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私はお酒をどれ程飲んでも
ほとんど変わらず失態をしたことも
もちろんありません

しかしお酒を飲みすぎると
鼻が詰まります

一体何故でしょうか。
友達に言うと笑われます(笑)

やっぱりおかしいのでしょうか
さらに過度に飲みすぎると歯茎が痛くなります

このような症状の方いますか?

また原因と改善方法などあるんでしょうか、、

A 回答 (2件)

【また原因と改善方法などあるんでしょうか、、】



アルコールの代謝についてはご存知ですか?
最終的には水と、炭酸ガスなりますが、その手前でアセトアルデヒドという物質になる。

アルコールに弱い人は、酒の分解酵素(実は2段階あります)が少ない、あるいはまったくない人もいるわけで、
顔が赤くなりますが、あれは、毛細血管が緩んで拡張するからで、アルコール自体が作用する。
酒に強い人も、コレがまったくないわけでなく、多量のアルコールが全身を駆け巡るなら、
直接的に程度の多少はあれども、アルコールの作用で、顔が最初に赤くなるように、どうも、
顔面に作用性が集中するらしく(コレはセンサー機能としてやはり、人によっては毒ですから、そういう構造なのでしょう)
鼻づまりとして、症状が発現する。

そして、歯茎が痛くなるのは、そこが、既にして、多少とも、歯周病であるということ。
ただ、常々は体の代謝、免疫機能が十分なので、なんとなく、均衡を保っているのが、
アセトアルデヒドがやはり、代謝が早いとはいえ、駆け巡るので、体の弱い部分に’毒’として作用して、
余分な負担をかけるので、免疫が間に合わないからです。

最終的には、アルコールの多飲は呼吸中枢の麻痺です。
麻薬と一緒、あぶないかなぁ・・・から、止まるまでは、実はそれほど量として
隔たってません。

つまりは、呼吸が出来ない、ソレがために、アルコールは少しでも体の外へ出すために、呼気に結構含まれる。
飲酒運転の検知に使われますが。
あなたも、実は、呼吸中枢が、多少とも麻痺しつつあるよということを知らせるために、
アルコールに強い体質の人でも、’鼻づまり’という現象で、気がついたら、’息がとまって’いた・・・・
ということがないように、体のセンサーが出来上がっているとお考えになったほうがいいです。

そして、常習的に、飲みすぎると、’酔い’そのものはなんでもなくても、
アセトアルデヒドが全身に悪さしていることを忘れないように。
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この回答へのお礼

アセトアルデヒド、、
お酒を飲ことによって毛細血管や
麻痺が起こるなんて全く知りませんでした

お酒に強いとお思って飲んでても
実はこういった形でサインが出てたんですね

これからは頻度や量をきちんと考えて
お酒を飲むようにします。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/06 09:24

確かに、アルコールを飲むと鼻が詰まるというのはよく言われていますよ。



その理由には諸説ありますが、アルコールを飲むと、鼻の血管や粘膜に影響を与えるため、詰まりやすくなるという説が多いですね。

また、歯周病や歯槽膿漏の場合は、飲酒で症状が悪化しますので、一度歯科医に診察を受けに行きましょう。

いずれも一般的な体の反応ですので、それほど珍しい事ではありませんよ。

改善策は、耳鼻科と歯科医での定期健診と、何を置いても酒を飲み過ぎない事です。
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この回答へのお礼

よく言われてるんですね!
私の周りでは私だけなのでなんだか安心しました。

歯周病の気があるのも知らなかったので
一度デンタルクリニック行ってみようと思います

どうにせよお酒の飲みすぎには注意します。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/06 09:14

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