京都府亀岡市暴走事故遺族の今になっての民事訴訟の?

あの京都府亀岡市の登校小学生に車突っ込み事件から、もう１年半以上が経ちました、時の流れは早いものです。
本当に酷い事件でした。
で、時の経つのは確かに早いものですが、何と、その被害者の遺族の中の一家族が、被害者は横山奈緒という当時８歳女児、遺族は父親の横山博史（38）で、妻と被害者の弟達が原告となり、運転していた無免許の少年＋その車に乗っていた同乗者２人＋その車を貸した少年＋それら全員の両親達＝計７人を相手として、民事訴訟を提して、1億円超の慰謝料を払え、と訴訟…！？
で、TV放送で、この遺族の父親、横山博史ですか、「民事なら遺族が直接加害者と向き合えて、監督責任とかも含めて、それぞれ全員の責任を明確にしていきたい…」と、「まぁ」という言葉を連発して、訳の解らない会見、淡々と喋るその発言には、何にも心に訴えかける迫力もなく、その姿が放映されていましたが、お気の毒というか、同情を狙ったところも有りと感じつつも、実際は、その真逆で、反感と違和感を感じた、という人の方が圧倒的に多かったのでは、と直感した次第です。
そんなこんなまでして金が欲しいのか？情けない！

で、質問です。
（1）この会見から推し量ると、この提訴は、横山博史という被害者の父親の本心・主導でもって、自ら能動的に言動したものですか？
（2）それとも、この横山博史という被害者の父親は、誰かに説得・誘導されて、その上でのこのたびの提訴、となったのですか？
（3）この訴訟の弁護士は、誰ですか？
（4）この弁護士に、原告＝遺族の横山博史が支払う費用は、いくら程ですか？

教えてくださいませんでしょうか。

No.4 回答者： Ksenia 回答日時： 2013/11/28 14:24

あんな虫けらにも劣るやつに、大事な大事な子供をひき殺されて、

しかも危険運転致死傷罪も課せられない、このふざけた司法下の
日本で、自分達の意見を訴えられるのは、民事訴訟しかないのだよ。

あのクソ虫やその仲間、そして親どもに、支払い能力などないのは
承知の上でのことだ。だが1億円と言う巨額の賠償請求を突きつければ、
きみみたいな間抜けも含めて、世間の耳目を集めることができる。

それはいずれ、福岡の事故が飲酒運転の取締りを強化させたように、
未成年者の凶悪犯罪にも、正当な裁きをもたらすきっかけになればと
願っているのだろう。

この回答への補足

補足日時：2013/11/29 19:04

No.3 回答者： love_pet2 回答日時： 2013/11/28 09:38

（1）（2）（3）

そんなことは本人にきかなければわからない。

ただ、少年審判は非公開だから、被害者側が真相を知るのは民事訴訟の法廷しかない。
また、これだけ複雑な問題が絡むと、当事者間の話し合いで公平にまとまるとは思えない。
だから、民事訴訟を提起したのは妥当だと思う。

（4）
弁護士費用を被害者に負担させる文言を請求内容に含めていると思われるので、原告側が弁護士費用を負担することはないと思う。

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2013/11/29 19:49

No.2 回答者： 150715 回答日時： 2013/11/27 22:03

訴訟と原告の話し方や態度は別問題では？！

逆にお聞きしたいんですが、目の中に入れても痛くないほどのまだ幼いわが子を、ある日突然奪われる状況をあなたは想像できませんか？
小学生3人が死亡して7人が重軽傷。
んで、相手は無免許と居眠りですよ。
遺族からすれば、殺人と同じようなものだよ。
それが懲役5年～9年で済むんだもん。運転していた張本人でさえこの軽さの刑罰だよ。
やり切れるわけないだろ。
車を貸した側にも、親にも当然、相応の責任はあるでしょ。




＞そんなこんなまでして金が欲しいのか？情けない！

それしか責任の取り方がないからだろ。
命が返ってくるのなら、お金なんていらないよ。



私はあなたの貧相な発想と想像力が情けないよ。

この回答へのお礼

幼い我が子を失った悲劇は、それそのとおり理解しているつもりです。
が、法治国家です、我が国は、中国や朝鮮ではないのですから、法律に基づいて、刑事裁判が確定したのではないですか。
その確定した判決に対して、そんなもん納得できないとして、そしたら民事に訴える！？
でしたら、この原告の被害者は、刑事裁判で、どのような判決が確定していれば、こんな民事に訴えることはなかった、というのですか？
そこのところを、まず教えてくれませんか？
後出しジャンケン、みっともないとは感じませんか？
恥ずかしいとは、ちっとも思わないのですか？
百歩譲って、刑事と同時か期間置かずに民事に訴えていれば、理解もできなくはありません。
が、いずれにしても、失った子供の命は戻ってはきません。
こんな後出しジャンケンをして、天国に暮らしている、この子が喜び、よくやった、お父さん、と満面に笑みを浮かべている、と本当に思ってやっているのですか？この親父やら親族やら、弁護士やらは？！
理解できません、解釈不能です、この人達に対しては、やっぱり。

お礼日時：2013/11/29 19:47

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2013/11/27 20:15

刑事の司法手続きの推移を見て、刑事事件としてなっとくの出来る結果にならなかったので

それなら、民事で責任を問おうという気持ちだと理解するのが常識的な解釈だと思うけど

なんか裏でどうのこうのとか、下●の勘ぐり

この回答へのお礼

ということは、刑事事件の裁判で、納得いく判決であったとしたら、このたびのような民事での提訴は行わなかったという、この理解でよろしいでしょうか。
そして、納得いった、刑事裁判での判決とは、どんな刑罰なのでしょうか。
やっぱり、よく解りませんのです。
ありがとうございました。

お礼日時：2013/11/29 19:28