準・究極の選択

特定秘密保護法案ってどういう法律なんですか??いったいこの法律が成立するとどんなことが起こるのでしょうか?メリットとデメリットを教えて下さい。イマイチわかりません・・・やたら反対してる人をニュースで見るので教えて下さい。

A 回答 (4件)

特定秘密保護法案とは秘密保護法とは、国の安全保障に関して特に重要な情報を「特定秘密」に指定し、それを取り扱う人を調査・管理し、それを外部に知らせたり、外部から知ろうとしたりする人などを処罰することによって、「特定秘密」を守ろうとするものです。


これが成立するとテロリストやマスコミ、中国、北朝鮮、韓国、反日活動やスパイをしている人達に今まで漏れていた国の秘密情報が漏れなくなります。

この法律は他の国では当たり前のことなのですが日本は今までありませんでした、その為日本はスパイ天国とも呼ばれているようです。
確かに敵国(?)に情報が漏れないのは安全かもしれませんし一般人には何の影響も及びませんが、その法律によりもしまた原発等の問題があっても「特定秘密」で覆い隠してしまうんじゃないかと反対する人もいるようです。
裏を返せばもし政府がこっそり戦争開始準備をしようとしていても「秘密」だからと国民には何も知らされず、政府にやりたい放題にされる危険性もあります。
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 言語文字文化の問題ではないでしょうか。

生活にしてもマスコミ報道・出版物にしても交通道路標識にしても、国境を越えると通じない、混雑混線して障害になるだけ、双方、双方に対して相通じない“秘密”となっている。特定秘密保護法案、イコール、通じない言語文字文化の整理・管理となるのではないでしょうか。
メリット、異文化間の諸問題平和解決の保険となるのかも?
デメリット、映画監督が戦争映画を制作しづらくなるとかがさわがれるような。
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一般人に関係ありませんよ、秘密なんてないしスパイ法が無い国が問題ですからあって当然でしょ。

デモしてる人達ほとんど関係ない人々です。個人情報が出回る方が危険ですし知らなくて良い事も一杯あるのですから庶民にはまったく意味が無い事です。弁護士は調査に困り仕事がやりずらくなるのですが、裁判の為に必要な事は、わけて考えれば問題ないのです。貴方の秘密守られた方が良いではないですか?
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国が国民に知られたくないと思う情報を隠せる、、国民が情報に接近しようとしたら、処罰する法律です。

戦前の悪名高い治安維持法の復活です。国民の目を塞ぎ、手を縛るもので民主主義を壊すことになりかねません。官僚が秘密として勝手に秘密に決めたことがらは、国会議員も裁判官も触れられません。三権分立など吹っ飛んで行政府の思いどおりの政治ができるね。チェックする政府から独立の機関もないから。公務員以外の一般国民もいつ、どんなことで処罰されるかわからないね。多くの学者、映画人、ペンクラブ、国際人権団体、弁護士会、報道関係者が反対してます。一度、新聞を丁寧に読み返してください。
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