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田舎で食堂を家族経営しております。24歳女性です。

最近よくお店に来てくださるご家族がいます。

おばあちゃん、小学生のお兄ちゃん、3歳児の弟です。



この3歳児の弟が乱暴もので、

自分の要求が通らないと、

威嚇するような声を出しながらおばあちゃんの顔をグーで殴ったり、

身体をドーンと押したり、ほっぺたをつねったまま頭をぐらぐらさせたりします。



おばあちゃんはされるがままで、

一度その子に注意しても、その子が暴れだすと黙ってしまいます。



他にも、同じ年頃のお子様が入店すると、そっちにつきまとって困らせたり、

むやみに店員を呼びだしたりと、問題行動が多いです。



小学生のお兄ちゃんは周囲の空気をかなり読みとっていて、

弟をしかったり、弟が散らかしたものを黙って片付けてくれます。



おばあちゃんは、お兄ちゃんのことは完全に大人扱いしていて、ある程度厳しくしているようです。

3歳児だけがやりたい放題になっています。



ご家族がいらっしゃったのは今日で3回目なのですが、

金切り声もたびたび聞こえるし、

子供がおばあちゃんを何度もひっぱたいている所を

他のお客様も見ていて、落ち着いて食べられない雰囲気です。



このような場合、どういう言い方で注意すると良いでしょうか・・・。



今までは、

「おばあちゃんのこと叩いちゃだめだよー」

「ちょっと静かにしようねー」ぐらいの、やさしい言い方をしてきました。

案の定、一向に収まりません・・・



どんな情報やアドバイスでもかまいません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

私が昔バイトした店ではマニュアルがありました。


それは、他のお客様からクレームがきたので、という言い方でした。
店はいいけど、他のお客様がという逃げですがそれなりに効果がありましたよ。
つまり他の客から迷惑に思われる、恥ずかしいという気持のある方ならばね。

なので今度、その家族がきて、問題行動を起したら、申し訳ございません、他のお客さまからお声があがりまして、少々静かにして頂けますでしょうか?や、どーんと体当たりは他のお客様のご迷惑にならないようお願いいたしますといえばいいと思いますよ。
実際、杖の人にあたれば大変ですし、杖を持たなくてもいきなりの力って大怪我の原因です。
おまけに三歳児に注意しないなんてありえません。
かなりの力ですし三歳児はもう注意というものがかなりわかりますし
これを放置するおばあちゃんの怠慢ですから。

基本的に、貴女の立場をきちんと認識すれば貴女の立場はそのお客様を含めみなさんに心地よいサービスを提供することです。
店に居るほかの客は貴女たちが守らないと。
家族経営だと後でなにか言われると大変ですから、最後にちょっとサービスでジュース(親によっては飲ませないかも)折り紙で作るおもちゃなど作りおきして、煩いお客さんのせいで注意してゴメンね、先ほどはごめんなさいねっていうアピールをすればいいと思いますよ。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
他の場合にも応用できる対策ですね。

考えてみれば、このお子様だけのことではないので、
大変参考になりました。

上手に言えるかわかりませんが・・・
他のお客様にくつろいでいただくのが第一なので頑張ります。

その後のケアまで教えていただいて、ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/16 20:12

営業をして入り店舗では他のお客様に迷惑になる客はお断りすることができます。


ただそれでやるのはどうなんだろう、くらいなのですが。

店員としては注意するのもはばかられる感じですよね。
ですから完全にスルーしてマニュアル通りに接するのが一番無難だと思います。

そもそも男の子は大人の女性からの注意をあんまりききません。
野太い声で大きな男性がにらみながら注意してやっと効果があります。

ですから男性従業員がいればそちらに言ってもらうのが一番でしょう。
例えばおばあちゃんでなくおじいちゃんであればそういうことにはならないでしょうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

確かにその子は、
お父さんやおじいちゃんと一緒に来たときは、少しはおとなしくしている様です。

店内係は女の子ばかりでしたので、
あまり聞き入れてくれなかったのかもしれませんね。

もし一言言う必要があるときは、男性に頼んでみます。

お礼日時:2013/11/16 18:10

長期的な手段と


一時的な手段に分かれます。

長期的なというのは、血族親族関係ですね。
生活面でも部分的でも干渉する場合があるケースに対する方法。
長期的な場合はしっかり1つ1つを丁寧にしつけていかなければなりません。

一時的とは
今回のような 来店されてから退店されるまで。のようなケース。

一時的ならば「気をそらす」「気をずらす」というのが有効かとおもいます。
小さなお子様は気分次第で行動してます。
気分を切り換えてあげましょう。

こどもはとんでもなく発想・想像力の持ち主です。
それに対抗できるのは 大人の経験と知識です。

今回のそのいたずら的なものが多いのは「ひま」だからです。
あまりにも目に余る行動の場合は、行動言動に注意し観察力を置き、
その子のよいところを導き出しましょう。

そして「注意」はしないでください。
「お話」であることが大事です。

かけまわるのなら、「○○くん 足、はやいの? 学校ではやいのだれ? 
 女の子には勝てる? 女の子で早いのだれ?」
そこから さらにスライドします、
「スポーツとか・・運動はなにがすき?」 好きな選手とか。
「学校でどの勉強がすき?」  へえーそーなんだ 
 んー それなに しらないなー おしえてー とか。(もちろん知ってても)
などなど
どんどん関連するものにスライドしていきます。

さらに高等技術でへんがおで聞いてもかまいませんよ。
「なにー 今の顔 ぶはははは」なんて
子供が言ったら こちらのものです。

関心をなにかにとどめさせるのです。

こどもは関心をもつと 静かになります。
そしてその要時間は親密度にもつながり
いうことを聞いてくれやすくなります。


「注意」はこどもには はさみなんです。
楽しみを切ることになります。

そうではなく、いま、このときのこの場の楽しみ方を教えてあげましょう。
それは周りから見ても「なに・・この人 うちのこになに勝手に教えてるの」とは
とらわれにくいです。

これらの術を見につけると
接客業に限らずあらゆる場面、テーマパーク等で活躍します。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。大変参考になりました。

話を膨らませるという部分になるほど~と思いました。

店内が忙しいときは完全に無視してしまっていましたが、
逆効果だったかもしれませんね。
暇を見てもっと交流してみます。

恥ずかしながら、すっかり疲れて
愚痴のような質問になってしまい申し訳ないです。
次にご来店なさったときも頑張れそうです。

これからの人生でも役立ちそうな回答をありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 18:00

 ここで問題なのは、子供が騒いで関係ない客に迷惑をかけるということであって、それ以上のことは店には関係がありません。




「他の客に迷惑をかけるような場合は出て行っていただくことがあります」という張り紙をし、保護者であるおばあちゃんに注意をし、それでも収まらない場合は「申し訳ありませんが」と言って、丁重にお引き取り願うのがいいかと思います。
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この回答へのお礼

質問文がまとまりなく申し訳ありませんでした。

色々試してだめでしたらお帰りいただこうと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 17:42

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