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いよいよBARホンダが4強の仲間入りを
果たしました。ここ数戦の結果を見る限り
まぐれではなく本物の実力です。

一方パッとしないのがトヨタです。出るから
には打倒ホンダに執念を燃やすと思われたの
ですが。先日のインディーでもおいしい所を
もっていかれ悔しいはずなのに。車体から
エンジンまで開発しているので大変だとは
思いますが。どうして差がつくのですか?

A 回答 (4件)

BARホンダということで”F1”に関してのご質問としてお答え致します



ことF1に措いてホンダとトヨタを同じ枠で考えないほうがよろしいでしょう
トヨタがホンダに並ぶには最低でも4、5年はかかるのではないでしょうか?
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#1の方の仰るように



F1の世界でのホンダとトヨタの差は明白です

どうして?と聞かれればホンダには数十年という歴史があります
トヨタにホンダと同様の結果を期待するのは少なくとも現時点では可愛そうですね。
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正直、”経験の差”としかいえないかも知れません。



ホンダは第一期('64~'68)、第二期('83~'92)、無限時代('92~'99)、第三期('99~)の27年のキャリア(経験)とノウハウ(知識)があるでしょう。
特に第二期ではウィリアムズ、ロータス、マクラーレン、ティレルと組み‘86~91年の6年連続王座を獲得するなど文句なしの経験があります。

現行のNAでV10 3.0Lエンジンになった95年以降も無限がエンジン提供を続けてデータを取り続けたことが大きいと思います。
シャシーに関しても「今年のBAR006は、去年の005よりもホイールベース(前輪と後輪の間の長さ)を短くして旋回性を高めた結果、アンダー(曲がりにくい)だ(オーバー)だとセッティングに苦しまなくてより高いレベルに持っていける」(佐藤琢磨談「ナンバープラス」より)とありました。

トヨタもCART、F3などでフォーミュラーカー(CARTはチャンプカー)でデータを取っていたとしても、F1とは別次元なので効果が無いとはいえないが思ったほどないとTVでエンジニアが答えていた。
エンジンパワーだけならフェラーリ、BMW、ホンダのエンジンに劣らないが、シャシー(車体)の開発が追いついていないということが原因かもしれません。(チーフは元フェラーリのエンジニアだったかな?)
シャシー(特に空力、旋回性能)の問題が解決しない限り、トヨタはモンツァのような高速サーキット以外ではあまりいい成績が得られないかもしれません。
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皆さんと違う考えをひとつ。

私は元ホンダの研究所で働いておりました。又今現在モータースポーツ関係の仕事をしております。まず一番の違いはF1をやろうとした理由が大きな違いです。ホンダは皆さんご存知のようにレースが走る実験室ということが理由ですがトヨタはヨーロッパで車を売りたい(知名度を上げたい)ということがいちばんの違いです。あのフェラーリを見ればわかると思いますが売りたいためにやってるとは到底思えません。
違いは会社の社風にあります。第二の理由はF1をなめていたことですね。金をかければなんとかなると思っていたでしょう。甘いですね。歴史、経験をなめたばちがあたったってとこでしょうか。今トヨタはバブルの全盛期と同じです。SONYがアメリカのビルを買って失敗しましたよね
あれと同じ現象です。トヨタが一番怖いのがホンダです。だからホンダの真似をしたのでしょうがやめときゃよかったってトヨタの首脳陣は思ってるんじゃないでしょうか。撤退するなら傷が浅いほうがいいですよ。年間300億も無駄銭を使うなら下請けにもうちょっとやさしくしなさい。
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