プロが教えるわが家の防犯対策術!

両親は年金暮らしで、貯金はありません。
生活もギリギリでいろんな事を我慢していますが、計画が無く、子供に頼る気だった事もあり、自業自得のところもあります。

このような親がもし病気や介護になった時は、お金が無い子供がすべてお金を払い面倒を見るしかないでしょうか?

自分も夫婦二人ですが、自分たちの将来も心配な生活なのに、自分の貯金をゼロにして、親を面倒見るしかないでしょうか?

また同居は出来ず、通うのも大変な実家ですが、夫婦別居でもして介護をするしかないでしょうか?

A 回答 (5件)

親御さんのこと、本当に心配ですね。


経済的なことも考慮すると
この先の不安があるのは当然だと思います。

そこで、今から準備しておくべきことは以下のようなことだと思います。
・介護が必要になった際にどのように対応するべきか、包括支援センターに今のうちから相談しておく
・介護保険の申請の仕方を知っておく
・施設に入居できるまで日々の生活をつなぐ在宅介護サービスについて知る
・近隣の老人ホームを見学しておき、申込書だけでももらっておく

思いつくままに書いてしまいましたが、
少しでも参考になればうれしく思います。

介護は先手の準備が本当に大切です。
ぜひ取り組んでみてください!!
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 まず「同居」はしない事です。


 一人暮らしで、子との同居ができないとなると、介護施設を利用する時の「減額申請」が通ります。

 24時間介護で、有名なのは「特養」ですが、順番待ちなので、「老健」が比較的入りやすいです。
 短期という事ですが、実際は特養の代替施設で、結構長期間預かってくれます。
 (退所しないといけなくなったら、次の老健を探せば良いです。次がないのに、追い出す事はしませんので。。。)

 減額申請が通れば、地域によりますが、月の利用料は7万くらいです(食事、着替え込み)。
 万が一、病院に入院する事になったら、退所して入院という事になるので、2重にお金がかかる事はありません(短期入院の時は、部屋の維持費300円/1日払えば良いです)。

 入院しても、高額医療制度で月8万以上かかった分は戻ってきますので、重度の要介護状態になっても月8万あれば維持できるようになっています。

 その他にも、国民年金で賄える「軽費老人ホーム」というのもあります(利用料は、収入によって支払える金額まで下がります)。

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 こういうお得な制度は積極的にアピールされてませんので、役所や病院の保健士さんによく相談すると良いですよ。
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親が子供の扶養義務があるのと同じで、子供も親の扶養義務があるのです。



しかし、子供の生活を犠牲にしてまでそのような義務を求められているわけではないと思います。
だから高額収入のある芸能人の親が生活保護が受けられるのです。

ですので、あなたがたは自分の生活などをある程度優先し、可能な範囲の扶養義務を負い、それを超える部分については、行政のサービスである生活保護などを受けることを進めれば良いでしょう。
地域の民生委員などに相談することで、話が早い場合もあると思います。

生活保護などが受けられれば、税金などから対象者となるご両親の介護費用などを出してくれますし、医療費なども同様です。住まいなども市営住宅などを無償で借りられることもあることでしょう。

遠方であれば、金銭での扶養義務を負うぐらいしか出来ませんし、お金も限度があるのは誰もが一緒だと思います。
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生活保護法が改正したので、基本はそうなりますね。



することしてダメなら生活保護を病院で相談して下さい。
病院から社会福祉事務所に連絡行きます。

病院も改修できない治療はしませんから。
本人から取れないなら、行政から取ります。
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我が国には生活保護制度というものが厳然として存在しています。



http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …
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