No.12
- 回答日時:
こんばんは。
★ 存在
☆ これは 《人間》に当てはめるところから出発すると思われます。
人間存在とは 静的に・認識としては 《わたし》のことです。
《わたし》と自称するその何ものか これが 存在です。
ただし それはまだその《存在》から離れて・もしくはそのあたかも外から見て捉えようとしたものです。
言わば中に入ってとらえた存在というのは 《わたしと自称してそのわたし自身を感じ意識し認識しつつ 動態としてあるそのもの》だと考えます。
でもそのように言葉での表現は あまり何をも規定し得てないであろうと思われます。
すでに 動きを持っているからです。すでに 生きているからです。
生きていることを 認識や言葉による表現は捉えきれないのだと思われます。
わたしの捉えたもの――ものごと と言うべきかどうなのか――が 存在であるというように広がって行くのだと思います。
この回答への補足
なるほどです。そうですね。
しかし皆さん どうしてもご自分の 或いは人間の認識を問題にされるようですが
私にはどう見ても その「人間」が60億以上居るように思えてならない
人間も存在するけれど 草や木だって存在している
どなたか客観がどうとか仰ってたような気もしますが
自分は確かに存在すると言っても それはわれ思う、が故に我在り。から来てるのでしょうか?
私には私の目の前のキーボードとディスプレイの方が「我」より確かに認識出来ますがねえ
「我」の方が返って灯台もと暗しでよく分からない
自分は見えないし 聞こえないし
いろいろ考えて何が在るか絶対には言えないが そう考えてる自分は確かに居る。と言うような話でしたが
そこに哲学が発展できない限界があるのではないでしょうか?
確からしい という考えで世界を考えれば 疑ってばかりではない 哲学の新しい仮説も生まれるのではないでしょうか?
すみませんいろいろ書いてしまって
静的 動的 生きてる私を考察下さってどうもありがとうございます
生きてることって人間として存在している事でもあるのでしょうか?
生きてるから存在してる 生きてるって実感する存在でありたいですね
どうもありがとうござますm(_ _)m
No.10
- 回答日時:
#3の者です。
>その認識される相互作用を発する源。
>現実でしょうか? エネルギーと性質でしょうか
そこから先は、存在の定義ではなく、存在の起源に
なります。
私の説で言うなら、無(=不確定性無限)の潜在的
認識可能性の変移による、自我仮説(時間の流れ
=記憶=過去=超光速)と時空仮説(空間の広がり=
予測=未来=光速下)の相補分化による基底への
無の射影(虚数関係にある時・空軸における等距離
点に生じる光の軌跡(ライトコーン))が光子であり、
量子=超弦として存在性の起源なのです。
仮説=何かあるんじゃないかという疑問に対する、
本当は無いんだけどねという無の射影。
存在の定義ではないですが psytexさんの理論が大分分かったような気がします。
同時に疑問も湧きました。
何時か検証出来るといいのですが 僕がボンクラなんで・・・(^^ゞ
高い認識をどうもありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
え~~言語ツールで、答えるの?
それ、ムズイ。
言語は1次元的な、低レベルのツールです。未来では。
まず土台の定義;
認識=五感やそれ以上に高度な何かをも含んだ、生命体の行動全てを、ひとこと、で表現する際、適切。観測と言い換えてもよい。
【イメージ先行人間の私】には、多次元的思考しかできず、言語化能力は、貧弱です。でも、あえて、トライ。^^/
====
「存在とは?」= 時間と空間の無い闇の中、動いていたら・・・それ存在。/ 闇夜のカラスは見えずとも、カラスは可能性という翼を苦労しながら羽ばたかせ、風はカラスを乗せてゆく、カラスは光という抵抗風を感じながら・・・抵抗=これ存在。
====
詩的才能有るんちゃう? ワシ ^^/ Just kidding !
詩的で分かるような、分からないような?
何でもかんでも存在 という感じじゃないですね
何もないように見えても何かが在る それ存在。という感じでしょうか?
存在とはかくまでも微に細に入るのかという感じですかね?
どうもありがとうございます 何かを感じました^^
No.6
- 回答日時:
ハイデガーは「存在と時間」で、存在はもっとも普遍的な概念で、もっとも普遍的な概念にはそれ以上大きな概念がないので、存在は定義できないといっています。
というのも、定義というのはその概念よりも大きな概念に「包摂」することですが、存在はそれ以上大きな概念がないので、存在は何か、という定義ができません。
そして同じハイデガーは存在はもっとも自明な概念だ、といっています。
存在は日本では「ある」とか「いる」とか「である」といわれ、至る所で使われる、ありふれた言葉です。
むしろ、それを使わないで済ますことができないくらい、至る所で使われています。
だから、私たちは存在と言われたら、それが何であるか知っているわけです。
知らないのに、当たり前のように使うということはあり得ない。
しかし、もっとも自明だということは、同時にそれが何であるか言えないということでもあります。
かつて聖アウグスティヌスはいいました、
「時間が何であるか私たちはよく知っている。しかし、改めて時間が何であるかと問われると、答えることができない」と。
あまりにも自明なものは私たちには答えることができないのです。
だから、存在とは何かを定義することはできません。
「存在を定義することはできない」と言う回答ですね。
成る程
英語でもbe動詞がついたらそれは存在を表すとか
私は「存在しないものは無い」と表現します
時間はエネルギー・物質の変化のこと と定義しています。
先生の話を書いてみると「存在が全て」となりますかね?
どうも大変ありがとうございます。
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