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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8365567.html の実質的な関連質問です。

レコードプレーヤーとカセットデッキを一体にしたオーディオシステムがそれほどなかったのは、レコード時代はカセットダビングへのニーズが少なかったからという意見を聞きました。
でも、レコード時代はカセットダビングへのニーズがそれほどなかったのですか?昔はいろいろなメーカーから多数のテープが発売され、デッキの出荷台数も多かったです。
また、ダビングすれば音質が劣化するのはCDからでも同じですし、ましてや扱いが容易ではないレコードなら、より扱いやすいテープにダビングしておこうという動きが高かったのではと思いますが…

A 回答 (17件中11~17件)

こんにちは


>でも、レコード時代はカセットダビングへのニーズがそれほどなかったのですか?
 ニーズは、合ったと思います。
 ただ、レコードの方が速く普及していたのでノイズにしろ音の安定度にしろカセットより、すばらしくレコードプレイヤーがあるならレコードプレイヤーで聴いたでしょう。
 FM放送(AMもTVも)は、後で聴きたければ、カセットテープやオープンリールテープに録音するしか無かったと思います(^^;

>レコードプレーヤーとカセットデッキを一体にしたオーディオシステムがそれほどなかったのは、レコード時代はカセットダビングへのニーズが少なかったからという意見を聞きました。
 レコードプレイヤーが全盛だった頃は、コンポーネントステレオが頂点で、一体型(レコードプレイヤー、チューナー、プリメインアンプ、スピーカーがひとつになった)のステレオシステムが一般的だったし、カセットデッキはその後から出てきたものなので、システムコンポ(ウォークマン時代)になるまでは、お金持ちが「オープンリールじゃ無い新参者カセットデッキを自慢するために買う」というイメージのような気がします。
 蛇足ですけどレコードプレイヤーとラジカセが一体化したものも一瞬、製品化された記憶があります。でもデカ過ぎて持ち運びに不便でかっこ悪かったそうです_(__;_
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>カセットより、すばらしくレコードプレイヤーがあるならレコードプレイヤーで聴いたでしょう。
前回の質問では、レコードは扱いがしづらいという回答がたくさんあったのですが、その頃は扱いやすさよりも低ノイズや音の安定度が考慮されていたのでしょうか?

お礼日時:2013/12/04 22:23

カセットテープへのダビングは皆がやっていました。

ニーズは大いにあったと思いますw

ただ、レコードプレーヤーとカセットデッキを一体にしたものがあったかどうか・・。あったとしてもごく一部で、こちらのニーズは少なかったと思います。

レコードは家で聴くもの、持ち出しはカセットで、という棲み分けがあったと思います。傷もさることながら、埃がつきやすいので、レコードを持ち出して聴くのはなるべく避けたかったですね。それに比べればCDは気楽ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
レコード時代というよりは、その中でもウォークマンやカーステレオが一般化する前のことですが…

お礼日時:2013/12/04 22:17

レコードは管理が面倒だったので、カセットで聴いてたな。


レコードはA面B面があり、ひっくり返さないと全部聴けなかったし、
カセットだとオートリバース機能でひっくり返さなくてすんだ。

あとレコードは針の摩擦で劣化するのが心配でというのもあったな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
前回の質問では、「ウォークマンやWラジカセ以前はダビングニーズが無かった」ということが気になりましたね。

お礼日時:2013/12/04 22:16

ニーズはものすごくあったと思います。


カーオーディオはカセットしかありませんでしたから、
車で音楽を聴こうと思ったら、
カセットにダビングするしかありませんでしたから。

ウォークマンも最初はカセットでしたから、
携帯音楽プレーヤーはカセットしかなかったのです。

いつでもどこでも音楽を聴きたいという欲求は、
今も昔も変わらないと思います。
でも、今のように、小さな携帯音楽プレーヤーで、
いつでも楽に音楽が聴けるような状況だと、
有難みという点では、ずいぶん薄れたと思います。

僕はソニーが出した、一番最初のウォークマンを持っていましたが、
重かったし、今思えば大きかったですよ。
それをベルトに通して、持ち運びしていました。
バッテリーは乾電池でしたから、すぐになくなっていました。
イヤホンではなくヘッドホンでしたから、
持ち運びも結構な荷物でした。

たぶん一体化したシステムがなかったのは、
レコードでは簡単に音飛びしてしまうので、
単独の機器しか作れなかったのではないでしょうか。
カセットをポーズ状態にしておいて、レコードに針を落として、
それからポーズボタンを押さなくてはいけませんでしたから、
別の機械の方が都合が良かったと思います。
ニーズはあったけど、技術的に難しかったのだと推測します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
当時は外に持ち出して聞く習慣などなく、CDになってダビングが流行したのもウォークマンのおかげという回答があったのですが…

お礼日時:2013/12/04 18:13

カセットにダビングして聞いていた人は多いと思いますよ。


私もレコードを傷めない様にという事もありましたがカーステレオで聞くのにダビングは必須でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

前の質問では、レコード時代はカーステレオもそれほど普及してなかったので、ダビングニーズも低かったという回答がありましたが…

お礼日時:2013/12/04 18:12

 プレーヤーとカセットデッキを一緒にすると振動の関係とかでよくないからでしょう?


 ステレオセットにプレーヤーとカセットがついていたのでダビングしましたよ。
 貸レコード屋があって1泊300円ぐらいでレコードを貸していました。借りた方は必ずテープにダビングします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

前回の質問では、レコードより音質がいいわけでもないテープを、わざわざ家の中で聞く人はそうそういないという回答でしたが…

お礼日時:2013/12/04 17:54

レコードからカセットへのダビングはみんな当たり前のようにやっていましたよ。


友達から頼まれみんなお互いに交換していました。
特に車はカセットが主流だったのでレコードを買って車で聞くにはダビングしかありませんでした。
ミュージックテープが発売されるようになってからはだんだんと減りました。
今ほど、著作権もうるさくなかったし、意識している人はいませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
以前の質問では、ダビングしても用途が少ないとかいう回答を聞いたのですが…

お礼日時:2013/12/04 17:53

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