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ホリエモンの拝金主義ってどういう内容なのでしょうか?本を読んでいない私にも分かるように説明してください。

A 回答 (4件)

カネで買えないものは、差別につながる。

血筋、家柄、毛並み。世界で唯一、カネだけが無色透明で、フェアな基準だという主義=拝金主義。
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「地獄の沙汰も金しだい。



これが堀江の哲学。
一生直らない病気。
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40歳にもなって金を持っているなら普通結婚をして子供を作ってって考えますよね。


私など金が無くてもそう考えました。
 でもそうしないってことは「女性と結婚して幸せ」じゃなくて「自分の金は1円も人には渡さない」といった主義じゃないかと推測します。
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一言で言えば、「理念なき経営」ですよ。



アホが「理念なき経営」をすれば、会社を倒産させるだけですが、お利口さんのホリエモンだと、会社は成功します。
ただし、そんな会社が成功しても、単なる「カネ儲け(≒拝金主義)」に堕すだけです。

あるいは、逆に言えば、賢いホリエモンは、会社経営を「より沢山のカネ儲け」が出来る手段として利用(悪用?)したワケですね。

ただ、そう言う経営者は、ホリエモンだけじゃありません。
ホリエモンのカネ儲けの手口は、経営実態などどうでも良いのです。
要はライブドアと言う企業の価値を高めて、株価を吊り上げてカネ儲けをしていました。
儲けたカネで、また企業価値を高めるための投資を行い・・と言う方法です。

これとソックリなのが、たとえばソフトバンクの孫正義氏の手口です。
たとえば「つながりやすさ」など、実際はどうでも良く、「プラチナバンドを手に入れた」など、株価が上がりそうな話題性があれば、それでOK。
ソフトバンクは、携帯電話事業で収益を確保しようとするドコモやauとは、経営的な目的や手段が全く違いますので・・・他社が追随出来ない金額で、プラチナバンドを落札することも可能だし、広告宣伝もド派手に行えるのですよ。

ホリエモンとの違いは、ホリエモンの手口は、法律的にアウトに認定され、孫正義氏の手口はセーフと言うだけで、その差は「紙一重」です。
マラドーナの「神の手」みたいなモノで、巧妙に審判の目を欺き、チームを勝利に導いたことを、「超ファインプレー」と言うか、「単なる反則者/卑怯者」と言うかの違いです。

そもそも急成長とか大成功を遂げた企業ってのは、「他社とは違うやり方」で急成長や成功したワケですから、多かれ少なかれ「危ない橋」を渡ってますから。

最近、ブラック企業と噂されるワタミなども、労基法のギリギリ辺りで従業員を働かせているだけです。
ただ、真っ当な企業は、絶対に法律に触れない様、法律の更に内側で、コンプライアンスとかモラルなどを設定し、自己規制しています。

一方、急成長企業などは、老舗企業などと対抗するには、コンプライアンスとかモラルの外の、「ギリギリ」で勝負するしかありませんが、その領域は、ちょっと足を踏み外せば「法律違反」になる危険な領域です。

ホリエモンでも孫正義氏でも、向上心や野心の塊であり、似た様な拝金主義者です。
ただ、「法律」と言う境界線を「越えるか?越えないか?」の違いです。

ホリエモン的にはギリギリ「セーフ」の行為なんだろうけど、監督省庁や裁判所の判定は「アウト」だったと言うことですね。

普通、成功するにつれ、徐々にコンプライアンスなどが出来てくるものですが・・・。
ホリエモンの場合、「あくなき野心」みたいなものが強過ぎて、自制心みたいなものは芽生えにくかったんでしょう。
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この回答へのお礼

長文回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/21 00:15

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