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F35というジェット機をアメリカから買うんでしょ?

(1)日本で空母作れませんか? 

(3)離島防衛にすでに必要なのではありませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

#7です。

お礼ありがとうございます。

>仮に某国で建造中の空母が艦載機を乗せて尖閣周辺に出没した場合はどうでしょうか?

少なくとも「離島奪還」「離島防衛」のために、空母を出すのは割があいません。

別の方も書いておられますが、尖閣のような空母数隻分の土地のために、空母を派遣するのはまずありません。なぜなら「空母は役に立たない」からです。

まず日本の自衛隊の側からすれば、尖閣諸島に近づく空母とそれを保護する護衛艦隊に対し、潜水艦を数隻早めに周辺海域に到着させることで、待ち伏せすることができます。

逆をいえば、某国軍は常に潜水艦を警戒しながら尖閣諸島に近づく必要があるわけで、そのための戦略的に失う時間を考えれば、最短距離で370キロ程度しか離れていない陸地から航空機を発進させ、自国領内(つまり自国制空圏内)で空中給油して攻撃し、制空権をとり、波状的に何回も攻撃したほうがよほど割があいます。

その後、空母は出さずに護衛艦隊と強襲揚陸艦を尖閣に到着させて、陸軍か海兵隊の手によって島を占拠するほうがいいでしょう。

もし、空母がでるとすれば、その後で、事実上の示威行為かせいぜい尖閣諸島に駐留するために必要な警戒機を飛ばすためだけです。
もちろん、そのためには本土からの支援によって制空権が保持されていることが前提です。

日本の空母においても、まったく同じことがいえます。幸か不幸か沖縄には米軍基地もあり、相当な兵力が那覇基地にはあります。

また、最近の戦闘機による制空権確保の戦いは、コンタクトする以前からレーダーで相手を捕捉し合い、早く遠くから捕捉したほうがミサイルを撃って撃墜する、というものです。
現場海域でのドッグファイトというのはあまり現実的ではありません。

この「レーダー」について、日本は中国より有利であるといわれており、先にも書いたようにイージス艦や衛星、早期警戒機などによって敵国機を早期に捕捉することができるとされています。
もちろん戦闘機からではなく、イージス艦からミサイルを発射してもいいわけです。

いずれの場合も、日本の空母を出す必要性はまったくありません。

そうそう、お礼をみて思い出しましたが、昔、中曽根康弘氏が首相だった際に、日米安保を充実させる目的で「日本を不沈空母にする」と発言して、大いにたたかれたことがあります。

しかし、現実的に日本の「防衛」ということだけであれば、日本は「不沈空母」であり、沖縄は「不沈軽空母」であるといえます。

米軍の第7艦隊のように、西太平洋をフィリピン・インドネシア周辺からグアムを通ってアラスカまで警戒するような任務でもないかぎり、空母が必要になることはありません。

空母は広い太平洋の真ん中で制空権を争うときに必要なものなのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり沖縄基地の重要ですね。
米軍基地とともに自衛隊基地も作ればいいのかなとおもいました。

お礼日時:2013/11/30 21:01

1)実質既に持っています。


  先日、完成した「いづも」や既にある「ひゅうが」は護衛艦と言っていますが、実質の空母です。
  そのため、F-35Bの購入を検討しているようです。
  因みに、もう一隻建造する予定だそうです。
  なお、憲法上空母所有はできません。他国侵略行動と見られます。
  ですが、「いづも」導入時に中国が実質の空母と報道し反発した結果、防空識別圏設定をした可能性もあります。
  空母もどきの護衛艦は、今フリピン沖に停泊して台風被害の支援に活躍しています。

2)必要だと思いますが、憲法があるため造れません。
  でも、とんでもない維持費がかかりますので、アメリカの空母を中心に展開するのがよいのでは。
  空母よりガンダムみたいなロボット兵器が有効だと思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ただ、よく考えてください。

空母保有は、日本のような島国に関しては防衛上必要です。

中国のような陸の国では侵略用になります。

お礼日時:2013/11/30 20:59

>仮に某国で建造中の空母が艦載機を乗せて尖閣周辺に出没した場合はどうでしょうか?



尖閣諸島は中国本土から戦闘機で20分の距離ですから、わざわざコストのかかり、速度が遅く、敵に行動が丸見えの空母を使うことはありません。空母遼寧を出撃させるとしたら訓練か、「こんなの持ってんだぞ、すごいだろ!」という示威行動です。
人民解放軍がそこまで子供とは思えませんが、、、。

中国の空母はフィリピンなど中国大陸から直接攻撃できない遠隔地の国を侵略するのが目的です。
中国人の考えることはアメリカ人と同じですね。

一方、日本の迎撃は、沖縄から20分でF15が尖閣上空に達しますので、こちらも空母は必要ありません。
尖閣を攻撃される前に敵攻撃機を撃墜するならばイージス艦からのミサイルで敵機を撃墜することになります。

戦闘機同士のドッグファイトや空母の活用は尖閣の侵略・防衛に関しては意味がありません。
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この回答へのお礼

そのポンコツがフィリピンに向かいましたね。

イージス艦のミサイルで戦闘機を同時に撃墜できるのですよね。
巡航ミサイルも戦闘機もどんどん撃墜すべきですね。

お礼日時:2013/11/30 21:04

anatanikikitai さん、こんんばんわ。




(1)技術的には問題はないでしょう。しかし、飛行機の離発着艦訓練のほか大変な訓練を行わなければならないので、実用には時間がかかります。また、アメリカがあまりいい顔をしないでしょう。

(3)F35だけではないと思いますが、必要です。陸上自衛隊が対馬においている部隊のようにそれに特化した部隊を使用すると思いますが、その他に潜水艦や護衛艦、対潜哨戒機、戦闘機も使用した総合的な防衛構想が必要だと思います。ですが、たぶん主役は米軍です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

米のやりかたはちょっと不満が残ります。

民間飛行機に中国設定の防空識別うんぬんをまもらせるとは嘆か
わしいです。

お礼日時:2013/11/30 21:08

(1)空母を作る技術はあります。

があまり意味がないし、運用も莫大に費用がかかるので作ることはないでしょう。

(3)離島防衛には必要ありません。

尖閣諸島を含めて「離島防衛」という概念があいまいだと思いますので、ちょっと書きたいと思います。

「離島防衛」この言葉は何を求めているのか?ということです。
たとえば、最近中国が防衛識別圏を日本の識別圏に重ねてきて、尖閣諸島を覆うようにしているのが問題、ということであれば、これは制空権の問題になります。

尖閣諸島に対応できる航空自衛隊の基地は沖縄にあり、尖閣諸島へは約400キロ、実際に中国が無人機などを飛ばした際にはスクランブル対応しています。
逆に中国の基地でこの地域へのスクランブル対応できそうな基地は最短で約370キロの路橋基地があります。

日本・中国いずれの領土からも尖閣諸島は低空のレーダー監視ができません。そのため日本は常時、早期警戒機を24時間運用で飛行させて、レーダー監視を行い、自衛隊や米軍のイージス艦と連携して対応できるようになっています。もちろん空自のスクランブルもその対応のひとつです。

日本には全国に7箇所のスクランブル基地があるのですが、7箇所しかない、ということを考えれば400キロという距離は、十分に現状の警戒網で対応できる、ということでもあります。
ただし、那覇基地は米軍や民間共用などさまざまな問題があるので、宮古とか下地などに基地を置く、という計画もあるとかないとか言われています。

いずれにしても、そのような対応をすれば「防衛」はできるので、空母は必要ありません。

次に、他国艦船などが尖閣に近づいた場合ですが、これは仮想的国の艦船が港を出たときから監視されている、というほかはありません。
もし、これらの艦船が日本の領土に上陸するつもりなら、巡洋艦や空母などのほかに強襲揚陸艦などが船団を組んでやってくるはずですし、まずその前に港で通常は乗り込まないはずの上陸要員の兵士や戦術武器、装備・補給品などを大量に積み込む作業があります。

どこの国でもそうですが仮想的国のそのような動きは衛星で監視していますので、ある程度はカモフラージュできても、全部を隠すことはできません。

つまり日本側としては(逆もそうですが)相手が出航した時点で守りを固めることも可能である、ということです。

少なくとも日本は自国領土だけ守ればよく、アメリカのようにグアムからフィリピンに派遣するとかどこそこの領土を空爆する、という方針はもっていませんから、相手の動きを観察しつつ本土なり九州なり沖縄なりから艦隊と必要に応じて飛行機を出せば対応できるのです。

ですので「離島防衛」という概念からすれば、各島などの迎撃用のパトリオットなどを配備する、艦船を近隣に配置する、などの対応は必要としても、空母が必要になることはないでしょう。

また空母を運用するとすれば、その空母を守る護衛艦隊を作る必要がでてきます。これは常時の運用にものすごく労力とお金がかかので、それならF-35を大量に購入するなり、早期警戒機をもっと増やすなり、したほうが日本の専守防衛からすればよほど有利であるといえます。
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この回答へのお礼

回等ありがとうございます。
仮に某国で建造中の空母が艦載機を乗せて尖閣周辺に出没した場合はどうでしょうか?

お礼日時:2013/11/29 00:06

 離島そのものが離発着基地になるので、必要ありません。



 空母作る技術はありますが、アメリカが持っているので要らないんです。

 ああ、今でも零戦は飛んでいる・・・・・。
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この回答へのお礼

日米安保が機能している限りはそうなのです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/29 00:08

(1)日本で空母作れませんか? 


    ↑
技術的には問題ありません。
簡単に造れます。
ただ、政治的に問題があります。
日本では、売国的な左側の政党が
結構影響力を持っており、造ろう
とすると、やれ侵略だとかで
騒ぎます。
ついでに中韓も騒ぎます。
政府も、こういう政争を嫌って
決断しません。

(2)
 ↑
見えません。
消えたのかな・・。

(3)離島防衛にすでに必要なのではありませんか?
     ↑
空母は攻撃兵器だと言われています。
だから今まで日本は空母を持たなかったのです。
空母は防衛ではなく、竹島のように占領された離島奪回には
有効でしょう。
防衛だけなら、原潜の方が優れています。
日本海に原潜を3隻沈めておけば、海からの
侵略は防止できます。
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この回答へのお礼

原潜が有利なんですか。 

中国の原潜は日本の太平洋側にも出没していてかなり強引
なのが気になります。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/29 00:11

>(1)日本で空母作れませんか? 



作れますよ。

>(3)離島防衛にすでに必要なのではありませんか?

離島は動かないので空母を中心とした機動部隊は不要ですよ。
離島のグループに一つ、離島守備隊用の飛行場と軍港を作ればそれでまにあいます。


(2)の質問はなんでしたか?
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この回答へのお礼

回等ありがとうございます。
仮に某国で建造中の空母が艦載機を乗せて尖閣周辺に出没した場合はどうでしょうか?

お礼日時:2013/11/29 00:11

空母は作りませんよ


ヘリコプター搭載型護衛艦が関の山です
もっとも『いずも』のエレベーターは何故かF35Bよりも大きいですけどねw

離島防衛の為、『おおすみ』を改装するらしいけどねw
ひゅうがにもおおすみにもオスプレイ(ジェットエンジン機)が着艦できるんですよ
察してあげてくださいなwww
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この回答へのお礼

回等ありがとうございます。
仮に某国で建造中の空母が艦載機を乗せて尖閣周辺に出没した場合はどうでしょうか?

お礼日時:2013/11/29 00:12

>>(1)日本で空母作れませんか? 



第二次大戦時、日本はすでに空母を作っていました。もちろん作れます。
なお、ほぼ空母に見える「ひゅうが」という船を護衛艦という名目で日本は建造しています。
ホーネット等の戦闘機の登載は無理でしょうけど、ハリアーなどの垂直上昇可能な戦闘機なら、ちょっとした改修で登載できるかもしれません。
作れるけど問題は、「お金がかかる」というところでしょう。

>>(3)離島防衛にすでに必要なのではありませんか?

離島もそうですけど、台湾・フィリピンなどを中国から守るために自衛隊が出動する場合、必要でしょうね。
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