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先日、SAJの2級検定に合格しました。
質問ですが、受けた級によって、与えられる点数の上限って決まっているものなのでしょうか?
2級、全て66点で合格でした。が、当日の2級受験者20人中(4人合格)では 各種目66点が最高だったので、2級でエントリーすれば一番上がこの点数と決められているのかな、と感じた次第です。
というのも、同じバーンで行った 1級受験者の方々、転倒とか暴走気味とかの致命的に見える失敗されても、最低点が67点とかだったので(発表は1・2級同時でした)。
続いて1級にもチャレンジしたいと思うのですが、もし検定が絶対評価であれば、66点だとまだまだなのでもっと精進してから、と思うのですが、1級でエントリーしたらもっと高めの点をもともと期待できるのであれば、だめもとで申し込んでみようか、と考えている状況です。

A 回答 (3件)

合格おめでとうございます。

うらやましい。

かつてインストラクターをやってる人から聞いたのですが
1級は5種目×100ポイント=満点500ポイント
350ポイント以上合格(70%)
2級は4種目×100ポイント=満点が400ポイント
260ポイント以上合格(65%以上)

ってことになってます。
ここで、ぶっちゃけですが、
1級の場合は
・転倒暴走=67
・まだまだ=68
・あとちょい=69
・まあ合格=70
・合格!=71
・うまい!=72
2級の場合は
・転倒暴走=62
・まだまだ=63
・あとちょい=64
・まあ合格=65
・合格!=66
・うまい!=67

と、とどのつまり合格点(1級は70、2級は65)を中心に6段階評価やってるようなものなのですね。
だから1級と2級の間に点数の関係はありません。
1級を受験されたら、70点を基準に、超えてるか、まだかを大体6段階で評価されます。

と、2級を大回り以外64点で落とされた私がえらそうに答えてみました。(笑)
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この回答へのお礼

hige_powerさま
ありがとうございます。参考になります。
基準点ベースの6段階評価のお話、当日受けた印象に近いなぁ、と思って拝見しました。
(点数の関係ないというご指摘に納得しつつ)無理やり関連づけるとするなら、2級でエントリーして66点だったのと同じ滑りを1級にエントリーしてやったとしたら、68.5位点のような気がします。
2級受験時は、板の真ん中にのることを重視して丁寧にゆっくり滑りましたが、ちょっとスピードアップ意識してだめもとで1級受けてみようかと思います。チャレンジしてみる気になりました。重ね重ね、ありがとうございます。
なかなか気もつかうしカネもつかうバッジテストですが、お互いがんばりましょう。

お礼日時:2007/02/05 20:08

そうですね。

自分も1級のステータスが欲しくてただ漠然とチャレンジしてました。今は全ての斜面をかっこよく楽しみたいという事でチャレンジしてます。
自分の滑りが変りだしたのは、SAJの公認パトロールを取るために怪我人を運ぶボートの練習をしだしてからです。
時には自分より重い人を安全に下ろすために、確りとコントロールする事が必要で、1シーズンみっちりと練習しました。
当時は体力的にも技術的にも辛かったですが、すごく進歩したシーズンだったと思います。
技術ばかり追い求めていてもスキーは楽しく無いですし、滑りに行くのにスクールに入るのももったいないですよね。
ただ、自分が今どう滑っていて、どうすれば上手くなれるのか?どう言う運動をすればいいのかを知れば、きっと上達の早道になると思います。
機会が有れば自分の滑りをビデオで撮り、上手い人と比べてみて下さい。その時どう言う感覚で滑っているのか?自分の感覚と実際の滑りとのすり合わせを行うと何か見えて来るかも知れません。
自分も技術が上がるにつれ、今まで見えなかったものが見えるようになりました。
楽しんで1級取って下さいね。
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この回答へのお礼

yamyamtakeさま、ありがとうございます。
なるほどー、公認パトロールですか。。。まだまだ自分が気付いてないスキーの世界がたくさんありそうです。。。
ビデオ、是非やってみようと思います(そういえば相当な間ビデオなんかとったことなかったです)。
しばらく前に行ったスキー場で、県の技術選やってて、これはとても刺激になりました。やっぱうまい人はうまいんだなー、と。
さらに一歩差し込んで、どこがどううまくて自分とどう違うのか考えてみるようにします(ちょっと市販のビデオも買ってみます)。ご指摘どおり、今まで見えなかったものが見えてきそうな楽しみもありますし。

お礼日時:2007/02/06 10:23

合格おめでとう御座います。



数年前に制度が改正されて各級の点数の上限は無くなりました。その前までは、どの級でも取得した点数の合計が70点×種目数でしたが、現在は全てのバッジテストの基準は同じで、2級は65×種目数、1級は70点×種目数、テクニカルプライズは75×種目数、クラウンプライズが80点×種目数で合格となります。
ですから、1級の技量を持った人が2級を受けると70点出るはずです。ただ、各級によって求められる技術も違うので、その辺の評価はスキー学校によって違うかも知れません。
また、評価のしかたも1級だと70点を基準に失敗1つにつき1点の減点優れているところ1つにつき1点の加点としている可能性もあります。
研修などでスキー学校による差を少なくする様にはしている様ですが、残念ながら人間のする事ですので評価には差が出ます。
自分もテクニカルプライズに何回か挑戦していますが、不整地小回りとかでは71点を出している人も見たことがありますよ。
いずれにせよ各級の差は結構大きなものがある(人によっては簡単に乗り越えますが)ので、1級のエントリー分の金額をスクールにかけて見ては如何でしょうか?スキー学校や日によってはプライベートレッスンの様に人が少ないですよ。
1点足りなくても不合格は不合格ですから、スクールでどれくらいのレベルか、何が良くて何が駄目なのか、また何が足りないかを知るのが合格への近道だと思います。
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この回答へのお礼

yamyamtakeさま、ありがとうございます。
理想的には、滑りを見てパッと”何点”というのが出せれば、級別のエントリー自体がなくなるのかな、と思います。
でも、検定員の方々にとっても、実際のところは限られた滑降を見て、かつ各一本ごとに点数を即断する、ということで、各エントリー級の基準点がベースになるのはどうしても致し方ないところかなぁと思います。
自分自身のスキルを過大評価するキライがあるので(大方のスキーヤーがそうかもしれませんね)、一発玉砕してみないと目が覚めない、という感じかなぁとも思います(それでもひょっとするとひょっとするかも、という意識はどうしても抜けないのですが)。
スキーをさらに極める、というような高尚さというより、”どの位すべれんの?”と聞かれたときに、”まぁ1級”といいたい、というような、ゴール設定がそもそも邪なものであると自覚してたりします。
ので、検定やレッスンに時間を割く、というのが、どちらかというと勿体無い(むしろのんびり滑ってたい)という意識が強い現状です。
ただ、レッスンが極めて有効なことは、この間の2級受験の事前講習でも痛感しました(講習の前後で滑り変わった気がしましたし)。

お礼日時:2007/02/05 22:46

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