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両親も年老いてきたので
山林をなんとかいまのうちにどうにかしたいのですが。

両親に聞いたところ

およそ40年以上も前に、200坪に満たないくらいの
山林を買ったそうです。

2回くらいそこを見に行ったことがあるようで、境になる棒のようなものは
あったそうです。

長らく放っておいたところ、とある業者からキャンプ場にするので
水道管をひきます、あとでひくとなるとたいへんですから
いまのうちにひきましょう、といわれたらしく、水道管を何十万円もかけて
ひいたらしいです。あとから水道の写真が送られてきたみたいです。
さらに、その後管理費まで、取られるようになったみたいで
数回、支払ったそうですが、管理費が高いので無視したみたいです。

その後リーマンショックかなにかの影響でで業者がつぶれたのか、連絡はなかったのですが
しばらくして、どこかの不動産屋から電話がかかってくるようになりました。
話としては、山林を買いますともちかけて、しかし別な土地を買ってください。
というお話でした。
そんな話には乗ることはできず、断り続けてきたみたいです。(10社くらいから同じ話があったと聞きました)

また最近になって、別な不動産屋から電話がかかってきて、買いたいです。
ということらしく、今度は良い人のようだというのですけれども
まかせても、良いものかどうか不安になり、質問させていただきました。

webで調べたところ、宅地建物取引業者の知事免許はもっているみたいです。
しかし登記済権利証などを預からせて欲しいとのことなので。
取引の流れだとそうなのかな?渡してしまっても良いのでしょうか?

はたして売れるのでしょうか?それともこのまま持ち続け、断り続けていくしかないのでしょうか?

A 回答 (6件)

登記済権利証は最後の取引の時に対面でお金と交換で手渡すものです。

事前に渡してはいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気をつけます。

お礼日時:2014/01/11 11:58

登記済権利証は第三者に対抗するもので渡した時点で失くされ他人に渡れば他人の土地になる可能性があります。



一度現場を見に行って現場近くの不動産やさんなどに相場を聞くことがよいのでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですね。
どうなっているものか。。。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/11 11:58

不動産業者なら,宅建業免許はあって当然です。


免許番号がたとえば「東京都知事免許(3)1234号」で,
カッコ内の数字が3であれば免許の更新を2回して免許を受けるのが3回目
ということですので,それだけの期間宅建業を行っているということです。
この数字が大きいから信用できるというものでもありませんが,
それだけの長い期間この事業をやっているということですから,
とりあえず1つの目安にはなると思います。

こういったところに名前が出ている業者はちょっとだけ注意。
 http://www.mlit.go.jp/nega-inf/takken/

出ていないからと安心できるものでもありませんがご参考までに。

そして,権利証は先に渡しちゃダメです。
コピーはさせてもいいですが(というか最近はそれが多い),
原本を渡すのは代金と引き換えにしてください。

売れるか持ち続けるかは本人の気持ち次第ですが,
管理できないものを持ち続けることにメリットはあるのでしょうか。
40年の間に2回しか見に行っていないんですよね?
第三者に占有されて時効取得されちゃう可能性もあったわけです。
ただで渡したくないなら裁判になりますが,それに耐えられますか?
いくらの価値がある土地かわかりませんが,
弁護士に依頼して対抗する覚悟があるのでしょうか。

山林なら,斜面南側等の日当たりの良い土地であれば,
太陽光発電施設の設置場所としての利用価値も考えられ,
今なら比較的売りやすくもあったりするかもしれません。

よくよくご相談・ご検討されることをお勧めします。

この回答への補足

近々担当者が家に来るといっています
良い人かどうか、みきわめる方法はありますか?
どのような話になるのかなのですが。。。
いろいろ、続いてしまうので
私としては放棄しても良いと思うのですが
どこかにあげてしまうとか、放棄もできないのでしょうか?

補足日時:2014/01/12 01:11
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この回答へのお礼

詳しく、教えていただきありがとうございます。
いちおう、コピーをとりました。
裁判までする気持ちはありません。
どうにかしないとな?とおもっています。
この前も、ソーラーでなんたらと電話がありました。

お礼日時:2014/01/11 11:58

あなたの両親は原野商法という悪徳商法に騙されて使えない土地を買っていたのではないでしょうか?


勧誘の手口がそっくりです。原野商法の土地は道路もない山林のため全く価値がないのです。
10社以上かかってきた不動産業者というのはすべて詐欺業者です。水道工事や測量とかでカモからお金を奪います。
2次被害といいます。

登記済権利証をわたしたところでどうにもなりません。二束三文の土地の所有者(カモリストの個人情報)を詐欺師に引き渡すようなものです。

さらなる被害を防止するため、勧誘した不動産業者名と所在地、電話番号を教えてください。
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この回答へのお礼

親身になりアドバイスいただいて
ありがとうございます。
以前にかかってきていた業者は
もうなくなってしまったかと思われます。
電話はいやだったので
迷惑電話おことわりサービスを
利用しました。

お礼日時:2014/01/11 12:15

yumeiroyamanekoさん



横レスします。
>山林なら,斜面南側等の日当たりの良い土地であれば,
>太陽光発電施設の設置場所としての利用価値も考えられ,
>今なら比較的売りやすくもあったりするかもしれません。

原野商法の土地は電柱が近くにないので、電柱の引き込み費用が余計にかかります。
また、その近くの土地が細かく区画され、全国の詐欺被害者に売り飛ばしているため権利関係が複雑となり、土地をまとめて購入することが非常に難しいです。
原野商法の土地は国道のバイパス計画があってもそこを避けて計画するくらいなのです。
さらにパネルの運搬費用や木を倒して造成する費用もばかにならないので、太陽光発電には不向きです。
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原野商法というのは,土地の価値は下がらないなんて神話があったころ,


簡単に見に行けないような場所にある二束三文の価値しかない原野を,
将来高く売れるからとか根拠のないおいしい話で騙して売りつけ,
次にその原野を買った人に,救済手段があるけどそれにはお金がかかるとか,
ありもしない餌で釣って被害者をまた騙すといった商法だったと記憶してますが,
今は太陽光発電云々でのやり方もあるんでしょうかね。
たしかに今ならありそうで,ひっかかっちゃいそうですね。怖いです。

まあ,どんな原野系商法でも,自分で見にも行かず興味も持たず,
現地を知らないで土地を持っているから被害に遭うのであって,
売ってしまえば関係ないような気がしますけど。

さて,良い人かどうかを見極めるのは難しいように思います。
詐欺に遭った人が詐欺に遭った理由は,
相手が良い人だと思わせられちゃったからでしょうから。

買いたいと言いつつ,
そのためには確定測量がいるんですけどその費用を負担してくださいとか,
なんやかんや理由をつけてお金を出させようというのであれば,
それはちょっと怪しいかもしれません(原野商法そのままですからね)。

先方の事業計画とか聞いて,それがツッコミどころ満載であれば,
怪しいな~というのも感じられるかもしれませんが,
山林の現況を知らなければ,業者の事業計画を聞いたところで,
それが適当なものなのかの判断もできないように思います。

ただ,現地・現況を何も知らずに売ってしまうのは,
付け込まれる余地があるように思われます。
権利証があれば,土地の所在地番がわかるはず。
現在の登記簿謄本や公図を調べて,
一度現地を見てからにしたほうがいいかもしれないです。
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