はまだマシ
問題は日本共産党が出資して書かせた第二部です
これは「はだしのゲン」の政治的利用にしか過ぎません
これをされてしまった段階で問題ある漫画になったと思います
名作とは思えない漫画ですし、もっと読むべき書籍があると私は思います
「はだしのゲン」を開架書籍にするという事は
もっと読ませるべき書籍が数冊閉架書籍になるということです

私の作品感想ね
「この柱が憎いね」
「あんちゃん熱いよギギギ」
「この風船(コンドーム)何かな?」
戦後、たくましく生きてく子供物語でしかない

はだしのげんよりも「かわいそうなぞう」みたいな捏造ストーリー(陸軍は象の処分を命じてません)を閉架にすべきとは思いますが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>>50万人の人を殺すのに必要な弾丸は30億発!
それ、どういう計算ですか?
日本軍人は新聞報道もされた勇猛果敢な100人切りの剣道の達人ばかりだし、柔道でも石でも人は殺せますよ。死体は世界最大の長江に流したんです。それは嘘だ、とでもいう証拠がありますか?
くだらないエクスキューズはやめましょう。

いや、私も大虐殺はプロパガンダ派なんです。
それは、国民党に雇われたイギリス人新聞記者ティムパーリーの捏造記事。 というヒトコトで済ますべきであり、だれでも簡単に言い訳でてしまうような言い訳を引っぱり出さないほうがいいですよ。


それはともかく

>>ジャンプに連載されてた頃の話はまだマシ
>>問題は日本共産党が出資して書かせた第二部です

これほんとうですか?
なら、日本悪しで描かれて当然。つじつまがあうんです。
しかし、でもそんな話マスコミでも全然話題に上がらないですよね。
2部閉架、No2さんの回答に通じるものですね。

お礼日時:2013/08/27 22:21

鬼籍に入った作者に石をぶつけるつもりは無いのですが、思うところを一つ。



「私の目で見て経験した事を後世に伝えたい」と仰って、ご自身が見たことも無い(中国大陸での)残虐行為をあたかも見てきたかの如くに漫画にする。

そして、「漫画はフィクションなので、、、」を言い訳にして、批判力の無い子供たちに誤った先入観を植え付ける。

「(昭和)天皇が一番の殺人者だ!」とか「天皇制なんていらんわい!」とか、共産党と同じ主張をする小学生を描いたり。

「私の目で見て経験した事を後世に伝えたい」、、、、、、僕は嘘つきが嫌いだ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、ガラスだらけの顔ではなく、政治的なそのような描写が問題視なんでしょうね。

お礼日時:2013/08/27 22:22

日本の教育現場は右と左に引き裂かれています。


管理者であり教育大学系は右、教員組合は左です。

教育委員会は、ですから先の戦争の暗部を否定する(したい)側だと思いますよ。

ご参考まで。

私の思いとしては、前半は小学生でも可。後半は判断力がついてきてからのほうが(勧めるのなら)良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本は侵略なんてしてない、虐殺もしてない。
と信じている人は、ゲンの中のこんな場面を見せたくはないですよね。
見せたくない教育長が右、見せたい先生が左。

「描写が過激でトラウマになる」というのはどうしたって後付のエクスキューズですよねえ。

お礼日時:2013/08/27 20:49

一応、小学生時代(遠い過去)に全巻読破しました。


それっきり、中学以降は読んでいません。
そんな私ですが回答しますが。


>これって、あきらかに南京大虐殺や中国で日本の兵隊がやってきたという話ですよね?

明らかなんですか?
個人的には、『戦争』という人間の愚かな行為の中では、多かれ少なかれ他国もしている事ですので、大人になった今はどうこう思いません。

質問文の大半があなたの想像ですので、それについては回答は控えますが、

>皆さんはどうでしたか?

私は、
・ゲン一家が「非国民!!」と罵られ、不当な暴力を受けたこと
・質問者さんと同じように、原爆がもたらした悲惨さ(死傷者はもちろん、復興までの過酷な道のりや孤児になった子供のその後)
この2点が主ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「非国民!!」私も覚えていました。

日本の兵隊のシーンは直接原爆のシーンではない、「明らかに」中国の南京大虐殺館で展示されている「極悪非道を行った日本兵」とおなじエピソードの紹介場面ですよね。
このエピソードが本当だと思う人は子供に見せて知ってもらおうと思うし、大虐殺が捏造の話、と思う人は「間違えた歴史認識を子供の記憶の中に入れたくない」と思うでしょう。
つまり、シーンとしての「残虐描写がトラウマ」、などではなくて、「歴史認識」教育における政治的思想が今回の事件を招いたと思うんです。

お礼日時:2013/08/27 20:46

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