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こんにちは。長文ですが私の夫に関する悩みを聞いて頂けますか。

私は24歳。彼は34歳。
夫とは3年交際し(その内二年間遠距離)現在新婚半年です。

彼とは出会った頃から何もかもがピッタリで、交際中も毎日が夢のように楽しい日々でした。お互い「こんなに合う人がこの世にいたんだね」と話すくらいに本当に幸せでした。
遠距離恋愛の間は三ヶ月に一度しか会うことが出来ませんでしたが、それでも必ず迎えにいくという彼の言葉を信じ、ついに今年の春に結婚することが出来ました。

しかし彼には秘密がありました。
ずっと独身だと聞かされていましたが、本当はバツイチで子供が二人いました。
その事を知らされたのは婚姻届けを出した直後で、書類がすり替えられていることに気付いた私が彼を問いただして発覚しました。
そのときは「ずっと前に離婚し子供とは小さいときから離れ離れで、その後一切関わらないでくれと言われ、今はどうしているのか全くわからないんだ」と聞かされました。

とても動揺しましたが、普段は涙なんて見せない彼がとても辛そうに肩を震わせながら泣く姿みて、嘘をつかれていた悲しみよりも、今までその嘘をつき続けてきた苦しみから解放してあげられる‥という喜びが勝り、離婚は考えませんでした。

しかしそれから数日後、彼の荷物を代わりに整理していたところ、昨年の源泉徴収書が出てきました。そこには元妻と子供二人の名前が…。
真相は、元妻と離婚したのは私と入籍するひと月前。元々彼はお父様と実家で二人暮らしでしたが、その家によく遊びに来ていた可愛らしい二人の甥っ子(お兄さんの子供と聞かされていました)が実は自分の息子でした。

彼は20歳の時に年上の女性と結婚し、二人の子供に恵まれおよそ七年間の結婚生活を送りましたが、性格の不一致からケンカが絶えず離婚の話になったそうです。しかしお金のことや子どものことで話し合いがまとまらず、そのまま別居に至り、元妻は子供をつれて実家に帰ったということでした。

別居後も子供のことで協力し合うこともあり、可能な限り生活費を渡し、子供たちを連れてよくあちこちに遊びにいっていたようです。

しかし私と出会ったことで「このまま中途半端なままではいけない」と思い、再び離婚の話を持ちかけたところ、やはりお金のことで意見が一致せず、なかなか話が前に進まずに3年かかりようやく和解したとのことでした。

10も年下の私にはあまりにも重い事実だったこと、そして交際中は事実上不倫関係だったことなど様々な理由から私に嘘をつき続けていたということでした。

交際中は子供のこともあり何度も私との別れを考えたそうです。しかしどうしても私を手離したくなかったと言っていました。
そしてもう二度としようと思わなかった結婚も、私とならばもう一度したいと強く思ったそうです。

あまりに突然の話だったので、始めの頃はまだ隠し事があるのではないかと疑うこともありました。
彼の本当の姿を知るために私はこの数ヵ月の間、疑問に思ったことは全て彼に聞いてきました。
そして彼も「君の不安を少しでもなくすために、どんなことも全て話す」といってくれました。
毎日何時間も話し合い、ときにはケンカしたり二人で号泣することもありました。
しかし沢山会話を繰り返す内に「彼の本当の過去」が鮮明に見えてくるようになり、やがて彼への不信感も消えていきました。

ですが不信感がなくなると同時に次第に見えてくる過去の幸せだった結婚生活、元妻との思い出、愛しい子供のこと‥‥。

勿論楽しい思い出話だけではなく、別居に至った経緯も聞きました。

でもやはり確実に楽しい時間はそこにあったわけですし、私とはあげていない結婚式、結婚指輪の購入、自分の子供が生まれる感動も全部知っているのだと…初めはとても小さかった嫉妬心がどんどん膨らんでいきました。

事情が事情なので私は彼の実家に一度も行っていませんし今後も行くことは出来ません。しかし元妻は今は亡き義理のお母様とも大変仲がよく、子供が生まれてからも彼の両親や兄弟みんなでお誕生日を祝ったりして、とても楽しい時間を過ごしたと聞きました。

私と入籍後は彼は一度も子供たちには会っていませんし、「中途半端なことをしても余計に悲しませてしまうだけだから。」と今後も会うつもりはないといっています。
しかしたまに子供の話になると彼はそっと涙を流します。私はその姿をみてまた胸が苦しくなります。

私の知らない、別の女性の夫だった彼の姿、パパ~と呼ばれていた二人の子供の父親の姿‥‥彼のことが大好きだからこそ、なんだかとても遠い存在になってしまったような寂しさもあり、元妻への女としての嫉妬もあり、ときどき涙が溢れて止まりません。

やっと大好きな人と一緒になれたのだから、彼の心の傷を癒してあげたい、彼を世界一幸せにしてあげたいと心から思っています。
そしていつか私も彼との間に子供をつくり温かい家庭を築きたいと思っています。

しかしふとした瞬間に胸が苦しくなって涙が止まらなくなり、彼を悲しませてしまう私からサヨナラしたいんです。

まっすぐ前を向けるように背中を押していただけませんか…?

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

助言等いただけましたら大変嬉しいです。

A 回答 (19件中1~10件)

色々と思うところはあるでしょう。

「抱えきれない思い」が大きすぎるのかな。
今までの恋愛ってどうだったのでしょう。
もしかしたら、あまり辛い別れを経験していないのではないでしょうか。

痛みや辛さは、何度あっても慣れるものじゃないし、心引き裂かれることもあるでしょう。
でも、やっぱり、初めてのひどい失恋とか、一番愛している人にえぐられた傷が一番残るんじゃないかな。 その経験がなく、今回が一番辛いのではないかな。

なにが言いたいかというと、あんまりまともに真正面から向き合う必要はないよ。と。
涙は、泣けばすっきりするものじゃない。泣かない強さも必要。
失恋した時メソメソ泣いて、1年たっても2年たっても自分を取り戻せなかったことがある。
あなたの場合は、今失いたくないものがあるわけでしょう。 あんまり相手に詰め寄りすぎるのも・・・ もう十分では? あんまり詰め寄ると煮詰まっちゃうから。

助言ですが、とにかく頭をからっぽにして、少し自分を甘やかして、ごほうびに楽しいこととか笑えることとかをしてみてください。まずはひとりで。次に二人で。
あとは、それでも辛かったら、映画とか本(よしもとばななとか。不倫の末に結婚したカップルの日常の短編とか、結構心にきたんですが)
とにかく自分のペースで現実逃避に走ってください。
涙は、泣き癖がついて、心にも泣き癖がついて、自分の魅力がなくなってしまいます。
涙をまず止めてみましょう。 まずは元気になってください。
それだけだって、数ヶ月かけていいんです。

相手の男性が本当のクズになるか、一度の仕方ない嘘で止まるのか、そのへんは慎重に見極めて。クズなら涙ももったいない。ノシつけて返品する位のしたたかさを育んでください。
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こんにちは。



既に多くの回答が寄せられており、それに対する質問者様の返事も拝見いたしました。
ただ、今の時点でどなたも書かれておらず、気にかかる事がありましたので書きます。

以前、ここに寄せられた多くの質問の中で見かけた内容ですが。

離婚後、再婚せずに一人で子供達を養育していた前妻さんが、病気か事故?で亡くなり、
子供たちがまだ就学児のため、こちらで引き取って育てたいと夫から相談を受けたという
妻からの質問がありました。

その質問者様は、前妻の子供達と夫が会う事は容認していましたが、
既に夫との間にいる2人の子供達と一緒に育てるなど、とても受け入れる事などできない、という内容でした。

回答者からは、

夫にとっては、前妻との子供達もみんな「我が子」なのだから、
質問者様との間にできた子供達と同様に、養育の義務があること。
その子たちを放り出して、今の家庭だけを大事にするような夫なら、
今一緒に暮らしてる子供達に対しても、今後何かあった時、夫からいずれ同じように
放り出されたとしても、質問者様は文句は言えないこと。

バツイチ子持ち男性との結婚を決めたという事は、当然そういう事態も起こりうると言う
認識と覚悟が必要だったのでは、との意見が多数でした。

人の寿命は、誰にもわかりません。
決して、想定外の出来事などではないのです。

入籍前ではなく、もう結婚後半年経過しておられるという事ですので、
急いで結論を出す必要はないとは思いますが、
夫との間に子供を…とお考えであれば、
この件について、ご自身の覚悟を決められてからにしたほうがいいと思います。

質問者様の一生に関わる事です。
幸せな日々を過ごされるためにも、ご自身の心に無理をせず進まれますように。
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引き返して下さい。

遅いなんてことはありません。結婚生活が続かないのは、パートナーが美形でないからでもなく、理解不能な癖があるからでもなく、健康でないからでも、障害を持っているからでもなく、経済力がないからでもなく、バツイチだからでも、連れ子がいるからでもなく、不誠実だからです。
どんな困難も誠実なお二人ならば時間がかかろうと乗り越えられます。相手の命や子どもの命を「守る」ことができるのです。「守る」とは、さまざまな形で自分の人生を捧げることです。不誠実だとわかった時点で、あなたのこれからの人生を捧げてはいけません。もしもあなたが全盲になって。ベットで動けない体になって。彼はあなたに誠実でしょうか。引き返して下さい。あなたは彼に出会わなかったのです。
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いいじゃないの、あなたが幸せなら。



まあ、彼に優柔不断で甘いところがあるのは事実だろうけど
それも含めて愛せばよろしい。
問題は、彼に何があったか、ではなくて「彼とあなたが
どうやって幸せになれるか」だからさ。

ただ、お金のことは後々問題になるから、今のうちに
全部はっきりさせて共有しておいたほうがいいよ。
養育費とか、先が長いからね。

彼みたいな性格だと、悪気は無くでもいろいろ隠す可能性あり。
家計はガラス張りが基本です。お金が無くなってから泣かれても
あなたも困るでしょうし。
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これって、「悲しみと嫉妬」という生易しいレベルのことじゃないと思うのですが・・・。



20歳で結婚して
7年で別居した

これ本当ですか?彼以外の人に確認しました?

あなたとの婚姻届は実際に役所に提出されていますか?
ご自分の戸籍抄本を取り寄せてみましたか?

どうしてあなたは旦那さんのご実家に行かないのですか?
不倫だったから?
前妻さんが義理のご両親と仲良しだから?
あなたと結婚したことを周りに知らせてないからじゃないですか?

まっすぐ前を向けるように背中を押してほしいとありますが、このまま旦那さんを信じていくのは危険でしょう。あなたの旦那さんは確信犯的な嘘つきに思われます。あなたが見てる「彼の本当の過去」は本当に本当の過去でしょうか?

私だったら、彼以外の人から話を聞いて、どこまで彼の話と一致するか確かめます。相手は、彼のお母さんとか元妻とか子供とか、彼のことをよく知る人たちから聞きます。

去年まで同居してたとか、今でも子供たちと会ってるなどという話が出るかもしれません。

あなたは大切に育てられてきたのでしょう。どんな人も信じてしまえる優しい気持ちの持ち主なのでしょう。

でもね、残念ながらあなたの旦那さんはこんな重大事を隠して結婚できる人だったのです。泣きながら告白したことも嘘だったのです。

私があなたの姉または親ならば、別れなさいと助言します。
この先また同じことが起き、あなたが今以上に傷つくと予測されるからです。

あなたがどうしても離婚したくないというのなら、彼の発言の裏を取りなさいと進言します。
彼の言ってることが本当であれば、今後も夫婦としてやっていくこともできるでしょう。
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この回答へのお礼

お礼のお返事が大変遅れてしまい申し訳ありません・・・。

>あなたは大切に育てられてきたのでしょう。どんな人も信じてしまえる優しい気持ちの持ち主なのでしょう。

今回の件で私はすごく単純で、世間知らずなのかな…と思ったりしました。

彼の親族とは誰とも会っていませんが、私の両親の強い希望で彼の除籍謄本(結婚直前に彼の本籍を移していたため現在の謄本には私の名前しか表示されない)を役所から取り寄せ確認しました。

さらに彼が持ってきた年金手帳や通帳の記録、過去のパスポートや古い免許証、小さなメモ書きまですべて目を通し、疑問に思った点はすべて質問して証言にひとつも矛盾がないことを確認しました。

今では何年の何月に彼が何をしていたのか、彼よりも私のほうが詳しいぐらいです。

結婚して今に至るまで毎日のように「何が真実なのかわからない」強い恐怖に苛まれてきました。

ですから「本当の彼の姿」を知るために、毎日必死に一つでも何か新しい情報はないかと家中を探り続けました。

始めは彼に対して不信感だらけでしたが今ではその不安はありません。

本当は関連のある人物に会って話を聞くことが一番なのだと思いますが…。

やはり最初の頃は「元妻に会わせて!!」と強く主張したこともありました。
ですが様々な理由からその時には会いに行きませんでした。

仮に今すぐにでも彼に「お父様に会わせて!」「元妻と子供達に会わせて!」とお願いしたら実現できると思います。

>私があなたの姉または親ならば、別れなさいと助言します。
>この先また同じことが起き、あなたが今以上に傷つくと予測されるからです。

私の両親もなぜ離婚しないのかと疑問に思っています。
ですが母は「あなたが一緒にいたいと思うならそれは仕方ない。あとは彼を信じるしかないでしょ」と言います。

また彼はうそをつくかも知れない…それは100%否定は出来ません。この先の人生も色々な困難が待ち受けていますから。

ですが今私はそんな彼をもう一度信じたいと強く思っています。

今でも落ち込むことは度々ありますが、結婚当初から毎日のように泣く地獄のような日々を越えて、彼と私の絆が再び生まれ、付き合っていた頃よりもさらに心の奥深くで繋がっているように感じます。

冷静に、まっすぐに、彼との今後の生活を考えていきたいと思います。

この度は貴重なご意見本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 14:59

迂闊でしたねぇ。

 知人は35歳の彼とお付き合いを始めるにあたって、子どもとか居たりしないよねぇ、と確認したそうですよ。
それでも嘘をつきとおしたご主人かもしれませんが。両家顔合わせといった形式的とも見えるようなものも、実はそれなりの意義があるのですが、なさらなかったのでしょうか。

ほんとにあなたは素直な良い方だと思います。別の知人ですが、学歴詐称されていました。彼女は大卒なのですが、彼は東京の有名私学を卒業したと偽っていました。実は高卒でした。結婚してから分かったそうです。 結局、離婚はしませんでしたが、その後も彼は生活がなにか地につかないような生き方をする人で、10年くらい経つとそういうご主人がイヤになってしまったようです。大恋愛だったんですけどねぇ・・・。

もう結婚してしまわれているのですし、彼には彼の過去がある、と割り切るしかないのですが、嘘をつきとおしたことは許されるものではありません。 結局、大好きな女性を苦しめることになっているのです。 彼女が身を引くチャンスを与えなかったというのは本当に残念な方ですよね。
 
もう、気持ちの持ち方を変えるしかありませんが、なかなか難しいことでしょう。お寺で座禅を組むなり、煩悩を振り切る努力をするしかないように思います・・・。超越してください。
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この回答へのお礼

お礼のお返事が大変遅れてしまい申し訳ありません。

>両家顔合わせといった形式的とも見えるようなもの

彼は私の親族へ挨拶に行きましたが私は彼の親族には会っていません。
その理由の一つに彼の両親が元々ある宗教にとても熱心な方という点があります。

私はそういったものに一切興味はありませんし、出来れば関わりたくないと思う側の人間です。

そして彼自身も全く宗教に興味がなく、むしろ幼少期から半ば強制的に参加させられていた経験から今では科学的根拠のないものは一切信用しない人間になりました。

しかし結婚し身内になれば必ずお父様から入信を強く勧められますし、もしそうなった際には彼が強く反対すると言っていましたが、直接説得されれば立場上お断りすることは出来なくなります。
(実際に元妻も宗教には興味がありませんでしたが、当時ご健在だったお母様から強く勧められ偶に会合などに参加していたようです。彼曰く、お母様から薦められたら嫁姑の関係から断ることは難しいといっていました。)

さらにお母様亡き今、男のみになった家族はバラバラで、お父様とも仲があまり良くなく、親族みんなで彼の結婚をお祝いするような雰囲気ではないと聞かされていたので、遠距離ということもあり結婚前にご挨拶には行きませんでした…。

今振り返ると「そんな小さい理由なんてバツイチを隠すタダの言い訳」とは思うのですが…。

実はお付き合いしている最中も冗談で「まさか結婚していたりしてないよね?」「実はお父さんだったりして」と聞いてみたことが度々あります。

それはなんとなく私が「こんなタイプの人がこの年になるまでよく結婚してなかったなぁ」と疑問に思ったからで、特別なにかを疑っていたわけではありません。

そんな質問をされる度に彼は「そんなわけないだろ~」と表面では微笑みながら、胸がズキズキと痛み、生きた心地がしなかったといっていました。

彼はとても弱く愚かな人間かも知れません。

ですが彼と結婚生活を続けると決めた以上、腹をくくって懸命に生きるしかありませんよね…。

心を強く持って乗り越えたいです。

この度は貴重なご意見本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 14:00

どこぞのアホな人は「過去は過去」と言いそうな話ですが、勘違いしちゃいけない。


過去は過去で結構ですが、「嘘は嘘」だし「不誠実は不誠実」です。
あなたも勘違いなさらぬように。
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この回答へのお礼

お礼のお返事が大変遅れてしまい申し訳ありません。

おっしゃっていること、とても良く分かります…。

いただいた貴重なご意見はしっかり受け止め、今後の選択に役立てたいと思います。

この度はご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 13:09

40代既婚者男です。



私は、バツイチ子持ちの女性と結婚しました。
妻の連れ子は小学6年生の男の子です。
あなたの思いはとてもよく分かりますよ。私も妻が私以外の
男との婚姻という事実があり、結婚生活がありました。
私の知らない妻の人生です。

でも、過去って誰にでもあるものですよね。
私にも、結婚まで至らなかった恋愛を、幾つも経験しています。
妻以外の女性をその時その時に真剣に愛していましたし、たくさん
の思い出がありました。
その時その時、真剣に結婚まで考えていました。

私はこう思うのです。
妻と出会った時期は、私にとってベストなタイミングであり、
妻と私の過去の全てがあったからこそ出会えたのだと。

ですから、私はこれまでお付き合いして、別れ、悲しく辛い
思いをたくさんしてきましたが、全ての人に感謝でき、別れて
良かったと心から思えました。
これまでの人たちと別れたからこそ、妻と出会い結婚できたの
ですからね。
つまりは、妻のこれまでの恋愛してきた人や前のだんなさんにも
感謝なのです。
妻と別れてくれたから、私は妻と結婚できましたからね。

あなたは、彼の前妻さんの代わりではありません。
彼が選んだ女性です。もっと自信を持って堂々と彼と向き合って
ください。
あなたは、ご主人の過去と比べるのでは無く、新しい未来を
二人で創っていくのです。
あなたに対して、ちゃんと全てを話してくれなかった点について
は、少々反省の余地はありますが、入籍した以上は彼を信じて
二人で幸せを見つける方がベストな人生だと思います。

いいですか、過去は問題ではありません。
何をどうしようと、あがこうと、絶対に変わらないものだから
です。
でも、未来はどのようにも変わります。
まだ何も起きていない未来を見つめるのは問題ですが、今を生きる
こと、この瞬間を大切にしていくことこそ、幸せへの花道です。
あなたは、あなたです。彼と共に、人生を楽しみましょうね(^^♪
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この回答へのお礼

お礼のお返事が遅れてしまい、申し訳ありません。

同じ「再婚相手」となった方からの貴重なご意見、大変ありがたいです。

さらにお子さんと一緒に暮らされているとのことで、過去には今の私とは違ったより複雑な思いがあったのだろうな‥‥と感じました。

私にはたった一人ですが、夫と知り合う前に数ヵ月だけお付き合いした方がいます。

何も分かっていない学生時代でしたしほんとに短い間でしたが、確かに真っ直ぐにその人を愛していた時期がありました。

私と知り合う前の夫の過去…その時、その時を当時の彼が一生懸命生きて、人生を謳歌し、時には上手く行かない現実に苦しみ、葛藤し、多くのことを学んだ…

時間の長さの違いはあれど、私も彼も今の姿があるのは過去の出会いと経験があったからですよね…。

それを否定することは彼自身を否定することと同じなのかもしれません。

過去は変わらない。でも未来は変えられる。

一年後、10年後、さらにもっと先の未来に後悔しない「今」を彼とつくって行きたいと思いました。

この度は温かいお言葉を本当にありがとうございました。

少しずつ頑張ります。

お礼日時:2013/10/27 05:14

nanahushiさん




真っ直ぐに前を向けるように 後押しすれば良いのですね。
nanahushiさんは、お若くてもご立派な方だと感銘しきりです。


今生で起こる出来事や、出会う縁は すべて自分を培うための
課題として与えられたものだと、私は考えます。

この経験から得ることが、これから先のあなたの人生の肥やしに
そして支柱になるのだろうなと思っています。

人に対する妬みや やっかみ、さらには恨みなどの感情は、
相手に対してでなく、最後は自分に対して還ってくるものです。
決してご自分の心を苦しめるような、負のループを廻らせず
前向きに、これを糧にして幸せを掴んでほしいと願っています。

少し心に余裕が持てることができたなら、いつか。
彼とお子さんも 面会させてあげてね、寛大な菩薩の心で。

きっと あなたの魂の格は とても高いレベルにある方だと思います。
今より更に、懐を深く 器を大きくさせるために
こんなつらい試練があるのだとも思います。

前向きに捉え、人を受け入れる器を広げながら、歩んでいこうとする
nanahushiさんであれば、行き詰まったとしても必ずどこかで
目には見えないものの働きが 救いの一手を差し出してくれるものと
思います。

もう泣かないで。
そうしたら、その一歩が 幸せに近づくための 一歩になります。

.
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この回答へのお礼

お礼のお返事が遅くなってしまいました・・・申し訳ありません。

温かいお言葉で背中を押して下さってありがとうございます。
じんわり心が温かくなりました。

>今生で起こる出来事や、出会う縁は すべて自分を培うための
課題として与えられたものだと、私は考えます。

私もそのように考えられるようになりたいと思っています。

今はどんなに胸が張り裂けそうになるほど辛くても、これを乗り越えた先の景色は昔の私が見ていたものよりももっと輝いて見えるのではないか。

今の苦しみ悲しみを知らなかった頃の私よりも、これからの私のほうがもっと彼のことを幸せに出来るのではないか・・・と。

現実では泣いてばかりいる私をみて彼が悲しむということの繰り返しなので、なかなか理想の姿には辿りつけませんが…。

他者を妬むことなく、穏やかに夫の家族の幸せを願うことが出来る人間になれるように少しずつがんばります。

aoichidama様、温かいご回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/10/25 18:43

はじめまして。



彼があなたに言えなかった気持ちも理解はできますが、結婚を考えている相手に対しては、真実を言わなければいけなかったと思います。

その点は、彼の覚悟が弱く、優柔不断な一面があるのでしょうかね?

しかし、今はお互いに愛情も信頼もあるお二人なのですから、過去に嫉妬したりしても意味ないですし、お若いからなのか性格なのかわかりませんが、彼に対して幸せにしてあげたいというあなたのお気持ちに信念をもって進むことが大切であって、過去のことにセンチメンタルな感情に浸って憂いていることはとても馬鹿馬鹿しい事です。

これから、お二人で自分たちの家庭・家族をつくっていくわけですから、過去のことも踏まえて受け止めるだけの強さをもたないと、あなたの思いである彼を幸せにしてあげることはできませんよ。

今回のことで、お二人とも精神的に大人になって、暖かい家庭を築いていってくださいね。

過去を踏まえて未来に向かって、現実を生きることが大事かと思います。

お二人なら大丈夫ですよ!
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この回答へのお礼

お礼のお返事が遅れてしまいました。申し訳ありません。

一見彼はとても強い人間に見えますが、たしかに実際は心の奥深くにとても弱い部分を持っていて、優柔不断で、頑固で、天邪鬼で、不器用すぎるくらい不器用な生き方をしている人間です。

>お若いからなのか性格なのかわかりませんが

ここまでくよくよ悩んでいる原因はおっしゃっているように私の性格にも原因があります…。

母にも「何事も執着しすぎ」とバッサリいわれたことが何度もあります…。

この先、生きていく中で次々と新たな問題に直面することを思えば、今過ぎ去ったことで凹んでいる場合ではありませんよね…。

私も夫も夫婦そろって変わらなければいけませんよね。


>お二人なら大丈夫ですよ!

ありがとうございます。胸に響きました。

前を向いて、一日一日を一生懸命生きます。

96183327さん、この度は温かいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/25 18:55

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