好きな和訳タイトルを教えてください

現在65歳です。
20年前に2級を取得し、15年前に1級の検定を受け、不合格でした。
その後、仕事の都合で受験チャンスがなく、未だ、検定に未練があります。
しかし、受験者の年代を考えると、自分の年ではいかにも無謀のような気がします。

上手な友人と比べると、自分はそれほど運動神経が良いわけでもなく、
子供のころに父親に教えてもらったおかげで、年期だけは入ってます。

しばらく遠ざかっていた教程も買って読んでみようかと思っていますが、この歳で検定は
無理でしょうか?

合格するとは思っていませんが、1級バッチは憧れです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まず1級はそんなに甘いものではありません。


失礼ながら質問者様のご年齢を考慮しますと、年間40~50日くらいの滑走をしないと1級のレベルを維持できません。
スクールや、指導員資格を持たれた方に指導を受けられていれば滑走日数は多少少なくなってもいいでしょう。

滑走不足でも検定挑戦するためには、オフシーズンは膝や腰を中心に強化トレーニングを実行してください。ランニング、軽いダッシュ、スクワット、背筋トレなどもしてください。


●まず、基礎小回りと横滑りは年齢的のも問題ありません。
●問題は大回りと、不整地種目です。

●大回りはスピードと切れ、ターンの質も求められます。

●一番問題なのが不整地小回りです。これは、スキー場、当日の天候、検定の都合によってゲレンデ環境が日々変わります。なるべく硬いコブ斜面を滑らされることが少ない検定会場の選択が必要です。下見が必要です。実際の検定も見るといいでしょう。日曜日の検定が比較的多いと思います。

●厳しい斜面を滑らされることが少ないスキー場が見つかったら、そのスキー場に連続して通いインストラクターから1級検定コースの指導を受けることです。

質問者様がコブ斜面を得意としているかどうか分りませんが、検定当日のゲレンデコンディションで硬いコブや深いコブを滑らされなければラッキーです。
八方尾根などの検定は厳しく、50人~80人受けても1人受かるかどうかのレベルですから会場選びは慎重におこなってください。

検定当日のゼッケンですが、3番から10番くらいのゼッケンが有利です。1~2番はフォアランナー(前走)の滑りと比較され不利です。
10番以降はみんな同じラインを滑るので荒れてしまい不利です。当日の検定申し込みは3~10番目までに並んでください。
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この回答へのお礼

具体的な回答をありがとうございます。

憧れが現実になるためには、オリンピックに出るくらいの覚悟がないとダメですね。

所詮、遊びのれべるですから、1級所持者には失礼でした。

しかし、綺麗に滑ることは常に心がけたいと思っておりますので、同レベル目指して講習を受け、向上心を持ち続けていたいと思います。

その後折を見て挑戦することにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 08:40

スキー自体しばらくされていないのでしょうか?


もしされていないのなら、まず、どの程度滑ることができるかやってみるのが先決です。
年齢で自分の可能性を摘み取るのはもったいないことだと思います。

ちなみに1級って意外と上手くなくても取れます。
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こんにちは。


65歳で上達への意欲を持ち続けていることは、素晴らしいことです。
これからも、楽しいスキーライフを続けられることと思います。

さて、20年前の2級でしたら、おそらくまだカービングの滑りではなかったかと思います。
15年前の1級は、微妙ですね。
カービングに移行した初期かな?と思います。
いや、僕が1級取ったのが10年前なので、
まだカービングの滑りになっていない頃ですね。
おそらく、あなたは、ストレートの板で、受験されたかと思います。

さて、1級挑戦が無理かという話ですが、
決して無理ではないと思います。
私の周りでは、70歳前後になっても、1級レベルを維持(昔取った杵柄?)している人、
レースでバリバリ滑っている人、たくさんいます。
結局は、修練しだい、ということになります。

カービングの滑りでの1級合格に必要な体力的なスキルは、
まず、脚力です。しっかりと板を押さえ、踏ん張り、コントロールするのには、それなりの脚力は必要です。それをつけるために、年配の方はランニングをされている方は、多いです。

「技を身につければ、脚力なんて必要ないよ。カービングって、楽して滑れる板なんだから。」と言われる、上手な人もいますが、疑問です。
スピードが出て、斜度があって、重力や遠心力がかかって、雪面にエッジをかませて滑るのですから、脚力が必要ないわけは、ありえないでしょう。

次に、スピード感覚です。
1級の大回りの検定では、スピード感が必要です。
中級斜面以上の斜面で、思い切った速度で滑りますから、スピードが出せて、それをコントロールできなくてはなりません。
ですから、「スピード出して、急斜面をかっ飛ばすのが、好き!」にならないと、
無理でしょう。
暴走してはいけません、余裕を見せなくてはいけません。

1級というのは、一般スキーヤーにとって、
一つのステータスです。
ゲレンデで滑っている、上手なスキーヤーはたくさんいますが、
やはり、「まあ、1級なら持ってるよ。」と聞かれて答えられるようになりたいですね。
いくら上手くても、
「なんだ、上手くみえるけれど、1級持ってないんだ、ふーん。」と見透かされます。
「いや、俺、検定とか興味ないし。楽しく滑れればいいじゃん。」
というのは、まあ、言い訳とまではいいませんが、
英語得意だけれど、英検は取らないよ、みたいなものです。
仲間内ではいけてるけれど、社会では認められない、的な。

さて、横道にそれました。
1級の動画とか、教程のDVDとかありますね。
沢山見て、自分にできそうかどうか、ある程度判断できると思います。

後は実践あるのみです。
沢山滑って、自分なりの自信を磨いて、スクールや講習にも入って、
検定も何回も受けて、自分に足りないモノを理解して、進みましょう。
それなくして、
ネットや本で、研究しているだけでは、永久に憧れで終わります。
体力的には、ここ数年で限界が来ると思います。
今シーズンにかける!できることはなんでも頑張ってみる。
毎日ランニングして、運動する。

それぐらいの心構えで挑めば、良い結果がでるかもしれません。
受からなくても、今後のスキーライフを長く楽しめる結果になると思います。

頑張ってください。

この回答への補足

模範解答ありがとうございます。
スキーは好きです(父からもらった財産と思ってます)が、それほどのヘビーユーザーではないので、中途半端なスキーヤーですね。

1シーズンに7日程度しか滑っていません。同年代の知人と比べれば馬力はありますが、今年か来年が最後のチャンスかも知れないと思っています。
今からだと、志賀(SIA)のに行くか、水上(SAJ)のマイナーなスキー場に行くか、どちらも講習+最低2回の検定を考えてます。
今年がダメなら、来年早めに準備をしようとも思いますが、どちらが良いですか?

自宅は練馬なので、水上がアクセスしやすいです。
いずれにしても、普段の努力が必要とのご指摘。
準備をして今年は肝試し。
来年に向けて努力をしてみます。

補足日時:2014/02/09 10:40
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

楽しみにプラスアルファ。
1級程度の滑りは維持していくためにも
講習、検定は目標として頑張ります。

お礼日時:2014/02/12 08:18

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