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 人間が自暴自棄になると何故に薬物や、アルコールに依存してしまうんでしょうか?。
 その心理とはなんでしょうか?

A 回答 (3件)

極めて私見です。

楽になりそうだと最もインパクトを持って見える姿が、泥酔者や麻薬常用者であり、そうした中から入手容易なものを選んで陥るように思います。私も仕事上の人間関係と自分のプライドの高さから鬱症状を呈しておりまして、現在治療の真っ最中(薬物とカウンセリングです)ですが、現状一進一退で、自殺願望から脱出できずにいる心の弱い人間です。しかし私はアルコール中毒でもありませんし、ましてや麻薬には一度も手を染めたことはありません。なぜなら前者は父親の泥酔した姿に辟易した少年時代を過ごしたからであり、後者は経済的にも入手不可能であるからです。もちろん私の心の現状が自暴自棄ではないという意見もありうるでしょうが、私はアル中や薬中になっていない分苦しさから逃れる術がないという苦しみを余計に抱えていると思っています。少しずれましたが、自暴自棄の度合いに限らず、マイナス思考に陥った場合、人間はアルコールや薬物に依存しやすくできていると思います。
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自分から逃げるには、思考停止か自殺しかないと思います。

自殺をする勇気がない人又は、そこまでいっていない人が、薬物・酒になるのではと私は思います。

悲しいことです。
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薬物も酒も共に精神作用物質ですから、自己逃避、つまりは効き目があるうちは快楽に浸っていることができますよね。


薬物、酒―嫌なことを忘れさせてくれますから。

そこに依存の罠が待ち受けているのではないかと。

最後の方は快楽も何もなく、自分を維持するために精神作用物質を用いることになります。
これが依存の悪循環というやつです。
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