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点検に出すとよくディーラーから消耗品の交換の指導を受けますよね。
でも、どうしても相手も商売だからと素直に従う気になれず、悩んでしまいます。
今回もタイヤ交換時期だと指摘され、本当に時期なら替えることに全く依存は
ないのですが、まだ走行距離が27,000km弱なのでここへ質問させてもらいました。
タイヤの残り溝は4.5mmです。車は2009年購入の200系クラウンアスリート、
インチアップしたタイヤはブリジストン・レグノGR9000、225/40-19です。
サービス担当者が言うには溝に沿って縦にヒビが入ってる箇所があるとの指摘
もありました。間違いなく交換の時期なのかどうか教えて下さい。
また同じような質問ですが、新車購入から4年半、バッテリーもそのままです。
データ上は全く問題ないらしいですが、これも4年半では交換の時期だと言われ、
数値が問題ないのに変えた方がいいのか悩んでます。
詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

タイヤについては道路運送車両法で義務付けられている日常点検の点検基準に


1.タイヤの空気圧が適当であること。
2.亀裂及び損傷がないこと。
3.異常な摩耗がないこと。
4.溝の深さが十分であること
というのがあります。
タイヤのヒビの程度がどの程度かわかりませんが、2番の項目に該当する場合は整備不良になる可能性があります。
タイヤメーカーが出している耐用年数については、保管状態が良ければ10年です。
但し、ゴムは日光(紫外線)を浴びると劣化が進むので製造から5年以上経過した場合は空気漏れが無いかやゴムが固くなりすぎていないかなどの点検を推奨しています。
タイヤメーカー系の販売店(タイヤ館とかタイヤガーデンとか)で点検が受けられるので、点検を受けてみるのも手だと思います。

バッテリーはメーカの推奨する使用期限は5年というのが一般的です。(メーカー、製品によって違いはあります)
ディーラーの言う交換時期というのは、これが基準だと思います。
性能的に問題ないのであれば替えないというのも手です。
エンジン始動時に以前より時間がかかるようになった等の症状が無ければ、様子見でいいと思いますし、バッテリーがあがってから交換でも車としては問題ありませんが、ご自身が一時的に車を使えない状態になるだけです。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。タイヤ専門店での点検を前向きに考えます。
いろんなご意見を頂き、交換する気持ちが高くなっています。

お礼日時:2013/09/19 14:37

タイヤの件は実物を見て見ないとさっぱり判らないです 中には新しくてもあり得ないひび割れや膨らみの物も有りますし 全く問題無いのに営業トークの事も有るから


バッテリーは 予防交換するか エンジン起動不能まで使うか 好みの問題

その他の考え方としては
貴方その車に後何年間乗る予定かを考えて 今がまん中なら今交換をお勧めします ギリギリ迄使って 交換直後に下取りに出しては勿体ない
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに実物を見ないと分からない話ですよね。
どうやらバッテリーは予防交換した方が良さそうです。
買い替えの時期もポイントになる件、参考になりました。

お礼日時:2013/09/20 18:28

>タイヤの残り溝は4.5mm


タイヤの溝の深さを測って、 1.6mm以下の溝の深さしかない場合は、車検に通りません。
ので大丈夫と言えば大丈夫だけれど、大雨などの時に排水能力が落ちるので、ハイドロ(浮き上がり)が起きやすいのは確かです。
また、縦にクラック、こっちは問題で、高速走行中にバースト(破裂)する危険性があります(万が一高速で前輪がバーストしたら、ほぼ間違いなくハンドル操作は出来なくなり大事故になります)、4年半だと日の当たり具合ににもよりますが限界に近いです、夏用、冬用(スタッドレス)をほぼ半々で履き分けていれば8年位はクラックなど出ません。
バッテリーもほぼ5年程度
タイヤに関して言えば、交換時期が近く、交換を進められているなら、事故を起こしたらタイヤ交換の費用どころでは無いですし、場合によっては、交換の必要なタイヤで運転していたという事になると、警察の事故の判断、特に保険会社の事故比率などに影響する場合があります、サービスマンの警告を無視して使用して、高速でバーストして他車を巻き込む大惨事、となるとかなり責任が重くなりますよ。
バッテリーに関しては、予兆なく突然動けなくなりJAFを呼んで、となると、バッテリーを数個買える位の値段になります、カー用品店でパナソニックなどメーカー品を買っても1万円以下ですから、高いディーラーで交換する必要は無いですよ、お金が余りかからない時に、安全を見て交換する方が格安と言え無い事も無いです、
起きる前に少ない予算で対処するか、起きてから対処するかの違いです、起きた時は同じ値段から、莫大な費用まで幅があるという事だけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。大変厳し目のアドバイスでしたが
目の覚める思いもしました。
たくさん頂いたご意見を参考にお金より命を大切に考えようと
思います。

お礼日時:2013/09/19 21:03

レグノって、なぜかクラックの発生が早いんですよね。



私のレグノも3万キロで交換しました。それ以来レグノは止めました。いいタイヤだけど高くて寿命が短い。

バッテリーは、死んでから交換する人が多いですよね。

まあ、出先でパーになると困りますから、「予防整備」として交換する事には誰も非難しません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。レグノの短命はショックです。かなり信頼していたタイヤですので。早速他のタイヤも視野に入れて検討したいと思います。
バッテリーはすぐに交換の方向で決まりそうです。

お礼日時:2013/09/19 18:51

http://www.navi.go.jp/images/info/pdf/05/Shinsaj …

こちらを参照すると、車検の合否の境目が1.6mmです。
それを考えれば残り溝は十分です。が、片べりしているとか摩耗具合が
平均的でなければ交換を勧められるしアライメント調整も必要になります。

ひびが入っているのなら、大事を取ったほうがいいのかもしれません。


バッテリーは4年半ももっていれば十分買い替え時ですが、異常値が無ければまだ大丈夫でしょう。
こまめなチェックは必要ですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。慎重なご意見で参考になりました。
片べり等は無いと思いますが、前向きに交換を考えたいと思います。

お礼日時:2013/09/19 18:48

磨耗はスリップサインで確認。


ひび割れは、紫外線による経年劣化なのですが、これが多いのはダメです。

年数は使用条件によりますので、見た目で判断します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。貴重なご意見、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/09/19 18:45

スタットレスの場合は、例え未使用であっても、経年劣化でゴムが硬化して性能が落ちるので、4~5年で交換した方が良いと言われています(なので、中古タイヤを買う場合は、製造年に注意)



ノーマルタイヤの場合、屋外駐車などで紫外線でゴムが劣化したりするので、タイヤの溝が充分にあっても、スタッドレス同様に、数年で交換時期が来る場合もあります。

バッテリーも、一般に、寿命は3~4年と言われてますが、使用状況によって大きく変わるので、一概には言えません。10年もつ車もあれば、2年でオシャカになる車もあります。

一般的な交換年数の統計データもありますが、ヘッドライトの点けっ放しなどでバッテリーを上げてしまうと、寿命になってなくても交換してしまうので、統計の数値も余り参考にはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。幸い屋根付き車庫保管ですので
タイヤの経年変化は少ないと思いますが、バッテリーは
時期が分からないだけに不安ですよね。早めの交換を検討
するつもりです。

お礼日時:2013/09/19 18:44

近年のバッテリーは性能が向上し、寿命ギリギリまで元気に働いてくれます



逆に言うと、寿命の予兆がほとんど現れないので、突然逝きます

4年半だと、いつ逝っても不思議ではありませんが、更に数年大丈夫かもしれません

逝ってもそれほど困らないなら、逝くまで使う

仕事で車を使うなど、急に逝った場合の損害が、バッテリー代を大きく超えるのであれば、ケチケチしないで交換した方が、不要な損害を被らず結果的に安上がりでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。バッテリーは先手を打っておいた方が
却って安上がりかも知れませんね。

お礼日時:2013/09/19 18:40

自身で判断出来ないなら従うしかないのでは。


疑うくらいなら自身で判断が出来るようになればいい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。おっしゃる通りですね。
確かに一理あると思います。

お礼日時:2013/09/19 14:25

タイヤは、内部に金属や繊維の芯を持ったゴムの塊です。


そしてその塊だけで空気が外に逃げるのも防いでいます。(自動車にはチューブレスが主流ですので。)

ゴムにひびが入っていると言う事は、そのひびの先から空気が漏れる可能性もありますし、ひびが入ると言う事は、タイヤ全体が劣化している(柔らかさが無くなってきている)と言う事にもつながっています。

ですので、ひびが入っていれば、そのタイヤの本来の性能は既に発揮できるようタイではありません。
データと言うのは、単純に溝の深さだけの話で、タイヤのゴムの劣化具合は、使用者の責任になっていて法律で定められていないだけです。

ですので、走行中にタイヤが破裂して事故を起こしても、車がバーストした破片で壊れても、あなたの責任で良いなら、構わないと言う事です。(車検の基準としてダメと判断されるひびでない場合)
ですので、帰る買えないはあなたの判断で構いませんがその分のリスクは自分持ち。と言うだけの話です。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。
自己責任ということを改めて考えさせられました。

お礼日時:2013/09/19 14:34

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