プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっております。
2歳半の息子のことで質問させて頂きます。

最近息子がとてもあまのじゃくで参っています。特に機嫌を損ねたときが大変で、例えば「外行く」と言うので「じゃあ行こう」と言うと「行かない」とか、「お出かけしない」「じゃあママだけ行ってくるね」「行く!」とか、「泣いてるの恥ずかしいよ」「恥ずかしくない!」「おいしいの食べよう」「食べない!」等々…。また、機嫌が悪くないときでも、急に怒ったように「~しない!」とか「外行く!」と言ってきたりします。(それまでそんな会話をしていたわけでもないのに)
応じるときもありますが、機嫌を損ねたときはこちらが何を言っても益々あまのじゃくになるだけなので、最近は「はいはい、そうだねそうだね」と反論はせず息子の気が済むまでキーキー言わせておくことにしました。時には無視したり突き放したり…。しかし、こんな対処の仕方で本当にいいんだろうかと。
みなさまはこのような時、どんな対応をしていますか?もっとしっかり向き合うべきでしょうか?
みなさまのご回答をぜひ参考にさせて頂きたく、よろしくお願い致します(>_<)

A 回答 (3件)

こんにちは。


私は保育士10年目、1歳半の息子を持つ母親です。

息子さん、イヤイヤ期、突入ですね!
読ませていただいて、息子さんの様子が目に浮かびました^^;

キーキー言わせておいたり、時には無視したり突き放したり、、、
聞こえは悪いかもしれませんが、私はそれでOKだと思います。

それはうまく言えば「見守り」ですよね。

お母さんまでイライラしてしまうのではなくて「あーあ、また始まった^^;」とおおらかな気持ちでいることが大切です。イヤイヤしている息子さんのそばに危険がないか、八つ当たりされては困るものがそばに無いか等、一歩引いてみてあげるのも大事だと思います。横目でちらちら見ながらも、しらんぷり。時間が経てば息子さんも少し落ち着いて、「あれ?なんでボク泣いてるんだっけ・・?」て、思ったりするものですよね^^

もうひとつの方法としては、行く・行かない、食べる・食べないという選択のさせ方ではなく、例えば行くなら「公園とお買い物どっちにする?」食べるなら「りんごとバナナどっちにする?」など、息子さんの中で妥協できるような選択肢を作ってあげるのも効果的です。
「ママ、○○したいなぁ~」「○○しちゃおうかなぁ~」なんて、ちょっとずるいですがちょっと言葉を変えるだけで興味を持ってくれたりもします。

少しですが、参考になれば幸いです^^

でも・・・・
息子さん、イヤイヤ期なんて良いですね^^
うちの息子はまだまだ、やっとちょこっと言葉が理解できるようになってきて
しゃべる言葉もちょっとした単語でまだまだ宇宙語「☆○△□★~~」です><;
会話になるってうらやましいです^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そしてお礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。

保育士を10年もされていて、たくさんのお子さんを見てきた回答者様の「それでいい」というお言葉に、少し安心しました。

そうなんです、放っておいてしばらくするとケロッと何事もなかったかのように歌いだしたりするので…(^^;
息子との会話は楽しいですし、あまのじゃくにも何かしらの事情があると思って、息子と向き合っていこうと思います(^-^)

お礼日時:2013/12/09 22:56

私自身があまのじゃくです。

で、質問者さんのような親になって必然にかられて気づいたのですが、人はあまのじゃくになるとき、たいてい、自分で分析しきれないモヤモヤを抱えているんです。

だから、身近な人があまのじゃくになっているとき、私は、できるだけ、ちょっと立ち止まって、距離を置き、冷静に事態を見極めるようにすることにしました。とりわけ子供に対しては、理屈ではなく自分と子供との間に横たわる本能の声に耳を傾けるようにしてきました。

すると、な~んとなく、その場その場で何が必要とされるのかが見えてきたものです。2歳くらいだと、たいていは、黙って抱きしめるだけでも、かなりの効果があります。また、子供にも大人にも通用するのが、旬の食材でできた温かい食べ物を一緒に食べることです。

例えば、お出かけのことでモメるとする。でも、案外と原因は全然関係ない、例えば、来客予定で落ち着かないとか、日差しが強すぎて落ち着かないとか、ママがイライラしていて子も落ち着かないとか、そんなところに原因があったりします。

原因さえわかれば、「じゃあ、来客が済むまでは仕方ないな。来客中はオモチャでごまかして、あとでたっぷり甘えさせてあげよう」とか、「じゃあ、ブラインドを閉めて、お昼寝させてみよう」などと対処できます。思春期くらいになってくると、「来客が原因か。放っておこう」にシフトできます。すると来客が帰ったあとで、本人はケロッと反省したりしますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そして、お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。

なるほど、関係のない理由なんてこともあるんですね。確かに私がイライラしていたり、忙しそうに動いていると、子どももなんとなくいつもと違う雰囲気を感じ取っていそうなときはあります。

あまのじゃくを言うのも何か理由があってのことなんですよね。振り回されすぎず、息子と向き合っていこうと思います。

お礼日時:2013/12/09 23:04

2歳ですか、おそらく第一次反抗期ですね。


別名イヤイヤ期ともいいます。

なぜ起きるかというと、今まで伝えられなかった自分の気持ちを主張できるようになってきたからです。
そのため「ちょっとでも嫌だったら嫌だという主張をする」「自我を確認するため相手の言うことにとりあえずイヤだという」の2つが元のようです。

私は最近感動する親子を見ました。
4歳の男の子に「そろそろ帰ろう? また来るって約束するから」と説得を始めた若いお母さん。
息子さんは大泣きしビンタしながら嫌がります。
それでも何度も説得していたら「〇〇ちゃん(自分のこと)お母さんの言うとおりにする」と30秒くらいでうなずきました。

信頼関係、愛着関係、そして普段からお子さんとの約束をちゃんと守ってるという尽力が垣間見えました。
こうなるには何が嫌なのか優しく聞いてあげることが大事のようです。
イヤイヤ期は自分の自我に自信がもてれば消えていきます。
そのためにはあなたの考えを尊重し、ちゃんと聞くよ、という姿勢が一番です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。そしてお礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。

なるほど、日頃の接し方にもヒントがありそうですね。泣いたり怒ったりしたあとは、落ち着いてから理由を聞くようにはしています。それでも、毎日繰り返されるあまのじゃくに少々参っていました(^^;でも、子どもには子どもなりの理由や事情があるんですよね。それを忘れずに接していこうと思います。

お礼日時:2013/12/08 23:56

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