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ふと思い出したのでお聞きします。

もう6年以上前のことなんですが、自動販売機のお釣りで「金色」の100円硬貨が出てきました。
明らかに塗料などで塗った感じではなく、かといって新500円玉のような色でもありません。つやなしの金色といった感じです。
今までいろいろな人に聞きましたが、知っている人はいませんでした。
いまでも珍しいと思い、大切にとってあります。

これについての情報をお知りの方、とても気になってるので教えていただけませんか?よろしくおねがいします!

A 回答 (4件)

想像で答えてますので、その点は御容赦を。



銅合金のミニ知識
【日本の貨幣の成分表】
http://www.atomlt.com/06school/sc04/sc04_04.html

100円玉は白銅(Cu750,Ni250)で出来ているのですが、そこに含まれているニッケルが汗に含まれる塩素イオンに溶出しやすいので、表面のニッケルが溶出してしまい銅の色が濃くでているのではと思います。
(百円が銀色に見えるのはニッケルの色が濃く出ているため)
5円玉も銅合金ですが、あちらは金色に見えますよね?

【白銅】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%8A%85
【銅】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%85
【ニッケル】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%83% …

あと考えられるとすれば、誰かが興味本位でメッキをしてしまったのではないでしょうか。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%8A%85
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こういう実験キットがあります。


こういうのでイタズラしたのでは?
本当は硬貨にメッキとかする改造は違法です。

参考URL:http://www2.117.ne.jp/~marui/mk.htm
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ズボンのポケットなどに入れていて汗などの化学変化で金色っぽくなることがあります。


通常は滅多にないんですがかなり長い間汗にまみれた場合に起こるようです。
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仕事でお金をたくさん扱ったことがありますが、


新しいもの(造幣局で封印された状態)の中に光の加減で
金色に見えるものがあります。

封印されたまま数年金庫に寝ていたものに多い様な記憶が
ありますが取立てて珍しいものではありません。
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