電子書籍の厳選無料作品が豊富!

日本の教育で終わってると思うところはなんだと思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

色々ありますが、ほかの方々が触れてない点としては以下の点ですかね


・飛び級がない
・学歴がおかしい(大学の卒業歴ではなく入学歴で判断される)

例えば、毎年有名大学に進学する人たちのうち、何割かは高校生(人によっては中学生)の頃に大学進学レベルの学力を身に着け終えています。
仮にそういう人が、年間2,500人程度いたとして、平均して2年間ぐらい大学への入学が遅れたとしたら、5,000人年の時間を無駄にしていることになります。
彼らを高校の途中でも辞めさせて、大学での高度な教育に進めさせれば、無駄な勉強時間が減り、高度な勉強にまい進する時間が増えます。

もう1点は、そもそも大学が遊技場になっているため、入学さえしてしまえば、それで終わり。
専門的な勉強なんて誰もしないという状況になっています。
そして、大学に入ったことがある人はこんなこと誰もが知っているため、大学教育に何も期待しておらず入学歴のみを評価しているという点ですね。


ま、もう手の施しようがないほどダメになり終わってると思うので、考えるだけ無駄かと
    • good
    • 1

日本の教育は戦後すぐに腐り、そのままですので、終わっているというより「始まってない」です(笑)



具体的にいうと、日本の教育は「民主主義」というものを取り入れられていません。一見選挙で選ぶ生徒会のような民主主義教育が有るように見えますが、教師自体が「民主主義」を理解できていないので、どうしようもないです。

教育における「民主主義」とは「違う意見・違う価値観を受け入れる」ということです。日本の教育が終わっているのはここです。

たとえば、最近「ブラック校則」というものが話題になっていますが、これは「下着は白だけ」とか「ツーブロック禁止」ということがダメなのではありません。

一番重要なのは「なぜその校則があるのか?」をきちんと説明出来る事、そして時代や価値観が変わって不合理になったら「どのような手続きで校則を変更できるのか?」を説明できる、ということです。

日本の学校はこれが一切できません。それが「終わっている」というか、真の学校教育が始まらない根本的な部分です。
    • good
    • 3
    • good
    • 1

北海道旭川いじめ凍死事件を隠蔽しようとした所。

    • good
    • 2

理不尽校則。

明らかに今後使わない科目の学習などですかね。
    • good
    • 1

子供中心ではなく、大人中心であること。

    • good
    • 4

近代史を教えなくなったこと



アメリカと戦争をしたことを知らない若者が増えている
    • good
    • 3

WGIPと社会主義に汚染された


自虐史観だと思います。

このお陰で、世界的にも奇異と思われる
反日日本人が誕生し、子供達に自虐史観を
植え付ける結果となりました。


WGIP(War Guilt Information Program)とは、
大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ
講和条約発効によって日本が主権回復を果たした
昭和27年までの7年間の占領期間に、
連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、
戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画です。

■1945年7月に作成された対日心理作戦報告によれば、
占領軍に友好的な「自由主義者」として、
野坂参三、鹿地亘らの共産主義者を挙げて活用しました。

マッカーサーの政治顧問付補佐官であったエマーソンの
米上院での証言によれば、
野坂らの提唱で設立された日本人民解放連盟の中国での
日本兵捕虜洗脳教育を対日心理戦に利用できると確信し、
WGIPのモデルとなっています。

エマーソンは「日本国内の戦争反対分子を励まし、内部崩壊を早める」
よう提言し実行されたが、同証言で
「共産主義の目的についての理解がなかった」
と弁明しています。

日米合作の太平洋戦争史観とコミンテルン史観との奇妙な癒着が
戦後の「反日」歴史教育の土壌となり、
戦後の「反日日本人」のルーツ、温床となったのです。
    • good
    • 2

貧富の差が激しくなりすぎて


素朴な子供達を良い労働者に教育しようとすると
まるで理不尽な刑務所みたいになってしまうところ。
    • good
    • 4

意味不な校則を信じる先生。

    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!