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昭和不況からクーデター騒ぎが続くようになるわけですが、この時点から日本はどうすればよかったというんですか?
あの経済苦の状況ではクーデターが頻発するのは止めようがなく、世界大戦の状況で外国から攻撃もされるわけで戦争は避けられません。
政権交代を繰り返す政情不安から陸海軍が勝手に動き出して国家が空中分解します。
アメリカは反米組織をわざと支援してテロを発生させ、戦争の口実にするのが十八番ですから外国にもはめられます。実際、ハワイ丸ごと見捨てて開戦の口実としました。
満州事変の稚拙な工作がバレる件もあります。
歴史の教科書にはさっぱり正解らしきことなど書いてはありませんね。

A 回答 (7件)

こんにちは


おっしゃりたいことは、戦前において日本が太平洋戦争を避け、なおかつ良い方向へ行ける具体的な方法あったのか? そういった考え方でいいですよね。
最初に……全体が分かるように話すのでくそ長くなります。

回答の構成
1.日本の行った失策(年表順に並べる)
2.結論(最大の失策を選ぶ)
3.要約する(上記の内容をです)
4.失策を改め、日本はどうすれば良かったのか(質問者の質問に答える)。

1.『日本が行った失策』
1905年 日露戦争に勝利。ここまでは日本の外交は神がかっており運もありました。そのためこの戦争以前については書きません。
日露戦争に勝ち日本は満州鉄道の権益を得ます。それに対してアメリカが共同経営を持ち掛けます。非常に良い話でした(なぜかというとアメリカが金を出してくれるから。当時日本は戦争の影響で貧乏でした)。ところが「せっかくの得た権益をアメリカと半分こするなんて許さん」という極右勢力が台頭し、この話はご破算になり、つまりアメリカとの約束を破ります。アメリカとしては国家プロジェクトを仮契約までやってからドタキャンされ面子丸つぶれ。この事件をきっかけに対日感情は一気に悪化します(ここ重要)。
1911年 日本と仲の良かった明(中国にある国)が亡び、清が建国されます(中国にある国。当時の中国は日本の戦国時代のように国が乱立していた。一番でかかったのが清)。清は強烈に反日プロパガンダを始める。日本は対策とらず。
1919年 第一次世界大戦が終わり、国際連盟発足時。イギリス中心とした欧州に力をかした日本は、欧州から強い信頼を寄せられていました。そのため国際連盟の常任理事国にも選ばれます。しかし、1911から始まった反日プロパガンダにアメリカがのっかります。中国は「日本がいじわるする、酷いことするんだ」と、あることないことないこと騒ぎ、アメリカが「中国可哀想;;」と大々的に叫びます。満州鉄道一緒に経営しようぜ、と言っていた国とは思えない豹変ぶりです。この繰り返しと、何より日本が反論しなかったことにより、イギリスやフランスといった国々から本当に日本が悪いと思われ始めます。この5年後、石井ランシング協定をアメリカが破棄し、日本の対米感情も悪化します。
1927年 清で大暴動が発生する。日本人含む先進諸国の人々が大勢殺されました。先進諸国は軍を出し自国の民族を守ったが、日本は「これからは平和の時代である」と当時の幣原首相が発言し、再三の出兵要請があったにも関わらずこれを拒否し、自国民を見殺しにした。これをみた諸外国は「日本は平和を愛する素晴らしい国だ」などと思うはずもなく「自国民が殺されても出兵しないなんておかしい。中国と裏で繋がっているのではないか」と米国どころか、欧州各国からも強烈に不信感を抱かれます。また中国からは「日本は攻撃してこない優しい国だ。素敵」などと思うはずもなく「日本なら反撃してこないので、文句は日本に言おう」と思われます。そのため中国は、平和的対応をした日本にだけ「日本に侵略の意図あり! 虐殺を行っている」などと宣伝し、さらに反日プロパガンダを推し進めます。
1929年 世界恐慌を原因とした昭和恐慌が発生します。これに対して緊縮政策を行った日本は盛大に失敗するも、即座に高橋是清が金融緩和に踏み切り経済は数年で回復します。
1935年 1936年 陸軍の尊王一派によりクーデターが連続して起こる。首相暗殺される。首謀者は処刑。このときから首相が1年毎に変わり、政府は力を失っていく。
1938年 日中戦争(支那事変)。発端は共産党の陰謀。日本は連戦連勝であったが、なぜか中国の力が衰えず戦争が長期化する。なぜ中国の力が衰えなかったか、というとアメリカが利益目的・反日感情の為中国に武器を輸出していたためです。また、このとき陸軍(東条英機)が政府の指示(戦争をやめろという指示)を聞かず、戦争継続してしまう。
1941年 仏印進駐。当時アメリカが中国へ輸出を行っていたルートを、東条英機が武力で止める。それに怒ったアメリカがABCD包囲網という経済制裁を日本に課す。石油が輸入できず、このままでは日本は餓死してしまうが、仏印進駐をやめても経済制裁は解除されない。解除のためには日清戦争以後日本が50年かけて作り上げ海外の利権を全て放棄し、海外にある軍隊の撤退を要求される。とても呑めない、つか、飲んだら本格的な超クーデターが起きると思われる。しかしアメリカはこの条件から一歩も引かない。このままでは日本も植民地にされる(この時点で植民地になってないアジアの国はタイと日本だけ)。自分より強いと分かっているが、戦わねば植民地化されるのみ。太平洋戦争開戦。
1945年 敗戦。

2.『結論』(最大の失策)
1929年以降(昭和恐慌以降)でどうすれば良かったか。
一つだけに絞れ、というならば「1941年、仏印進駐」が最大の失敗だった、と結論します。いわゆる戦争回帰不能点といわれ、ここを過ぎると外交政策による戦争回避はできないと言われています。全部東条英機が悪い。東条英機は国への忠誠心は本物でしたが、政治的・軍事的才能が壊滅的で「仏印進駐しても米国は怒らない」などと言ってました。結果アメリカは怒って戦争への道をまっしぐらです。とはいえ、仏印進駐の前からアメリカと日本の関係は最悪に近いものがありましたので、もしかしたら難癖つけられて戦争は避けられなかったかもしれません。

3.『要約』
全体的にいうと。
1905年、アメリカとの関係悪化は相当な悪手だった。 外交的失敗。(約束は守らないとダメ。相手が大国ならなおさら)
1911年、清が半日プロパガンダを行うが、無視を決め込む。 外交的失敗(嘘を言われて黙ったら、他国からは本当のこと思われる)
1919年、清が半日プロパガンダを行うが、アメリカがそれに追従するが、無視を決め込む。外交的失敗(嘘を言われて黙ったら、他国からは本当のこと思われる)
1927年、日本の出兵拒否による欧州各国からの不審。また中国から舐められ、全責任を押し付けられる。外交失敗(弱腰外交は、むしろ戦争の原因)
1935年、クーデター以降総理大臣が毎年変わるなど、異常事態発生。内政の失敗(他国は4年から、長い国だと20年以上トップが変わっていない)
1938年、日中戦争。本来政治的意思とは無関係に、なんとなく始まってしまったうえに、戦争はやめろという指示を陸軍(東条英機)がきかない。 内政の失敗
1941年、仏印進駐。戦争回帰不能点を突破。軍事的失敗。敗戦に続く。

4.『日本はどうすればよかったのか』
①大国との約束は破らない。面子を潰さない外交を行う。
②プロパガンダを行われたら(正義は黙っていても信じてもらえる、なんて甘いことを言わず)必ず反論・反証していく。
③外交はギリギリ強気でいく(弱腰非戦主義は、一緒に戦う仲間からは疑われる。戦う相手から舐められる。最悪の結果になる)。
④首相のすげ替えはやめる(首相変更のたびに方針が変わったら、国として正しい判断ができるはずがない)。
⑤軍のトップにアホをおかない(東条英機は壊滅的にセンスがなかった。人間としては小心ものだが、清廉潔白で国への忠誠心は本物だったらしい)。
 長い歴史の話なので、どうすれば良かったか? と言われ、一つの理由で答えるのは難しいですが、上5つの理由でどうでしょうか。
 それでも一文でまとめてみましょう、日本はどうすればよかったのか。
『外交は強気で、かつ疑われぬ姿勢を貫く。当然嘘をいわれたら嘘であると証明する。そのうえで、首相を毎年変えるような政策はとらない』
 これを行えば外国との関係も悪化せず、内政も上手くいったのではないでしょうか(やや強引か)。
 最後に。今回の話は、一般的に学者の方々が言われる内容を短いながらつめこんだつもりです。
 参考になれば幸いです。
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また出たか。


聖書や真偽不明の宇宙人のお言葉を引用して、その後に適当な事(もっともらしく聞こえるがよく読むと意味不明)を言うだけの簡単なお仕事です。

【ラエリアン・ムーブメント】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A8 …
《ラエルことフランス人のモータースポーツ系ジャーナリスト、クロード・ボリロン(Claude Vorilhon)が創始した新宗教
―中略―
公式アナウンスによると、ラエルは1973年12月13日にフランス中部で遭遇した異星人「エロヒム」から人類の起源と未来に関する重要なメッセージを受け取り、そのメッセージを地球人類に普及する事を目的としてこの団体を創立したとされる》

「昭和不況の時点で日本はどうすればよかった」の回答画像6
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世界各国の徴兵制度は、ただちに廃止されるべきである。

職業軍人はすべて、世界平和の守護者、つまり、人間の自由と人権の擁護者となるべきである。
 ( ラエル著 )


旧約聖書 申命記
15:7 あなたの神、主が賜わる地で、もしあなたの兄弟で貧しい者がひとりでも、町の内におるならば、その貧しい兄弟にむかって、心をかたくなにしてはならない。また手を閉じてはならない。
15:8 必ず彼に手を開いて、その必要とする物を貸し与え、乏しいのを補わなければならない。
15:9 あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。その人があなたを主に訴えるならば、あなたは罪を得るであろう。
15:10 あなたは心から彼に与えなければならない。彼に与える時は惜しんではならない。あなたの神、主はこの事のために、あなたをすべての事業と、手のすべての働きにおいて祝福されるからである。
15:11 貧しい者はいつまでも国のうちに絶えることがないから、わたしは命じて言う、『あなたは必ず国のうちにいるあなたの兄弟の乏しい者と、貧しい者とに、手を開かなければならない』。
15:12 もしあなたの兄弟であるヘブルの男、またはヘブルの女が、あなたのところに売られてきて、六年仕えたならば、第七年には彼に自由を与えて去らせなければならない。
15:13 彼に自由を与えて去らせる時は、から手で去らせてはならない。
15:14 群れと、打ち場と、酒ぶねのうちから取って、惜しみなく彼に与えなければならない。すなわちあなたの神、主があなたを恵まれたように、彼に与えなければならない。
15:15 あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主があなたをあがない出された事を記憶しなければならない。このゆえにわたしは、きょう、この事を命じる。

レビ記
19:33 もし他国人があなたがたの国に寄留して共にいるならば、これをしえたげてはならない。
19:34 あなたがたと共にいる寄留の他国人を、あなたがたと同じ国に生れた者のようにし、あなた自身のようにこれを愛さなければならない。あなたがたもかつてエジプトの国で他国人であったからである。わたしはあなたがたの神、主である。
19:35 あなたがたは、さばきにおいても、物差しにおいても、はかりにおいても、ますにおいても、不正を行ってはならない。 ~
25:8 あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である。
25:9 七月の十日にあなたはラッパの音を響き渡らせなければならない。すなわち、贖罪の日にあなたがたは全国にラッパを響き渡らせなければならない。
25:10 その五十年目を聖別して、国中のすべての住民に自由をふれ示さなければならない。この年はあなたがたにはヨベルの年であって、あなたがたは、おのおのその所有の地に帰り、おのおのその家族に帰らなければならない。 ~
25:23 地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅びとである。


# あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。その人があなたを主に訴えるならば、あなたは罪を得るであろう。 申命記15章9節 ”

# 群れと、打ち場と、酒ぶねのうちから取って、惜しみなく彼に与えなければならない。すなわちあなたの神、主があなたを恵まれたように、彼に与えなければならない。 申命記15章14節 ”

 指導者が、罪作り な マネ をしては、騒動の元であり、実際、騒動である。
指導者は、“ 群れと、打ち場と、酒ぶねのうちから ” 、その管理とそれから発生する福祉、それらすべての管理に手落ちがあってはならない。
 善政は、隈なく、余すことなく、全世界を照らす必要があるのではないでしょうか。

_
【 Money As Debt 】
私たちの生活を支配している二つの大いなる神秘がある。
『愛とお金』だ。
「愛とは何か」という疑問は 物語や本、歌、映画、テレビなどによって 際限なく探求されてきた。
しかし もう一つの疑問 「お金とは何か」については、同じような探求はされてこなかった。 ~
 もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。
『 論理と根拠を持って連邦政府が自分のお金を 借りていることを正当化できる人間にあったことはない 人々がこれを変えることを要求する日がやってくることを 私は信じる。
この国において バカげたシステムが続いていることを許しているくせに 怠惰に座っている議会員 あなたや私が責められる日がやってくると私は信じる 』
--- ライト・パットマン 民主党議長 1928-1976 銀行通貨委員会 1963-1975 ---
  http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
_

 軍が、単なる騒動の犬であるのか、“ 人間の自由と人権の擁護者 ” .. それへと、人間革命するのか、ここ掘れワンワン花咲か爺さん、
騒動の穴/邪道の穴だけ掘下げる/拡大バブルすることは、繰り返してはならない避けなければならない。
 邪道の鎌首を制圧する、真実の群れ、 ノーベル賞も世界の栄典として定着していますが、科学と、技術と、人道と、福祉と、それらすべてが、騒動の粉塵に埋まることがあってはならない。紙切れだけ残っても意味がない。たしかに、歴史の教科書、おかしな不正に満ちている。
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この時点から日本はどうすればよかったというんですか?


   ↑
米国と組む、という方法がありそうですが、
現実には無理でしょう。
ルーズベルトは有名な人種差別主義者ですから
日本と組むことなりあり得なかったと思われます。

戦って負けるか、戦わないで負けるか、という二者択一
しかなかったと思われます。

○フランクリン・ルーズベルトはオランダ出身で、「有色人種への
差別が格別に強かった」と、
ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した英国の
ロナルド・キャンベル公使は本国に書き送っている。
キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから打ち明けられたのが
「劣等アジア人種」の品種改良計画だった。

「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さらには
ヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、それによって
立派な文明をこの地に生み出していく。ただ日本人は除外し、
もとの島々に隔離して衰えさせる」



アメリカは反米組織をわざと支援してテロを発生させ、戦争の口実に
するのが十八番ですから外国にもはめられます。
実際、ハワイ丸ごと見捨てて開戦の口実としました。
   ↑
当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。
それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」
また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。

●では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた
でしょうか。
私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。

米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。

その他にも怪しいのはいくらでもあります。
以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。
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ローマ時代からの文化は、真実の口に破れるのです。

イタリアの真実の口の像は、戒めですね。
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魔法戦を自覚、出来無いと罠に堕ちる戦後嫌という程魔法戦を繰り返し自覚しましょう。

情報発信を抑制しているのが魔法戦お金のコントロール出来無いと困るのが魔法戦の特徴ですね。
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>歴史の教科書にはさっぱり正解らしきことなど書いてはありませんね。



何を期待しているのか不明ですが、
日本の教科書は他所と違って、正解ではなく「事実」を公平に記述することを求められています。

それらから「正解」とやらを導けないとしたら、それは貴方の方の問題だと思います。
(教師の方にもある場合もありますが。)


そもそも、他者から与えられる【正解】に意味があるのでしょうか。



正解を出すには、まず事実を知る事が必要だと思いますが、
あなたが質問文で語っている「事実」はどのような根拠によるものでしょうか。


>あの経済苦の状況ではクーデターが頻発するのは止めようがなく

頻発? どこで?


>世界大戦の状況で外国から攻撃もされるわけで戦争は避けられません。

「世界大戦の状況」とはいつのどのような状況ですか?
WW1とWW2の間に世界大戦があったとは知りませんでした。


>政権交代を繰り返す政情不安から陸海軍が勝手に動き出して国家が空中分解します。

海軍が動いた?
国家が空中分解とは?
大東亜戦争の宣戦布告は国家としてのものですが。


>アメリカは反米組織をわざと支援してテロを発生させ、戦争の口実にするのが十八番ですから外国にもはめられます。

根拠は?
それで発生したテロとはどのようなものがあるのでしょうか。
むしろ、共産主義の方が脅威だったんですが。


>満州事変の稚拙な工作がバレる件もあります。

未だに鉄道爆破の犯人は不明ですが?
「昭和不況の時点で日本はどうすればよかった」の回答画像1
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