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ファーストミットの形状と、その特調について教えてください。
いろいろなミットを使って試せば良いのでしょうが、実際には何種類も買うことはできません。

(1)形について
 補球面を見ると、全体が一体になっているものと、人差指から薬指のあたりの指先の部分が別になっていて紐でつなげられているものがあります(呼び名が分かりません)。
 それぞれの、長所、短所

(2)ライナーバックとナチュラルバックの長所、短所

(3)ウェブについて
 一般的な(ツーピース?)のウェブとアメリカンスタイルの長所、短所

(1)~(3) 一つだけでも結構です。
ご存知の方教えてください。

また、参考となるHP等があれば、ご紹介ください。

A 回答 (3件)

No.2です。



アメリカンスタイルのファーストミットは分かりました。

ミズノのオーダーサンプルが
http://www.4860.jp/contents/order/mizuno/miz-ord …
ですが、李 承華 モデル,トッド・ヘルトン(ロッキーズ)モデルも
「アメリカンスタイル」ですね。

この様に見ますと、アメリカンスタイルは一体型で、ウェブがクロス系が多いように
感じました。
(tamiemon96さんがリンクした下さったのも、同じタイプですね。)

前回回答で書いたミズノのファーストミットは
http://www.amazon.co.jp/2013%E5%B9%B4%E6%96%B0%E …
です。

これを見たときは、仲間うちで「中々画期的」などと話していました。

自分自身、アメリカンスタイルのファーストミットを使ったことが有りませんが
写真で見る限り、No.1で書かれているようにライナーや送球を受けやすい
イメージが有ります。

ただ、ポケットが多少浅めのファーとミットを好む選手もいますので
好みも有ると思います。

これは、グローブの話で、全てのタイプに当てはまることでは有りませんが
同じモデルを、ライナーバックとナチュラルバックで比較すると、ライナーバックの
方がポケットが深くなる傾向がある様に思います。
(これに関しては、自分自身も経験しています)

アメリカンスタイルと、通常のスタイルでは大きな違いが有りそうですが
何方を選ぶかは好みになると思います。
(ただ、通常のタイプの方が無難かもしれません。)

捕球面が一体型と、バックスタイルは極端な違いは無いと思いますが
耐久性を求めるのなら、一体型とライナーバックですが、ライナーバックは
多少重くなりますので、ナチュラルバックの方が扱いやすい気がします。

回答としては不十分な気もしますが、それぞれのメリット,デメリットは
このような感じになります。
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この回答へのお礼

重ねて、詳しい回答 ありがとうございます。

今日の、U18の試合も、アメリカのファーストはアメリカンタイプのミットでした(しゃれじゃないです)。

ポケットが深いのは、好きです。
重くなる分、ウェブで軽量化 なんですかね。

ファーストミット、近くのお店で、あまりおいてないんですが、時間をかけて、いろいろ触ってみたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/09/08 22:22

(1)に関してですが、一般的なのは


『人差指から薬指のあたりの指先の部分が別になっていて紐でつなげられているもの』
になります。

2~3年前に、ミズノが一体型を販売しましたが、他のメーカーでも
このようなミットが増えているのでしょうか?
(自分の知る範囲では、ミズノの1種類しか知りません。)

メリットは、紐でつなぐタイプは動きやすいので型が付けやすいことです。
一体型は耐久面が優れています。


(2)ですが、ライナーバックは一般にキャッチャーミットに多いと思います。
グローブであれば投手用にも見られますが、野手には少ないと思います。

メリットは、ライナーバックは型崩れがしにくく、ガッチリとした捕球が出来ます。
(この為、キャッチャーミットに使われているのだと思います。)

デメリットは、グローブが重くなることと、ナチュラルバックと比較すると
フレキシブル感が劣る気がします。
(個人的には、ライナーバックも好きですけど)

ただ、オーダーでない限り、ファーストミットのライナーバックは無いと思います。

(3)ですが『アメリカンスタイル』が分からないのでハッキリとは言えませんが、
ツーピースの方が無難だと思います。

グローブにも言えることですが、ウェブはクロスやワンピース,ツーピース
また、ショックアブソーバーやタータン系などが有りますが、大きな違いは無く
基本的(ある程度)に好みです。

ご質問のファーストミットに関しては以上ですが、ファーストミットには
引っかける様に捕球するタイプと、ガッチリと掴む感覚のタイプも有ります。

[オーダーをお考えですか?]
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この回答へのお礼

アメリカンスタイル は、こんな形のウェブのものです。
 http://yaplog.jp/belgard/archive/891

メジャーの写真なんかをみると、多いように思ったので使いやすいのかなと、思いました。
日本のプロでは、あまりいないんですよね。イスンヨプが確かこのタイプだったかな。

全体的な耐久性は一体型、紐でつなぐタイプは動きやすい・・う~ん、悩むところですね。

ちなみに、
ゼット http://item.rakuten.co.jp/w-square/zt-bpf153/
アシックス http://store.shopping.yahoo.co.jp/w-square/as-bg …
など、一体型のアメリカンタイプが出てきているようなんです。

お礼日時:2013/09/08 12:02

全ポジションの経験者であり、5つのグラブとミットを使い分けていました。



 サード、外野の守備の際にはライナーバック仕様を使い、セカンド、ショートの守備の際にはナチュラルバック仕様を使い分けていました。前者はライナーの様な横流れの打球に適した仕様ですが、一方では叩き付けるゴロに関しては打球が取れ難い点があり、突指が多い点は否めません。後者はポッケトが小さくてゴロのバックトスがし易く、フライやライナーは裁き難いので逆な事が言えます。

 <サード仕様>
 サードはライナーとゴロが集中する為にアメリカンスタイルのミットに近いタイプの物を使用していましたし、他は外野の仕様と同じタイプのグラブです。阪神に在籍した今岡選手が使用していたタイプとほぼ同じであり、一部のメーカーではサードミットと呼ばれている物です。

 <セカンド、ショート仕様>
 クラシックスタイルに近いウェブのタイプのトスのし易いタイプのグラブであり、髙木、一枝の両選手が使用していたタイプとほぼ同じです。併殺に適したプレーのトス、打球をグラブに当てて投げるのに適しています。

 <ファースト仕様>
 内野からの送球、ライナーの捕球にあった仕様のアメリカンスタイル物を使用していました。指を出して使用可能なタイプで突指防止が可能であり、音がしっかり聞こえる様なミットを使用していました。

 <外野手仕様>
 サード用より少し大きめのアメリカンスタイルのタイプの物を使用し、フライの様な上がった打球に適したグラブを使用していました。打球を取り損なわない深めで毀れない仕様であり、打球が挟まらないタイプの物です。

 <捕手仕様>
 丸みが強いタイプで芯がしっかりしたタイプのミットをしており、捕逸を極力避けれる様に調整したものを使用していました。
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