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ゴミの分別が全国的に進んでゴミが減ってきていると聞きました。ゴミが少なくなったらゴミ焼却施設はどうなるのですか。?ゴミが減っても大丈夫な工夫をしてるのでしょうか?それともゴミの焼却場の稼働率が下がったりして最後には止まったりするのですか?発電もしてると聞きましたが、発電もなくなるのでしょうか?全国的にゴミ焼却施設はゴミが減っても大丈夫な工夫をしてるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ゴミが充分に減れば、その施設は不要になりますね


発電するために、ゴミ以外のモノを燃やすのは本末転倒も過ぎる話であって
そもそもは、単に燃やしているだけでは勿体ないから発電しているのであって発電が主たる目的ではない

ゴミが減少したら、老朽化して効率の悪い施設を停止して、効率の良い施設に集約するとか
収集処理する対象の自治体を広域化して、処理するゴミの総量を維持するとかそういう方向で考える普通なら
ゴミが減ると言っても1年2年で半分になったりするわけはないので、世の中の状況を見ながら5年10年という単位で、設備の更新とか新増設の計画をしているその計画を変更するだけで済む可能性だってある



蛇足だが
家庭の生ゴミを自家製堆肥にしたり減量化する施策が進みすぎて、ゴミの内容物比率がゴミ焼却施設の焼却炉の設計(想定)と違いが大きくなり、燃焼効率が悪化したなんてのがニュースになった記憶もある
そんだけ難しいのだなぁ
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 21:51

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