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お墓って、前もって用意しておく人とどなたかに不幸があってから用意する人、どちらが多いのでしょうか?

主人の実家にはお墓がありません。そして、縁起でもない言い方ですが、必要になるのはそう先ではないと思います。
しかし、義両親はお墓に対して購入を考えたり調べたりは一切していなさそうです。
姑も舅も、どちらかに不幸があった時に冷静にお墓選びなんてできるタイプの人とは思えません。
下手したら四十九日までにお墓選んできて、とこちらに丸投げされるかもしれません。

確かに生前に用意するのに気が進まないのもわかりますが、行く行くは自分がお参りに通ったり自分が入ることになるお墓なので、何もしていない義両親に不安を覚えます。

家族に不幸があってから慌てて用意するような場合でも間に合うものなのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

おはようございます。


昔は宗派やその土地の因習・習慣など気を使ったり、見えないルールがあったり結構大変なテーマでしたね。
今はTVでも特番ニュースで放映するほど、身近で日常的な話題になりました。
私も経験者ですが、実際[亡くなってから]で十分間に合いました。
もちろん、新設での事ですが、凝った墓石やオリジナルのデザインや色・・・そんな特殊なものではなく、既製品と言うのでしょうか、パターン化され量産された墓石でした。
四十九日までに完成させてもらい、四十九日に納骨しました。
それまではお骨を自宅の仏壇に置いてご供養しました。

葬儀の後、葬儀会社の方、お寺のお坊さんが相談に乗って下さり、費用だけを伝えて全て一任しました。
2回程墓地の選定と墓石の選択の打ち合わせをしました。
義理のご両親様のご意向は伺いにくいのでしょうか?
また、義理のご兄弟様はいらっしゃらないのでしょうか?
後々残された親族間でもめないような方法が一番望ましいと思いますが、一任してとり行って支障がないなら、質問者様ご夫妻で計画案を練り、提案しみる・・・あくまでも“提案”です!・・・と言うソフトな接し方から進めてみてはいかがでしょうか?

お金の準備もそうですが、私の父75歳は[墓は不要]と言っています。
私の母も17年前に亡くなっておりますが、お墓はありません。
やはり、素直に[お話にくい事なんですけど・・・]と直接ご両親様と世間話のように切り出して、ご意向を窺う事が(無理のない範囲で)理想的ですよね?

マンション形式のお墓に、自然葬(海に遺骨散布)や、合同慰霊碑(お寺に委ねる)に埋葬・・・色々ありますね。
質問者様ご夫妻が「自分たちはどうされたいのか?」(いづれそのお墓に入りたいのか?)なども含み合わせて検討してはいかがでしょうか?
都会周辺では結構な金額が必要ですよね?
果たして数百万円をかけて孫ひ孫の代まで永代供養できるのか?

義理のご両親が存命の間は、[墓は作らない]とこちらから言ってしまうと問題になりかねます。
質問者様ご夫妻の間で、自分たちの事を含めた先々の事をよく話し合って、いざ義理のご両親様がお亡くなりになった時に、心内で決めておいた方法でおまつりなさった方が[残された者の意思]は反映しやすいかも。

高額なお墓を建てても、放置されている事が大変多いです。
行けない場所や忙しい生活環境なども考慮なされて[案]だけは用意しておく。
という方法もあるかと思います。
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> 確かに生前に用意するのに気が進まないのもわかりますが、


状況が後述する私の場合と同じなのかもしれませんが・・・生前に墓を建てておく事は徳を積む行為です。建立者が積んだ徳を亡くなられた方に「回向」するのですから、夫を唆して下準備だけは始めたほうがいいですよ。

> 家族に不幸があってから慌てて用意するような場合でも間に合うものなのでしょうか?
ケースバイケースですね。
何にしても慌てて購入すると高い物を買う羽目に陥りやすいし、後で文句や不満が出てきますね。
 ・墓の向きは「『西方浄土』だから西向き(入り口が西側)が望ましいです」と、墓石屋さんが言っておりましたが、墓地・霊園の物理的制限で東向きになったら?
 ・墓石の色は「白」「黒」「濃緑」「ピンク」と色々あるので、迷います。
 ・墓石の材質もグレードが有るので、単に『御影石』では決まりません。

因みに私の場合、昨年の10月に父が死んだので慌てて墓(知り合いを通じて特価でやってもらいましたが<諸経費を含んで約200万円)を建てました。
上に書いた事が現実ではありますが、気持ちと言うか・・・それまでにやっていたことを書くと
 ・墓地
  約45年前に唯一生きて産まれてきた妹が生後10ヶ月で死亡し町会の共同墓地に埋葬(土葬)したので、その時に取得ずみ。
  ⇒この時はお金が無いから墓は建てませんでした
 ・お墓
  本来は生前に建てるのが徳を積む行為なので、私が成人すると働かなくなった父の面倒を見ながら、私と母とでこつこつと資金を貯めて来ました。「そろそろ建てようね」と母と話し始めたら、父が医者の指導を無視して隠れて酒を飲むから脳梗塞を起こして介護状態に突入。
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> 主人の実家にはお墓がありません。



義両親は、義両親の生家、たぶん、舅の生家のお墓に入るつもりですか。
つまり、舅の親が入っている「○○家先祖代々之墓」に入るのか、ご立腹を覚悟で、そこのところを聞くしかないですね。
昔は、舅の親が入っている「○○家先祖代々之墓」に入れるのが普通でしたから。

たぶん、舅は団塊の世代と推定されるので、兄弟がたくさん有って、舅は次男以下なのでしょう。そして、舅の親の墓の「○○家先祖代々之墓」に入るつもりでいるのでしょう。

しかし、yuumin28 さんが「先祖代々のの墓」に入りたくない気持ちや、そのお墓が遠方で墓参りも頻繁に出来ないとか、舅の生家との親戚づきあいの程度や気疲れ、などなどを考えると、yuumin28 さん夫婦独自に、舅・姑の考えを無視してでも、お墓を今のうちに用意したほうがいいかもしれませんね。



> 家族に不幸があってから慌てて用意するような場合でも間に合うものなのでしょうか?

yuumin28 さんが用意したい気持が、そのチャンス・時期です。
家やマンションの新築・購入を思い立ったときが、その時期と同じです。

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お墓は買うのではありません。
お墓としての使用権を買う(契約する)のです。
だから、お墓の土地の名義は、お寺等の宗教法人や、地方公共団体等の市区町村役場の名義です。
契約できたら、墓石等は自分で購入して建てます。(霊園の場合は、墓石の大きさ・デザインに制限があることがありますので、注意して建てること)

使用権を契約すると、使用料(供養料等々、名目はいろいろ)を、墓地の土地の名義人の宗教法人や地方公共団体に支払います。
その使用料が滞って支払われなくなると、墓地の土地の名義人の宗教法人や地方公共団体が、墓石等を解体・更地にして、次の墓地希望者に墓地使用権を販売します。

なお、墓地は法律によって宗教法人や、地方公共団体等だけしか建設が出来ませんので、個人では建設が出来ません。
個人の土地・敷地等にある墓地は、法律を制定以前にあるものならば、黙認されているだけです。そして、その様な個人の墓地は、改葬だけが出来るだけで、新増設は出来ません。
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菩提寺に墓所の敷地があるのならいいですが、霊園から探すのならお亡くなりになられてからでいいんじゃないでしょうか。



お墓のお守りをするのは残された方です。
その方たちがお参りに行きやすい場所を考慮する必要があると思います。
丸投げしてもらったほうがいいかもわかりませんよ?
そうしたらご自分たちに都合のいい場所を選べます。

他の方も仰ってるように49日までにお墓を建立する必用はありません。
百か日でも一周忌でも全然構いませんよ。
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 我が家の場合ですが、実家とはかなり離れた所に住んでいるので、そのうちなんとかしなければ、と考えておりました。



ふと市報を見ると市営墓地の追加募集の案内が出ていました。
どんなものかと家族で下見に行ってみると、南側に開けた斜面にある墓地で住んでいる街がほとんど全て見渡せるようになっているとても景色の良いところでした。
 その景色を見て、申し込もうと決めました。
毎年、葉書で申し込むようになっているのですが、3年ほど申し込みを続けて、やっと補欠に当選、ラッキーなことに繰り上げ当選になりやっと手に入りました。
 
 お寺や民間の墓地よりも費用も休めですし宗派にもとらわれずにすむので、とても満足しています。

お住まいの自治体に問い合わせされてみては如何でしょうか。
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墓地の確保は早いに越したことはありません そうしておけば


というか・そうしてあれば
墓石の建立は別に急がなくても良いでしょう
墓石店の展示会などがあればかなり格安になりますよ

墓石は買うですが墓地は永代供養の使用料として一括支払うものの、
個人所有資産にはならない
場合が大半なのでその場合は買うにはあたりません 
契約時シッカリ確認する必要があります。
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選ぶのに1日、スケジュールが合えば建てるのに1日です。


よほど頑張って数百万円かけるなら、2,3日は掛かりそうですけど。

半年1年骨壷を自宅に保管しても何の問題もありませんので、急に建てる必要はありません。

通常葬式をすると香典や生命保険でそこそこお金が入ってきますから、集計してから墓の規模を考えるのかな?


生前の墓は、バレンタインと同じ、より高い墓を売るために業者が煽っているにしか過ぎません。
じっくり時間をかければ、あれもこれもしたくなり高い墓を建てたくなるものです。

まぁ、どんな立派な墓でも亡くなった人には全く関係ありません。
家族の気持ちでしかないと思います。
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お墓は、いつって決まっていません。

 お骨を、お寺の方に、預けておけば、お坊さんが、キチンと、お経を唱えて

頂けます。 私は、自分の入るお墓を買っています。
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 いつでもいいですよ。



 遺体をそのまま置いておくわけではありません。
 死者は火葬され骨壷に収まってくれます。
 何年も墓選びにかかったとしても、せいぜい30センチ四方のスペースしか必要としません。

 あわてて墓を用意しようとして、はじめて家族の宗教的感覚の食い違いが明らかになって、風水や吉日や方位の吉凶に拘って、墓を建てられず、何年も床の間に骨壷のまま、というはなしも稀にですが聞きます。

 生前にお墓を作っておくと、長生きできる、という話もあります。
 家族全員が子孫の代まで使える納骨堂にしておくと、後が楽です。

 お金の心配だけは、今からしておくべきですが。
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あっ爺が死んだ 墓か欲しい いくらいくらですという風な手続きで墓は買えませんから


墓専用の土地が売り出されている寺に行き 契約して 寺にも金を払い
墓石やに頼んで 設置工事をしてもらって初めて墓が成り立ちます。
半年、一年仕事です。

ですがら、意識がはっきりしていて 金もある時 何歳の記念日なんかに買うことが前提です。
死んでからじゃ遅いんです。病院かつぎ込まれたときじゃ遅いんです。
五体満足ぴんぴんしてるときに意識して買わせることが必要です。

先祖代々の墓があればそんな苦労はしないでしょうが、新規ならそういうものです。』墓が出来たときには
生前葬も行います。
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